【プレスリリース】海技研が「短距離遠隔操船システム」に係る実船実験を公開(オンライン形式)
令和6年3月19日
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 峰本健正、以下海技研)は、令和6年3月25日(月)午前11時から12時までの間、オンラインにて、小型実験船「神峰」を用いた、タブレットを用いた短距離遠隔操船システムに関する公開実験を実施します。ぜひご関心のある方はご参加をいただけましたら幸いです。
自動運航船を実現に向けて、避航操船機能、自動離着桟機能、遠隔操船機能など、様々な機能が必要とされています。今般、当所で遠隔操船機能として研究開発を進めてまいりました「短距離遠隔操船システム」について、公開実験を行います。
遠隔操船システムは、人手不足が深刻とされる内航海運業において有効とされる技術です。例えば、台船(貨物区画)をボートから切り離すことが可能なプッシャーバージ船などに本システムを応用すれば、切り離された台船を陸上から操船する機能が実現できます。
公開実験では、弊所が所有する小型実験船“神峰”(図1)を用い、短距離遠隔操船システム(図2)により、桟橋からタブレットを使って遠隔操船する様子をオンライン(ウェビナー形式)で公開します。(荒天時は、録画された動画で実験の様子をお伝えします。予めご了承下さい)公開実験当日は、参加された皆さまからのご質問にもお答え致します。
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 峰本健正、以下海技研)は、令和6年3月25日(月)午前11時から12時までの間、オンラインにて、小型実験船「神峰」を用いた、タブレットを用いた短距離遠隔操船システムに関する公開実験を実施します。ぜひご関心のある方はご参加をいただけましたら幸いです。
自動運航船を実現に向けて、避航操船機能、自動離着桟機能、遠隔操船機能など、様々な機能が必要とされています。今般、当所で遠隔操船機能として研究開発を進めてまいりました「短距離遠隔操船システム」について、公開実験を行います。
遠隔操船システムは、人手不足が深刻とされる内航海運業において有効とされる技術です。例えば、台船(貨物区画)をボートから切り離すことが可能なプッシャーバージ船などに本システムを応用すれば、切り離された台船を陸上から操船する機能が実現できます。
公開実験では、弊所が所有する小型実験船“神峰”(図1)を用い、短距離遠隔操船システム(図2)により、桟橋からタブレットを使って遠隔操船する様子をオンライン(ウェビナー形式)で公開します。(荒天時は、録画された動画で実験の様子をお伝えします。予めご了承下さい)公開実験当日は、参加された皆さまからのご質問にもお答え致します。
【開催概要】
日時:令和6年3月25日(月)11:00~12:00
開催方法:オンライン(ウェビナー形式)
ご質問される方は事前に「マイク」をご用意ください。
【お申込み方法】
参加ご希望の方は、以下のURLより、事前の登録をお願い致します。
事前登録サイト: https://forms.office.com/r/ufmkmimPtD
お問い合わせ先:国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
海上技術安全研究所 企画部広報係 Tel:0422-41-3005 Fax:0422-41-3258
E-mail:info2@m.mpat.go.jp URL:http://www.nmri.go.jp/
日時:令和6年3月25日(月)11:00~12:00
開催方法:オンライン(ウェビナー形式)
ご質問される方は事前に「マイク」をご用意ください。
【お申込み方法】
参加ご希望の方は、以下のURLより、事前の登録をお願い致します。
事前登録サイト: https://forms.office.com/r/ufmkmimPtD
お問い合わせ先:国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
海上技術安全研究所 企画部広報係 Tel:0422-41-3005 Fax:0422-41-3258
E-mail:info2@m.mpat.go.jp URL:http://www.nmri.go.jp/
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