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ジブラルタ生命、パラフットボールフェスティバルへ協賛

~ 障がい者と健常者をつなぎ、多様性・包括性のある地域社会を目指すために ~

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、障がい者サッカー*1を通じて障がい者と健常者をつなぐ「パラフットボールフェスティバル」の趣旨に賛同し、2024年度の活動資金として、主催団体である一般社団法人パラフットボールへ300万円を特別協賛します。



このフェスティバルは、障がい者サッカーの理解促進、障がい者と健常者の交流から生まれる学びを地域に提供するもので、2016年に静岡県で初開催されました。兵庫県においても同様のフェスティバルが開催され、その趣旨に共感した当社の静岡支社および姫路支社では、社員による運営ボランティアと協賛金拠出によるサポートをそれぞれ開始し、現在では、静岡県・兵庫県の他、熊本県・沖縄県でもフェスティバルが開催され、熊本支社・沖縄支社でも社員による運営ボランティアを行うなど、サポートの輪を拡大してきました。今年は新たに徳島県・愛媛県での開催が予定されています。また、MDRT*2ジブラルタ生命分会でも、会員からの募金をフェスティバルの運営費として寄付するなど、積極的な支援を続けています。今年1月には、2024年最初のフェスティバルとして、「第9回 静岡パラフットボールフェスティバル」が開催されました。


<2024年1月6日(土)、7日(日)に開催された第9回静岡パラフットボールフェスティバルの様子>

静岡大会の様子



静岡大会の開催にあたっては、多くの社員がボランティアとして会場設営、地元中学生の障がい者サッカー体験の補助、日本代表選手を囲むディスカッションのリードなどで運営をサポートしました。また、フェスティバルへの協賛金の一部で近隣の小・中・高等学校・特別支援学校での「障がい者サッカー体験」出前授業を開催しており、今大会後には、近隣の小学校でデフサッカー(聴覚障がい)の体験授業、元日本代表の監督と選手を招聘しての講演などを実施しました。今後の大会の前後にも、さまざまな内容で出前授業を実施する予定です。


当社は、引き続きフェスティバルへの協賛を通じて障がい者と健常者の交流をサポートし、誰もが安心して暮らせる多様性・包括性のある地域づくりに貢献してまいります。



【今後の予定】

実施日     :3月9日

フェスティバル名:第9回兵庫パラフットボールフェスティバル


実施日     :6月29日

フェスティバル名:第1回徳島パラフットボールフェスティバル


実施日     :6月30日

フェスティバル名:第1回愛媛パラフットボールフェスティバル


実施日     :11月9日

フェスティバル名:第3回熊本パラフットボールフェスティバル


実施日     :12月7日

フェスティバル名:第3回沖縄パラフットボールフェスティバル



*1 IDサッカー(知的障がい)、アンプティサッカー(切断障がい)、ブラインドサッカー(視覚障がい)、パワーチェアフットボール(電動車いす)、デフサッカー(聴覚障がい)、ソーシャルフットボール(精神障がい)、CPサッカー(脳性麻痺)

*2 MDRT…1927年に発足したMillion Dollar Round Table(MDRT)は、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織です。世界中の生命保険および金融サービスの専門家が所属するグローバルな独立した組織として、500社、70カ国で会員が活躍しています。

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