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従業員とともに阪急阪神沿線の市民団体を応援する 第15回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の 助成対象団体が決定しました!

「地域環境づくり」と「次世代の育成」に取り組む 合計15団体に総額900万円を助成

阪急阪神ホールディングスグループでは、第15回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」による市民団体の助成プログラムとして、昨年9月より助成を希望する団体を公募しておりました。今般、応募総数64団体の中から、「地域環境づくり」と「次世代の育成」に取り組み、国連が提唱するSDGsのうち、目標(4)「質の高い教育をみんなに」もしくは目標(11)「住み続けられるまちづくりを」につながる活動を行う合計15団体に対して、総額900万円を助成することを決定しましたのでお知らせします。

この助成プログラムは、当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として2009年度から実施しています。当社グループの従業員の募金と当社からの同額の上乗せ寄付を原資に、沿線の市民団体を助成するもので、これまでの助成の累計は、延べ198団体・1億1,806万円となりました。

当社グループでは、今後も市民団体への支援を通じて、沿線地域の活性化やSDGsの達成に貢献できるよう、本プログラムに継続的に取り組んでまいります。

概要は次のとおりです。

■第15回の助成対象団体 15団体(分野別50音順)

※( )内は団体事務所の所在地です。

※助成額は団体の申請に基づいて審査・決定しました。

■助成金総額

900万円(内訳:従業員の募金450万円、当社からの上乗せ寄付450万円)

※助成金は、2024年3月27日に寄贈済。


■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」による市民団体の助成プログラムについて

阪急阪神ホールディングスグループの従業員の募金による積立金と、当社からの同額の上乗せ寄付を原資として、「地域環境づくり」または「次世代の育成」に取り組む阪急阪神沿線の市民団体を助成します。

また、助成対象を阪急阪神沿線で活動する団体に特化していることと、当社グループが広報面でも協力することも特徴です。

現在、約1,400名のグループ従業員が参加しています。

(ホームページ: https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html


■本プログラムに込めた思い

どのまちにも社会課題の解決に熱心に取り組む市民団体はありますが、その多くは規模が小さく、認知度も低いことから、ボランティアの人材がなかなか集まりません。また、活動を応援したい気持ちを持つ人でも、知らない団体に寄付することにはためらいがあるため、市民団体の活動資金は不足しがちです。

本プログラムでは、身近な市民団体を応援するきっかけとなるよう、当社グループの交通媒体などを利用して、助成する市民団体の活動を沿線の皆様に紹介しています。



阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2a3981c799bb86469852568ea9e772a9563dfdcf.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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