新規事業を模索している住宅・建設会社などの経営者様・幹部様向け 「就労支援事業立上げセミナー」を4月18日(木)に無料開催
住宅会社・建設会社のDX化と社会課題の解決が両立! 増え続ける障がい者人口に着目した新規事業とは?!
2024.03.13 10:45
精神・知的障がい者や就労支援職員と連携して住宅会社・建設会社のDX化・業務効率化や多角化経営をサポートする株式会社オフィスあしずみ(本社:東京都新宿区高田馬場、代表:芦住昌宏)は、新規事業の立上げコンサルティングを展開中。この度2024年4月18日(木)15時~17時に、新規事業を模索している住宅・建設会社などの経営者様・幹部様向けに「就労支援事業立上げセミナー」を開催します。
株式会社オフィスあしずみ社員集合写真
就労支援オフィス現場写真
【障がい者就労支援事業立上げセミナー開催の背景】
今も全国的に障がい者人口は伸び続けており、法定雇用率も上昇を続けています。当社は東京都指定の就労継続支援B型事業所を立ち上げて約5年になります。現在2か所の直営事業所を展開し、企業就職や自立した生活を実現したい障がい者が企業の事務系の仕事を取り組むことで、賃金UPや企業就職者7名の送り出しを実現できました。また、住宅会社様の就労支援事業所立上げでも5社様のサポート実績があります。我々が目指すのは、企業のDX化推進/業務効率化と障がい者のITスキル向上の両立。パソコンや事務機器を使う仕事のB型事業所は珍しいですがニーズは非常に高く、当社では現在60名ほどの障がい者が通所されています。もっと多くの住宅・建設会社様にオフィスワーク業務特化就労支援事業の存在を知って頂き、自社のDX化や業務効率化の推進に貢献したいとの思いから「就労支援事業立上げセミナー(無料開催)」を企画しました。
【住関連企業の新規事業として「DX化×就労継続支援」の取組み事例が増加】
住関連企業のDX化の取り組みが既に進んでいますが、マンパワーの不足から遅々として進められていない企業が多いようです。そこで、住宅・建設・リフォームなど住関連企業が行政認定の就労支援事業を立上げ、専属の職員や障がい者スタッフに紙資料のスキャン・データ化・整理や、販促媒体の運用等をスピードUPするという先行事例が出ています。事業所の収入や、専属職員の人件費、作業現場の家賃などの経費は厚生労働省や都道府県等からの給付金等で賄われるので、安心してDX化や業務の効率化を進められます。また、障がい者の賃金アップや企業就職での送り出しも実現し、自社グループ企業で雇用するケースもあり、法定雇用率の充足にも貢献しています。
就労支援事業の仕組みや、住宅・建設会社の取組み事例について本セミナー(参加無料/約2時間)で詳しく解説します。
■「就労支援事業立上げセミナー」開催概要
日時 : 2024年4月18日(木)15:00~17:00
会場 : ワイム貸会議室 高田馬場 ROOM3B
所在地 : 東京都新宿区高田馬場1丁目29-9 TDビル3階
https://waim-group.co.jp/space/takadanobaba/
アクセス: JR山手線/西武新宿線 高田馬場 戸山口 徒歩2分
東京メトロ東西線 高田馬場駅 5番出口 徒歩5分
◆本セミナーの詳細はこちら
https://ashizumi.com/seminar/#seminar-form
■会社概要
会社名 : 株式会社オフィスあしずみ
代表者 : 芦住 昌宏
所在地 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-23-9 イガリビル諏訪2F
設立 : 2012年5月
社員数 : 16名(グループ全体50名)
事業内容: 法人向けPC業務/IT業務サポート事業
オフィス業務特化型 就労継続支援事業
精神・知的障がい者向けキャリア開発事業
経営コンサルティング事業
電話番号: 03-6278-9979
URL : https://ashizumi.com/