1匹からわずか0.05kgしか取れない希少部位、ブリの胃袋 「ブリホルモン」の先行販売をMakuakeにて実施中
2024.03.07 13:45
荒木水産株式会社(本社:高知県宿毛市、代表取締役:荒木 俊慶)は、当社で養殖したブリのホルモン(胃袋)を2024年2月14日(水)より応援購入サービスサイト「Makuake」にて販売開始、現在目標の450%超えを達成中。
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Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/arakisanchino_buri/
■商品化背景
当社代表が小学生の頃、代表の父が1年に1度程マグロのホルモンを貰ってきて甘辛く煮付けた料理を作ってくれていました。臭みは全くなくコリコリの食感と味付けがとても美味しく、頻繁に食べれる物ではないですがとても大好きだった記憶があります。その後は何年間も食べておらず、当社の加工場が出来、加工中にふと「ブリのホルモンでもあの味付けをすれば美味しいんじゃないか?」と思い試した所当時食べた時を思い出すほどの美味しさに衝撃を受けました。マグロのホルモンは1尾から0.5kg程取れるのに対し、ブリは約0.05kgほど。鮮度が落ちるのも早いブリホルモンですが、水揚げ後即時加工が可能な事や、とれたブリホルモンをすぐに-30度の凍結機で瞬間凍結出来る施設を持つ事で通常市場には出回らない商品をお客様の元へお届けする事が可能になりました。
なんで市場に出んがぞ
■商品特徴
特徴1: 5kgのブリから0.05kgしか取れません。鮮度が重要なため通常市場には出回りにくいマグロのホルモンは1尾から0.5kg程取れるのに対し、ブリは約0.05kgほど。鮮度が落ちるのも早いブリホルモンですが、水揚げ後即時加工が可能な事や、とれたブリホルモンをすぐに-30度の凍結機で瞬間凍結出来る施設を持つ事で通常市場には出回らない商品をお客様の元へお届けする事が可能になりました!
特徴2: 臭みがなく、歯応えが良い
調理方法によりますが、臭みがほとんどありません。また、コリコリの食感がくせになる美味しさです。
特徴3: ブリの養殖を自然に恵まれた環境にておこなっている
宿毛湾は黒潮と豊後水道が交わり、栄養豊富な松田川が流れ込む肥沃な海域。
黒潮の恩恵を受ける為一年を通して高水温な事もあり魚の成長が早く、まさに日本有数の飼育環境です。また、大型のいけすでブリのストレスフリーな環境も整えております。(直径18m×深さ20m)さらにその中に入れる尾数を少なくする事で、より自然に近い環境を作り出し、ブリにかかるストレスをできる限り少なくしています。
大型イケス
■プロジェクトの概要
プロジェクトタイトル: ブリのプロ(二代目)がどうしても商品化したかった最高に美味い希少部位をご家庭で!
実施期間 : 2024年2月14日(水)~2024年3月17日(日)18時終了
URL : https://www.makuake.com/project/arakisanchino_buri/
商品 : ブルホルモン
■リターン
【限定40個】
ブリホルモン200グラムを6袋4,290円(税込・送料込み)
【限定100個】
ブリホルモン200グラムを6袋4,530円(税込・送料込み)
【限定50個】
ブリホルモン200グラムを2袋を2,530円(税込・送料込み)
ブリホルモン200グラムを4袋3,570円(税込・送料込み)
【限定150個】
ブリホルモン200グラムを2袋で2,610円(税込・送料込み)
ブリホルモン200グラムを4袋3,730円(税込・送料込み)
■荒木さん家のブリについて
荒木水産株式会社:荒木 章政(父)(2年前死去)が35年前からハマチ養殖を開始、当時3万尾からスタートした事業は現在年間約30万尾を飼育。父と事業をしていく中で、他所より飼育環境や飼育方法にこだわって飼育している魚が問屋を通せば「高知県産養殖魚」とひとまとめにされ、私たちが育てた魚というのは一切分からない状況や、一生懸命育てた魚を出荷開始時期から原価を割って出荷せざるを得ない年があるなど、価格の乱高下が再々起こる現場を見て、仕事をする内に様々な疑問を持つようになりました。「荒木さん家のブリ」と言う自社ブランドで販売し、浜相場に左右されない加工会社を作りたい!と考えるようになり周りの方々の協力のおかげで、2015年1月に別法人 株式会社勇進(代表:荒木 俊慶)を立ち上げ、同年11月から加工事業を開始しました。販売開始のタイミングで痛感したのが販売の難しさ。生産量で言えばお隣の愛媛県、九州では鹿児島・宮崎・大分などが圧倒的に多く1日の加工量は数尾のみ。等最初は販売に苦戦しました。その中でも、首都圏で行われる展示商談会に積極的に出展していく中で価格では他所に勝てなくても、ブリそのものの身質を評価してくれる所や生産から加工・販売までを一貫しているストーリー性の強さを評価していただける会社が増え販売も徐々に増えていきました。徐々に加工業も軌道に乗り始めた2021年に荒木水産株式会社 代表の荒木 章政が病気のため他界、息子の荒木 俊慶が現在、株式会社勇進・荒木水産株式会社の代表を務めております。
加工事業を始め、当社のブリが「荒木さん家のブリ」と言う自社ブランドで販売される事により現場スタッフたちも「名前を出して販売する以上、下手な魚は作れない。」と言う、これまで以上にブリに対する思いが強くなったように感じます。私としてもブリに対する情熱はもちろんの事、ここまで父が大きくしてくれた事業、宿毛市の重要な基幹産業でもあるこの水産業を私の代でもしっかりと守り、次世代にも繋げたいと思います。
左:荒木 俊慶・右:荒木 章政
■会社概要
商号 : 株式会社勇進
代表者 : 荒木 俊慶
所在地 : 〒788-0028 高知県宿毛市新港1124-9
設立 : 2015年1月
資本金 : 300万円
オンラインショップ: https://arakisanchino-buri.jp
Instagram : https://www.instagram.com/arakisanchino_buri?igsh=MW1uYzl6bWt0cTI5eg%3D%3D&utm_source=qr
TikTok : https://www.tiktok.com/@fisherman_733?_t=8jpvCUZ6vYq&_r=1
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社勇進
担当者 : 中西 えり
電話番号: 0880-79-0300
Email : yu-shin3131@mb.pikara.ne.jp
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