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「2023年度パラクライミングジャパンシリーズ第2戦 (日本選手権大会)」で會田祥選手が優勝

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上あいおい生命保険株式会社(社長:加治資朗)所属の會田祥選手が、一般社団法人日本パラクライミング協会が主催する2023年度パラクライミングジャパンシリーズ第2戦(日本選手権大会)に出場し、B1クラスにて優勝しました。この結果をもちまして、2024年度の日本代表が内定し、5月に行われるワールドカップ・ソルトレイクシティ大会への出場を予定しています。



【大会結果】

予選は2本とも完登し1位通過、決勝は高度41+で優勝しました。

日程   :3月9日(予選)

出場クラス:B1

結果   :1位通過


日程   :3月10日(決勝)

出場クラス:B1

結果   :優勝



【パラクライミングについて】

パラクライミングは何らかの障がいがある方のクライミング競技で、視覚障がいと身体機能障がいに分かれ、さらに障がいの程度に応じたクラス分けがされています。視覚障がいはB1、B2、B3の3クラス、身体機能障がいは7クラスに分けられています。會田選手は視覚障がいの中で最も程度が重い「B1クラス」に所属しています。


競技風景(1)

競技風景(2)

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