20代~30代前半の76%が「ジュエリーはデザインが良ければ模倣素材でも良い」 天然ダイヤモンドの止まらぬ安値を背景に、 本物への憧れから「お手頃なら購入したい」といった声も
株式会社貴瞬(本社:東京都台東区、代表取締役 辻瞬、以下当社)は、「無価値」とされ捨てられてきた中古色石を、仕入れから販売まで自社で一貫して行う再生宝石(アップサイクルジュエリー)事業を行っています。
天然ダイヤモンドでは14年ぶりの安値に
宝飾品の天然ダイヤモンドの国際価格が下落しており、2023年末には研磨済みの指標品が14年ぶりの安値となりました。価格下落の背景には、米国・中国などでダイヤ需要減少が影響しており、消費者の節約志向も高まっていることから、若者などの間では高額品のダイヤの売れ行きは鈍くなっていると言われています。
若い世代、9割はダイヤモンドを「購入したことはない」が憧れはある
そこで当社は、20代前半〜30代前半の100人を対象に、ダイヤモンドに関するアンケートを実施しました。「ダイヤモンドにどのようなイメージがあるか?」という質問に対して、43人が「高級」と回答し、ダイヤモンドに限らず、宝石がついたジュエリーの購入経験がある人は8%という回答になりました。
ダイヤモンドに対しては「高級で煌びやかな物であり、一種のステータスになる」「輝きがあり憧れがあるが、高価でなかなか手に入らない」といった回答がありました。
ダイヤモンドに対しては「高級で煌びやかな物であり、一種のステータスになる」「輝きがあり憧れがあるが、高価でなかなか手に入らない」といった回答がありました。
50万円のダイヤモンドと同じデザインであれば5,000円を選ぶ人76%に
そこで、自分で購入するとしたら、「50万円の本物のダイヤモンドの指輪」と、「同じデザインで5000円ほどのダイヤモンドを模倣した素材の指輪」のどちらを購入するかというアンケートをとりました。
結果は本物が24%、模倣素材が76%となりました。
「単純に価格が抑えめがよい」「50万円は高価だが、20万円ほどなら本物を購入したい」といった回答がありました。
また、他には「ダイヤモンドは必要がない」「宝石に興味が無いのでほしいと思わない」といった、宝石の需要も低くなっている傾向が伺える回答もありましたが、「いつかは欲しい」と思っていた人にとっては、価格が下がっている今が購入のタイミングとも言えます。
結果は本物が24%、模倣素材が76%となりました。
「単純に価格が抑えめがよい」「50万円は高価だが、20万円ほどなら本物を購入したい」といった回答がありました。
また、他には「ダイヤモンドは必要がない」「宝石に興味が無いのでほしいと思わない」といった、宝石の需要も低くなっている傾向が伺える回答もありましたが、「いつかは欲しい」と思っていた人にとっては、価格が下がっている今が購入のタイミングとも言えます。
<調査概要>
調査名:ダイヤモンドに関するアンケート
調査対象:20歳~35歳までの男女100人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年2月20日~2月21日
モニター提供元:Freeasy
調査名:ダイヤモンドに関するアンケート
調査対象:20歳~35歳までの男女100人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年2月20日~2月21日
モニター提供元:Freeasy
地球環境にも優しいエシカルジュエリー
ダイヤモンドは煌びやかなイメージがありますが、宝石採掘のために強制労働・低賃金労働・児童労働、宝石採掘時には大量の二酸化炭素が排出される他に、宝石が戦争の武器の資金源になったりと、様々な社会問題を抱えている現状があります。
一般的にジュエリーを購入する際は、新品のジュエリーを選択する方がほとんどですが、そうした中で、ジュエリーには人権問題や環境問題に配慮している“エシカルジュエリー”があります。
そのため、“エシカルジュエリー”を選択することで、自然とSDGsな取り組みに参加することができます。
ジュエリーの美しさは褪せることなく、月日が経っても価値が落ちません。そのため、エシカルジュエリーを選択し大切な人へ受け継いでいくことで、世代を超えてサステナブルな社会の実現に寄与していくことができます。
一般的にジュエリーを購入する際は、新品のジュエリーを選択する方がほとんどですが、そうした中で、ジュエリーには人権問題や環境問題に配慮している“エシカルジュエリー”があります。
そのため、“エシカルジュエリー”を選択することで、自然とSDGsな取り組みに参加することができます。
ジュエリーの美しさは褪せることなく、月日が経っても価値が落ちません。そのため、エシカルジュエリーを選択し大切な人へ受け継いでいくことで、世代を超えてサステナブルな社会の実現に寄与していくことができます。
