Robot Consulting代表の横山英俊氏、 元大阪府知事の橋下徹氏と衆議院議員の平将明氏と対談。 Robot Consulting公式YouTubeにて後編動画を公開。
株式会社Robot Consulting(本社:東京都港区、代表取締役会長:横山英俊、以下 Robot Consulting)の代表 横山英俊氏が、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と元内閣府副大臣で衆議院議員の平将明氏と「【後編】人間は今後、AIとどう関わっていくべきか」について対談しました。
これまでにないスピードで変化を遂げるAIの影響で、目まぐるしく変わる世の中。
対談では、法のデジタル化を踏まえた今後の人間の新たな強みや、AIが発展した未来での人間のあり方や権限、また、デジタル国家になった将来考えられるアナログの価値などについて、経営者としての横山氏の視点、弁護士としての橋下氏の視点、そして政治家としての平氏の視点から各議題に切り込んでいきます。
平氏は、AIはあくまでツールとして割り切って使う、つまり“Human-in-the-Loop”大事なことは人間が必ず最終責任を負ってやる必要があると指摘。それに対し、人間、謙虚さが重要な場面もあるが、AIに対しては“参考まで”“機械である”、という意識を忘れず多少横柄になってもいいのではないかと橋下氏。
また、GANのような敵対的生成AIによる新しいものを生成しながら同時に監査を行うような、AIに対しての監査的要素が絶対必要になってくると横山氏。AIの技術やデジタル国家が今後発展していく上で、それに対する人間の言動やあり方、またトラブルに対する対応策が鍵になる。
この対談は、Robot Consulting公式YouTubeチャンネルにて公開中です。
以下URLより、今回の対談動画「【後編】人間は今後、AIとどう関わっていくべきか」をご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
【後編】人間は今後、AIとどう関わっていくべきか
Robot Consulting公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/@robotconsulting?feature=shared
またこの対談は2部構成となっており、前編の「AIによって司法と政治はどう変わるのか」は橋下徹氏の公式YouTubeチャンネルにて公開中です。ぜひそちらも合わせてご確認ください。
【前編】AIによって司法と政治はどう変わるのか
橋下徹氏公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/@ToruHashimoto?feature=shared
対談内でも話題にあがった、ロボットコンサルティングのサービス「ロボット弁護士」は、ローンチに向けて現在開発中です。
この「ロボット弁護士」は、メタバース上の法律について相談できるAIサービスで、メタバースの法に精通した弁護士事務所が監修しています。
メタバース空間を想起させるUIやChatGPTとの連携による高度なAIの返答により、高いレベルでのサービス体験をユーザーに提供することが可能で、必要に応じてリアルの弁護士にも相談できるサービスです。本サービスにより、法律相談をもっと身近に感じる社会を目指します。
より良い世界と人々の未来のために、今後も事業拡大と技術提供を進めてまいります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Robot Consulting
所在地 : 東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役: 横山英俊
設立 : 2020年4月
URL : https://robotconsulting.net/
事業内容 : メタバース上での士業プラットフォーム開発、
AIを用いたソフトウェア開発及び販売、
ロボット等の企画、研究、開発、製造、販売、修理、
ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進
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