横澤夏子、育児や多忙な日常について語る！洗い流したい過去とは…？「20分以内でお洗濯ができるなんて考えたことがなかった」「週末の長めの入浴を“箱根”と呼んでいる」

“すすぎ0洗浄”洗剤『アクロンスマートケア』イベント

2024.02.19 16:00

ライオン株式会社（本社：東京都台東区／代表取締役兼社長執行役員・竹森征之）は、アクロンスマートケア「美洗濯ノススメ」イベントを2月17日（土）に有明ガーデンにて行いました。

イベントには、お笑いタレントの横澤夏子さんが登壇。「美洗濯ノススメ」をテーマに、軽快なトークを繰り広げました。タレントとしてだけでなく、3児の母として、日々大忙しの横澤夏子さんが、洗濯にちなんだ洗い流したい過去や横澤流家事時短術に加え、バレンタインのエピソードなどについて語りました。イベントの後半には、実演販売士である中谷健太郎さんが、すすぎゼロを実現するおしゃれ着用洗剤『アクロンスマートケア』を使った「美洗濯」のコツや洗濯機の設定について解説。『アクロンスマートケア』を使えば洗濯時間が短縮できるということで、横澤さんは食い入るように話を聞いていました。

横澤さんは子育てについて「4歳、2歳、0歳の娘たちを育てていまして、本当に大変」と苦笑交じりにコメント。世間のお母さんをモデルにした、横澤さん定番の“お母さんネタ”について触れられると「ママチャリのネタ、前と後ろに子どもを乗せて、おんぶまでしているっていう設定なんですけど、あれ法律違反なんですよ。“ぐずっている子どもを見ているだけのお母さん”というネタもあるんですけど、あれはそのまんま、今の私です（笑）」と話しました。また、洗い流したいエピソードを問われると「私、去年の7月に33歳になったんですけど、4歳の子に33歳になったことを伝えたら、娘が色んなところで『お母さん33歳になったんだよ』と言うようになっちゃって。写真を撮るときも、2歳の子はピースで2歳、4歳の子は手を4にして4歳のポーズをするんですけど、お母さんも両手で『33』をやらされるんです。色んなところで年齢を言われるので、言わなきゃ良かったと思っています」と語り、会場は笑いに包まれました。

＜イベントレポート＞

自身の“ママチャリに乗ったお母さん”ネタについて、横澤「あれ法律違反なんですよ」

最初に、司会の松岡とし子さんが登壇し、本日登壇するゲストの横澤夏子さんに関して、「テレビでもすっかりお馴染みのお笑いタレントさんで、3人のお子さんのお母さまでもある、横澤夏子さんです」と紹介しました。イベントに登場した横澤さんは、司会者から家族のことを問われると「4歳、2歳、0歳の娘たちを育てていまして、本当に大変」と苦笑交じりにコメント。また、世間のお母さんをモデルにした、横澤さん定番の“お母さんネタ”について触れられると「ママチャリのネタ、前と後ろに子どもを乗せて、おんぶまでしているっていう設定なんですけど、あれ法律違反なんですよ。“ぐずっている子どもを見ているだけのお母さん”というネタもあるんですけど、あれはそのまんま、今の私です（笑）」と答え、会場の笑いを誘いました。

現在の家事や育児などについても聞かれた横澤さん。土日は、本イベント会場である有明ガーデンによく来るらしく「活動圏内というか、自転車で20分くらいかけて来て、よく土日に遊んでいます。ここのスーパーにも週一回くらい来ていますね。今日は、いつも私が土曜日を過ごしている場所でイベントができるなんて、すごく嬉しいです。本当にお世話になっている、大好きな施設です」とテンション高く語りました。