地球環境にも優しくリーズナブルなジュエリー
ジュエリー購入には新品を選ぶ方が多い現状がありますが、新品のジュエリーはそれなりの価格で販売されているため、購入するにも少しハードルが高い一面があります。
しかし、当社は新品同様に蘇らせた中古のダイヤモンドや色石を扱っているため、新品の宝石よりもリーズナブルな価格の¥19,800〜ジュエリーを手に入れることができます。「初めてジュエリーを購入する」「大切な人へのプレゼント」「自分へのご褒美」など、滅多にジュエリーを購入しないような方でも気軽にお求めいただけます。
しかし、当社は新品同様に蘇らせた中古のダイヤモンドや色石を扱っているため、新品の宝石よりもリーズナブルな価格の¥19,800〜ジュエリーを手に入れることができます。「初めてジュエリーを購入する」「大切な人へのプレゼント」「自分へのご褒美」など、滅多にジュエリーを購入しないような方でも気軽にお求めいただけます。
海外では中古宝石への抵抗が少なく、宝飾展示会の当社ブースでは 海外のバイヤーを中心に大きな盛り上がりを見せる
当社は国内のみならず海外の展示会にも出展しており、毎回当社ブースでは、ショーケース前に近づけないほど大きな盛り上がりを見せています。主な顧客は中国・インド・ヨーロッパのバイヤーが大半を占めていることから、海外の人々の間では中古宝石に抵抗がないことが伺えます。
貴瞬について
宝飾業界は、一見煌びやかなイメージがありますが、宝石産出国では強制労働や売上搾取、採掘におけるCO2の発生など、人権侵害や環境破壊など深刻な社会問題を抱えている現状もあります。当社はそのような業界を変えて行きたい、これまで「無価値」とされ捨てられてきた中古色石を、買取りから販売まで自社で一貫して行うことで新たな価値を創造し、宝飾業界の概念を180度変えるビジネスモデルを確立させました。
「無価値」とされていた色石に初めて価値を付けた当社は、そのリフレーミングを、色石だけに留めず、あらゆる企業活動で「前提にとらわれない」ユニークな福利厚生や女性活躍など新たな価値を生み出し続けています。
当社は「リフレーミングカンパニー」を基本方針として定めています。リフレーミングは「前提にとらわれず新たな枠組みで物事を見る」という意味があります。「価値がない」と言われていた色石に価値を付け、そこから始まった貴瞬は、このリフレーミングカンパニーを基本方針とし、それに基づいた企業理念を定めています。
「無価値」とされていた色石に初めて価値を付けた当社は、そのリフレーミングを、色石だけに留めず、あらゆる企業活動で「前提にとらわれない」ユニークな福利厚生や女性活躍など新たな価値を生み出し続けています。
当社は「リフレーミングカンパニー」を基本方針として定めています。リフレーミングは「前提にとらわれず新たな枠組みで物事を見る」という意味があります。「価値がない」と言われていた色石に価値を付け、そこから始まった貴瞬は、このリフレーミングカンパニーを基本方針とし、それに基づいた企業理念を定めています。
会社概要
会社名:株式会社貴瞬(KISHUN.Inc)
代表者:代表取締役 辻 瞬
設立:2015年7月
資本金:10,000,000 円
従業員数:153名(2023年8月現在)
事業内容:色石、ダイヤモンド、貴金属、各種買取り、ジュエリー加工・リメイク、色石の研磨・リカット、販売、輸出入
所在地:東京本社 〒110-0016 東京都台東区台東4丁目9-2 阪急阪神上野御徒町ビル12F
KISHUN ジュエリー工房 〒110-0015 東京都台東区東上野 1-6-8 MH ビル1F
G.E.lab 〒110-0016 東京都台東区台東4-30-10台東4丁目Mビル3F
KISHUN SHOP 〒110-0005 東京都台東区上野 4-4-4 日清堂ビル 1F~3F
URL: https://kishun.co.jp/
代表者:代表取締役 辻 瞬
設立:2015年7月
資本金:10,000,000 円
従業員数:153名(2023年8月現在)
事業内容:色石、ダイヤモンド、貴金属、各種買取り、ジュエリー加工・リメイク、色石の研磨・リカット、販売、輸出入
所在地:東京本社 〒110-0016 東京都台東区台東4丁目9-2 阪急阪神上野御徒町ビル12F
KISHUN ジュエリー工房 〒110-0015 東京都台東区東上野 1-6-8 MH ビル1F
G.E.lab 〒110-0016 東京都台東区台東4-30-10台東4丁目Mビル3F
KISHUN SHOP 〒110-0005 東京都台東区上野 4-4-4 日清堂ビル 1F~3F
URL: https://kishun.co.jp/
お問い合わせ先
- カテゴリ:
- その他
- ジャンル:
- ビジネス全般 その他ライフスタイル
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)