Foresight Sports社の日本正規代理店 「AMPLUS(アンプラス)」が 体験型ショールームにBenQゴルフプロジェクター2機種を採用 ~自由度の高い設計と映像美のLK936ST、 高精細なプロジェクションマッピングのLW650~
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:BenQ)は、ゴルフシミュレーターの輸入販売・企画に携わる有限会社アンプラス(本社:神奈川県横浜市、以下:アンプラス)の体験型ショールームに4Kハイエンドレーザープロジェクター「LK936ST」、軽量コンパクト設計の汎用型レーザープロジェクター「LW650」の2機種のゴルフプロジェクターが採用されましたことをお知らせします。
同ショールームでは、アンプラスが開発したAIクラブヘッドトレーサー「FOCUS」のほか、Foresight Sports社のGC3、GCQuad等の計測機器を実際に体験することが可能です。
今年で創業20年となるアンプラスの取締役社長の倉地 伸尚(くらち のぶひさ)さんに、BenQのゴルフ用プロジェクター採用の決め手と導入に至った経緯を聞きました。
ゴルフシミュレーターを数々取り扱う、シミュレーションゴルフのトータルソリューションカンパニーであるアンプラスにとって、ゴルフシミュレーターに組み合わせるプロジェクターの選定基準は、「耐久性と、映像の色精度、明るさをより長期間にわたって維持できる能力」と話す倉地社長。
フィルターレスでメンテナンス不要の24時間稼働対応や埃に強いIP5X取得の防塵設計といったBenQならではの強みが、その基準にベストマッチしていることを窺わせます。
■4K短焦点のハイエンドレーザープロジェクターLK936ST
メインとなる4.3m×2.7mの大型インパクトスクリーンに投写するプロジェクターは、4K解像度、5,100ANSIルーメンの高輝度、短焦点設計といった特長を持つレーザープロジェクター「LK936ST」です。狭い部屋でも可能な限り大きく映したいというお客様からの要望が多い中、「LK936ST」は、投写比0.81の短焦点レンズ設計で、近い距離でも迫力のある大画面を実現できるところを高く評価します。「短焦点であれば、スペースを有効に利用でき、打席数を増やすことも可能ですし、影の映り込みなどを極力排除することもできます。」
さらに、「場所によっては(天井の梁や照明位置の関係で、)プロジェクターをスクリーンの正面に設置できず、端に寄せたり、縦にしたり、横にしたりしなければならないケースもあります。『LK936ST』はレーザープロジェクターでありながら『四点補正(角あわせ調整)』ができ、非常に自由度が高いです。」と強調。「私達が過去、四点補正ができるプロジェクターを探した時は液晶タイプが多かったのですが、レーザーで四点補正ができるというのは、使ってみて驚きました」とその印象を振り返ります。「シミュレーターは、インパクトスクリーンに対して、上下や左右が黒くつぶれることなく、隙間を作らずに全画面で投影したいという要望が大きい」とのことで、「それを満たすための、様々な調整機能がバランスよく揃っていて、非常に良くできたプロジェクターだと思います」と話す倉地社長は、「我々のシミュレーターは映像を4Kレベルで動かしているので、4Kの高画質で再現できる点もありがたい」と評価を重ね、BenQプロジェクターの色精度、色再現性が実現する、リアリティの高い「没入感」、「臨場感」についても言及いただきました。
■汎用型レーザープロジェクターLW650
アンプラスの「FOCUS」は、AIでクラブの画像を解析し、プロジェクションマッピングによってクラブヘッドの軌跡を床面に自動的に映し出す画期的なシステム。打った直後にクラブの軌道とフェースの向きを確認できる点が大きな特長となっています。そんな「FOCUS」との組み合わせで利用されているのは、省電力性に優れたコンパクト設計の汎用型レーザープロジェクター「LW650」。2024年2月22日発売の新製品となります。「『FOCUS』は、プロジェクションマッピングという形で、白いスクリーンではなく、床面の緑の人工芝に投写する必要があるのですが、人工芝は乱反射するので、映像がぼやけてしまう」という課題に対して、「『LW650』は鮮明で非常にくっきりとした映像を残してくれる」と話す倉地社長。「私たちの想定以上の綺麗な映像を実現することが出来て、とてもありがたく思っています」と笑顔をのぞかせてくれました。また、床面に投写するためには、プロジェクターを天井から縦向きに設置することが必須。「一般的なプロジェクターは排熱の関係で、縦方向の投写には対応していない製品が多い」とのことですが、「それを容易に実現できているのも、BenQさんのプロジェクターの良いところだと思います」とあらためて「LW650」を評価いただきました。