一週間に一度の癒しは、週末に行うバスタイム。横澤「私はその時間を『箱根』と呼んでいます」

先日2月14日はバレンタインデー。家族とのバレンタインの過ごし方について「この前、平日だったじゃないですか。だから一緒に作るのが難しかったので、保育園帰りに、子どもと一緒にチョコを買いに行きました。二人目の子は今2歳なんですけど、チョコのことを『コチョ』って呼ぶんですよ。店員さんにも『コチョください』と言ってチョコを買い、お父さんにも『コチョどうぞ』と言って渡していました。夫も『コチョおいしい』と言っていましたね。4歳の子はお手紙書いたり、絵を描いたりしていました」と、お子さんたちの可愛すぎるエピソードを語りました。

怒涛のように過ぎていく一週間の中で、横澤さんの癒しとなっているのがバスタイムだそうで「土曜日と日曜日の夜に、子どもを寝かしつけた後、一時間しっかりお風呂に浸かるようにしています。その時間を私は『箱根』と呼んでいて。電気を消してロウソクを焚いて、良いバスタイムを過ごしています。その一時間の『箱根』のために頑張っていますね。たまに二時間のコースもあって、それは『熱海』と呼んでいます」と、横澤さんならではの面白トークを披露しました。

また、家族と生活をともにすることで身についた究極の家事時短術として「うちは基本、洗濯ものは畳まないです。シワになるものはそのままハンガーにかけてクローゼットに入れていますが、私の下着類は畳まない。インナーなんて畳んだって無駄なんですよ。どうせ着るし！夫を入れたら5人分の洗濯ものがあり、洗濯機には常に何か入っている状態で、1日に何回も回すんです。だから今日は時短について教えてほしいです」と、リアルな洗濯事情を暴露。これには司会者も深く頷き、洗濯の大変さについて共感している様子でした。

ここで、今回のイベントテーマである「美洗濯ノススメ」にちなんで、司会者から“洗い流したい過去”について話を振られた横澤さん。「そんなの山ほどあって、何を話せばいいか（笑）。私、去年の7月に33歳になったんですけど、4歳の子に33歳になったことを伝えたら、娘が色んなところで『お母さん33歳になったんだよ』と言うようになっちゃって。写真を撮るときも、2歳の子はピースで2歳、4歳の子は手を4にして4歳のポーズをするんですけど、お母さんも両手で『33』をやらされるんです。色んなところで年齢を言われるので、言わなきゃ良かったと思っています」と、少し恥ずかしそうに話しました。

その後、洗って、すすいで、脱水して、干す（あるいは乾燥させる）という、一般的な洗濯の工程について話が及んだところで、司会者が、すすぎゼロで良い洗剤『アクロンスマートケア』を紹介。すすぎゼロという言葉に対し、横澤さんは怪訝そうな様子。それを受けて、司会者が「実はすすぎをすればするほど、衣類のしわやヨレの原因になりやすいんです」と説明すると、横澤さんは「衣類をパンパンッと何度も伸ばしながら干したりもするので、確かにシワもすごく気になっています」と、すすぎゼロ洗濯に興味を示しました。

実演販売士・中谷健太郎さん登壇。『アクロンスマートケア』の効果について

「すすぎゼロで水道代、電気代を節約」「衣類を傷めないので劇的にキレイな仕上がり」

実演販売士・中谷健太郎さんが登壇。『アクロンスマートケア』の“すすぎゼロ”に対する疑問を中谷さんが解消していきます。まず、『アクロンスマートケア』の魅力について「一つ目は、ライオン史上最高レベルのしわ・ヨレなしを実現しました。二つ目は、すすぎ工程の時間がなくなるため、洗濯の時間が約半分になります。三つ目は、お水に電気、CO2も半分カット。この三つがすすぎゼロの効果なんです」と話し、気になる“すすぎゼロ”の仕組みについて「従来の洗濯の場合、洗剤の中には汚れを落とすための洗浄成分が入っているのですが、この洗浄成分が、汚れを落とした後に洋服に残ってしまうのです。だから、すすぎの工程が必要なのです。しかし、『アクロンスマートケア』は『アクロンスマートケア成分』という新技術を開発しました。これが汚れ落ちを助けてくれるんです。これにより、少ない洗浄成分で、しっかり汚れを包み込んで排水される。つまり、汚れを巻き込んで、洗浄成分も綺麗にしてくれるんです。その結果、すすぎゼロとなるわけです」と力説。中谷さんのわかりやすい演説に、横澤さんも納得した様子でした。

