4/16(火)大阪にて、9割以上の企業が課題を抱える「管理職」の問題を解決する経営者向けセミナーを開催
2800社の支援実績をもつ(株)イマジナ代表 関野吉記が登壇
2024.03.15 15:40
人事課題に向き合う企業の取り組みを伴走支援するコンサルティング企業 株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、2024年4月16日(火)大阪にて、94%の企業が抱えるといわれる「管理職」の課題について徹底解説するセミナーを開催いたします。
セミナー開催の背景
昨今、多くの企業で管理職が課題となっております。令和3年の総務省「人材育成等に関する調査結果概要」では、94%の企業が管理職育成に課題を抱えていることがわかっています。現場で活躍し管理職に就任した社員は、管理職になってもマネジメントを学ぶ機会・時間がなく、そして日本では自主学習の習慣もあまりないため、手探りのマネジメントから脱出できない現状があります。企業によっては、そもそもマネジメントが機能しておらず、組織の方向がバラバラになり最大限の価値を生み出せない状況に陥っている場合もあるほどです。
そしてこうした管理職の問題は、組織の一体感だけでなく、若手のモチベーションにも直結しています。最近では「管理職は罰ゲームだ」という声も多く挙がっていますが、その原因をつくるのは、現場の仕事と社員の管理両方に追われ毎日遅くまで残業している今の管理職の姿なのです。疲れ切った管理職の姿を見て「自分もああなりたい」と思える若手はなかなかいないでしょう。
若手に及ぼす影響はそれだけではありません。管理職が部下に向き合う時間を取っていなければ、部下を育て戦力とすることもまたできないのです。「自分がやった方が早くて確実だから」という理由で重要な仕事を若手に任せない管理職も多いですが、それではいつまでたっても部下が育たず、ずっと自身が忙しいままとなってしまいます。そうなればいつまでたってもマネジメントに時間を割くことはできず、悪循環に陥ってしまうでしょう。加えて、管理職が若手の育成に向き合わなければ若手は成長実感が得られず、モチベーションを保つことが難しくなります。結果、早期の離職へとつながっていくのです。
上記のような課題感が今多くの企業で顕在化しており、打開策が模索されています。
そしてこうした管理職の問題は、組織の一体感だけでなく、若手のモチベーションにも直結しています。最近では「管理職は罰ゲームだ」という声も多く挙がっていますが、その原因をつくるのは、現場の仕事と社員の管理両方に追われ毎日遅くまで残業している今の管理職の姿なのです。疲れ切った管理職の姿を見て「自分もああなりたい」と思える若手はなかなかいないでしょう。
若手に及ぼす影響はそれだけではありません。管理職が部下に向き合う時間を取っていなければ、部下を育て戦力とすることもまたできないのです。「自分がやった方が早くて確実だから」という理由で重要な仕事を若手に任せない管理職も多いですが、それではいつまでたっても部下が育たず、ずっと自身が忙しいままとなってしまいます。そうなればいつまでたってもマネジメントに時間を割くことはできず、悪循環に陥ってしまうでしょう。加えて、管理職が若手の育成に向き合わなければ若手は成長実感が得られず、モチベーションを保つことが難しくなります。結果、早期の離職へとつながっていくのです。
上記のような課題感が今多くの企業で顕在化しており、打開策が模索されています。
「イマジナ 管理職課題解決セミナー」の特徴
当社では、約2800社の人材課題に向き合ってきた経験から、世間で多く話題に上がっている上記のような課題以外にも、企業成長のボトルネックとなっている管理職の課題があると考えております。それは、管理職が企業の方針を部下へと伝える「代弁者」となれていない、というものです。企業が掲げる理念や経営方針について管理職が理解しておらず、部下にも十分な説明をしていなければ、若手もまた理念・方針を重要なものとして認識できないため、社員全員で見るべき方向性を統一できません。同時に、若手は自分の目の前にある仕事がどのような価値につながっているのか認識しづらくなり、モチベーションを保てなくなっていきます。組織の方向性がバラバラになり、社員の士気も下がってしまえば、企業成長は鈍化します。
今回のセミナーでは、数多くの管理職研修実施経験から、今企業が抱えているリアルな課題を紐解き、管理職に真に求められる役割と、その役割を担うことができる管理職を育成する手法について解説いたします。企業が向き合うべき人材課題の優先順位や、管理職を通した理念浸透・全社的な人材育成が学べる内容となっております。
また、本セミナーは、2023年6月23日放送のNHK「首都圏情報ネタドリ!」でも取り上げられました。当時の内容からさらに最新のニュースを取り入れブラッシュアップしたコンテンツをお届けしております。
今回のセミナーでは、数多くの管理職研修実施経験から、今企業が抱えているリアルな課題を紐解き、管理職に真に求められる役割と、その役割を担うことができる管理職を育成する手法について解説いたします。企業が向き合うべき人材課題の優先順位や、管理職を通した理念浸透・全社的な人材育成が学べる内容となっております。
また、本セミナーは、2023年6月23日放送のNHK「首都圏情報ネタドリ!」でも取り上げられました。当時の内容からさらに最新のニュースを取り入れブラッシュアップしたコンテンツをお届けしております。
セミナー概要
日 程:2024年4月16日(火)
時 間:10:00~11:30(9:45開場)
場 所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9
会場名:ブリーゼプラザ 8階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役社長
※メディアの皆様へ※
ご来場いただけましたら、セミナーの様子の取材、講師・関野への質問等を行っていただくことが可能です。
時 間:10:00~11:30(9:45開場)
場 所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9
会場名:ブリーゼプラザ 8階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役社長
※メディアの皆様へ※
ご来場いただけましたら、セミナーの様子の取材、講師・関野への質問等を行っていただくことが可能です。
登壇者情報
登壇者:株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
URL:https://www.imajina.com/
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
URL:https://www.imajina.com/
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=zm4L5_cRDbI