さらに、BenQの「無償貸出サービス」についても言及し、「長期にわたってプロジェクターをテストできたことで、信頼性や安定性が確認でき、大変助かった」とBenQのサービスにもご満足いただきました。
BenQはお客様のニーズにお応えできるよう、無償にて実機の貸し出しを行っております。現場、現地でのテスト投写なども可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
本導入に関する詳細は、下記をご覧ください。
AMPLUS(アンプラス)導入事例ページ: https://shorturl.at/cgzLP
<製品情報URL>
LK936ST: https://shorturl.at/gmyD2
LW650 : https://shorturl.at/JOQ69
ゴルフプロジェクター公式ページ: https://bit.ly/3URjLNg
そのほか、BenQは、3月8日(金)~10日(日)の3日間、パシフィコ横浜にて開催される「第58回ジャパンゴルフフェア2024」にも初出展します。出展を記念し、BenQオリジナルのゴルフティーを製作しました。BenQブースにてアンケートにお答えいただいた方には、こちらのゴルフティーをプレゼントします。ご来場の際はぜひBenQブースにもお立ち寄りください。
【「第58回ジャパンゴルフフェア2024」詳細】
日時 : 2024年3月8日(金)~10日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場 : パシフィコ横浜 展示ホール
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
公式サイト: https://www.japangolffair.com/
会場マップ: https://www.japangolffair.com/dl/2024_BoothMAP_Ichiran_v1.pdf
BenQブース(ブース番号 2-42)
・ゴルフプロジェクター製品のデモンストレーション展示、紹介
・電子黒板BenQ Boardでのゴルフプロジェクター関連動画の映像上映
・3Dルームプランナー/プロジェクター検索ファインダー 2種のシミュレーションコンテンツの体験
【BenQのシミュレーションゴルフ用プロジェクターについて】
12年連続世界シェアNo.1(DLP方式採用)*を獲得しているBenQのシミュレーションゴルフ用のプロジェクターは、価格重視のエントリーモデルから、4K解像度のハイスペックモデルまで4製品のバリエーションを取り揃えており、いずれも、ランプ、フィルター交換不要の長寿命(約2万時間)、防塵設計のレーザー光源を採用し、24時間稼働にも対応しています。インパクトスクリーンにフル画面(全画面)での映像投写を実現する多様な調整機能を備えているほか、経年劣化にも強く、鮮明かつ正確な色合いを長期にわたって持続する耐久性も特長となっております。
*Futuresource調べ
BenQゴルフプロジェクター公式ページ: https://bit.ly/3URjLNg
【AMPLUS(アンプラス)について】
AMPLUS(アンプラス)はゴルフシミュレーターに関するトータルソリューションの会社です。
日本正規代理店としてアメリカForesight Sports社のゴルフシミュレーターの輸入販売を手がける他、AIクラブトレーサーFOCUS(フォーカス)を始めとした、自社製品開発にも力を入れています。今春には新製品(QuadMAXとFALCON)を発表します。
HP: https://www.shop.amplus.jp/
■BenQについて
BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。
■お客様お問合せ先
ベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533
月曜から金曜 9:30~17:00 土日祝日・弊社指定日を除く
E-mail お問合せ: support@benq.jp
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