その後、中谷さんの解説を交えながら、洗浄力の実験動画を放映。動画を視聴した横澤さんは「すごい！ちゃんと実証されていますね。素早くキレイになっていて驚きました。あの短時間で本当にすごい。感動です」と感想を述べました。「すすぎゼロだから衣類を傷めず、劇的にキレイな仕上がり。しかも洗濯時間も半分になるから、水や電気も節約できるんです」と語る中谷さんに対し、横澤さんも「本当にエコだなって思いました。水道代も電気代も節約できて、また、時短なのが嬉しいですよね。うちは本当に何回も洗濯機をまわすので。それこそ土曜日は、保育園でもらってきた一週間分のシーツとかを早く入れたいじゃないですか。すすぎゼロならより早く別の洗濯ものを入れることができますよね。まだ洗ってんのかい！というときもありますから」と嬉しそうに話しました。

その後、中谷さんがアクロンスマートケアですすぎ2回で洗った衣類とすすぎ0回で洗った衣類を貼り付け、比較したボードを提示。それを見た横澤さんは、興奮気味に「これすっごい良い。胸のあたりのしわがないの、わかります？　近くで見るとなおさら。すすぎゼロのほうはしわくちゃ感がなく、スッとなめらかな感じがしますね。すすぎ2回でこんなにしわくちゃにさせてたんだとわかりました」とコメント。このボードを会場にお越しいただいたお客様にも手渡すと、「すごい綺麗」との声が。さらに中谷さんは「衣服のしわ・ヨレは、すすぎ工程で発生するダメージが原因なんですね。さらに『アクロンスマートケア』は柔軟成分も入っています。柔軟剤なしで、これ一本で大丈夫なんです。キレイな仕上がりということで、今まで洗うのをためらっていたオシャレ着も洗えてしまうんです。毎日着る制服なども『アクロンスマートケア』でOKです」と、『アクロンスマートケア』のすごさについて畳みかけるように語りました。

そんな『アクロンスマートケア』を使用するにあたって必要なすすぎゼロの設定方法について、中谷さんから「実は、国内メーカーの洗濯機の約9割で（すすぎゼロの設定が）できるんです。電源を入れると、大体ランプが出てきますよね。設定はおしゃれ着/ドライなどの弱水流コースを選択後に、『すすぎ』を押していって、ランプが消えると（もしくは0になると）すすぎをゼロ回にすることができます。続いて、『洗い』は平均15分ほど、『脱水』も平均4分ほどなのでそのように設定します。つまり、約20分ほどで洗濯が完了するんです。あとはスイッチをオンするだけ」と説明が。洗濯時間が減ることにより、増えた時間で何をやりたいかと司会者から問われると、横澤さんは「子どもと遊ぶ時間を増やすとか、やることは山ほどあるんですよね。違う家事ができたり、お料理に時間を注げたり、自分時間に使えたりとか。いくらでもあります。20分以内でお洗濯ができる世界があるなんて考えたことがなかったので、『アクロンスマートケア』をすぐに使います！」と宣言しました。

エンディングトーク

イベントの最後には、会場にいる一般のお客様に向けて、横澤さんから「洗いあがりも美しくなって、時間も短くなって、浮いた時間で思う存分おうち時間を楽しんでいただけたらと思います。私は浮いた時間でどこにでも行ってやろうと思います。洗濯を早く終わらせて有明ガーデンにすぐ行けるのも嬉しいですね。ぜひ皆さんも、時短になって節約にもなる、『アクロンスマートケア』をお使いいただけたらなと思います」というメッセージが。和やかな雰囲気の中、イベントは締めくくられました。