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マクニカ、常陸太田市と次世代モビリティを活用したまちづくり推進の連携協定を締結

~日本初の自動運転EVバスEVOの定常運行から始まる多様なまちづくりを推進~

2024.02.16 14:00

株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、茨城県常陸太田市(市長:宮田 達夫)と、次世代モビリティを活用したまちづくりを推進するための連携協定を本日締結したことを発表いたします。
マクニカは、現在、常陸太田市が平野部(約26ha)を「新市街地開発地(常陸太田市東部地区」として、令和元年5月に市街化区域に編入し、魅力ある新たな市街地として、国道349号バイパス沿道の立地特性を活かした買い物環境の改善や新たな雇用の創出等を目的に、商業施設用地の整備を地域と連携して推進し、将来にわたり持続可能なまちづくりを進めており、自動運転EVバスを活用した公道での自動運転実証実験やイベントを通して、自動運転EVバス社会実装を支援しています。

マクニカは、これまでのまちづくりに関わる幅広い実績と経験を活かし、常陸太田市ならではの自動運転車両の運行、自動運転走行に必要な技術支援、走行から得られるデータ取得・効果検証に加え、モビリティを含むデータ連携、MaaS事業・サービス創出など、常陸太田市の持続可能なまちづくりに向けた取り組みを行います。それらを通じて、社会サービスの高度化など新たな価値の創出を図り、課題解決を実現することで、市民の皆さまの生活をより豊かにするまちづくりに貢献していきます。

【本件に関するお問い合せ先はこちら】
株式会社マクニカ スマートモビリティ事業部
TEL :045-470-9118
MAIL :auto-solution@macnica.co.jp

株式会社マクニカについて

マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp
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