新学期に向けて、総復習にも最適、子どもの読解力を向上させるマ...

新学期に向けて、総復習にも最適、子どもの読解力を向上させるマンガとは!?

 春休みもあとわずか、来週から新学期を迎える学校が多いこの時期、春休み中に総復習をしているご家庭も多いのではないでしょうか。
 総復習のドリルなど、今は沢山のツールがありますが、はたして子どもはどこまで理解しているでしょうか。問題が解けたからOK!ドリルや問題集が終わったからバッチリ!と思いたいところですが、ただ数をこなしていることになっていませんでしょうか。

 せっかく勉強をするなら、その時間を使って、一度身につけてしまえば、この先一生役に立つ能力である「読解力」を身につける機会にしてはいかがでしょうか。

そもそも、読解力ってなに!?

 読解力とは、簡単に言うと「文章を読んで理解する力」のことです。小学校では国語を通して学びますが、これって結局、中学生、高校生、大学に進学しても、はたまた社会に出ても必要ですよね。教科書やテスト問題はもちろん、資料、新聞、本、取り扱い説明書、SNS・・・文章であれば、どんな時でも必要な能力、それが「読解力」です。

なぜ、読解力が必要なの!?

 読解力は、文章が存在する限りこの先ずっと必要な能力です。AI化が進み自分で文章を作る必要がなくなったとしても、動画での案内が多くなったとしても、説明や案内が存在する限り、文章は必要です。最近の中学受験で文章問題が長文化されているのをみても、必要な能力として読解力が求められているのは間違いありません。
 そもそも読解力は、学習の基盤となり、他の教科の理解を深める上で重要なスキルです。“読解力”を上げることで“論理的な思考力”も身につけることができ、国語だけでなく、算数、社会、理科など、他の教科の成績アップにもつながります。

 一度身につけてしまえばこの先ずっと役立つことから、せっかく同じ時間勉強するなら、読解力を身につけた上での学習の方が、遥かに有意義になることは言うまでもありません。読解力の必要性に気がついたら、すぐ学ぶのが良いのではないでしょうか。

そこで、『マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法』がなぜ役立つか、ご紹介したいと思います。

マンガなので、読解力が身につく前から、楽しく、短期間で身につけられる!

 本書は、中学受験国語塾の勉強法がベースになっているので、限られた時間、短期間で、集中して身につけるために編み出された、究極の勉強法です。先生のお言葉を借りれば、厳しい入試の現場での実証実験を突破した、必ず効果がある「最強」のもの、です。

10日間で身につけられるよう、10項目に分けられ

「マンガ」→「図解で解説」→「過去問」の3ステップで構成されて

いるので、たったの10日間で、あらゆる学習に活きる「読解力」を身につけることができます。
特に情報化社会が進む中で、情報の読み解き能力は、子どもたちにとって必要不可欠な能力の一つとなっています。

「あとがき」より、どんなことが本書を読んで身につけられることとして挙げられているのかをご紹介します。

・情報摂取能力を上げることでもあるので、自分の知的能力を上げて人生を切り拓きやすくなる。
・図式・背景知識を身につけると、他人の心情が推測しやすくなるので、コミュニケーション能力が上がる。複雑に見える世の中の出来事や難解に見える論理的文章が一気にわかりやすくなる。
・因果関係的な考え方が身につくと、将来が相当程度予見できるようになるので、人生上、失敗する可能性が大幅に減る。
などです。これって生きていく上で必要なことばかりです。
それが、小学生のうちに身につけられるなんて、すごいことだと思いませんか。

本書の特徴 3ステップで定着しやすい

1 日目 国語のキホンの キホンを マスターしよう 

※主語・述語・修飾語 本当にわかっていますか? より一部抜粋

①マンガを読んで

主語・述語
主語と述語は?
主語と述語は?
正解は・・・
正解!
正解!
修飾語
どっちなのかな?
どっちなのかな?
手順はひとつ
手順はひとつ

②図で確認

図で確認できる
図で確認できる

③最後に「問題」があるから、身につけやすい!

問題
問題
マンガで、楽しく、理解しやすい!
マンガを用いた親しみやすい内容で、子どもたちが飽きることなく楽しみながら学べる構成です。

家庭学習に最適
毎日の宿題や、長期休みに家庭で手軽に取り組める点がポイント。親子での学びの時間にもなります。
ぜひ、この機会にマンガで読解力を身につけてみませんか?

書籍情報 

表紙
表紙
タイトル:マンガでわかる! 読解力を10日で上げる方法~中学受験国語カリスマ講師直伝~
著者:善方威
マンガ:春原弥生
ページ数:192ページ 
価格:1,540円(10%税込) 
発行日:2023年10月24日
ISBN:978-4-86667-639-5
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b629630.html

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866676396/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17598271/?l-id=search-c-item-text-01

【目次】

1日目 国語のキホンのキホンをマスターしよう(主語・述語・修飾語)
2日目 指示語が指す内容を正確に読みとろう(指示語)
3日目 読解力を倍増させる接続語の用法を知ろう(接続語)
4日目 因果関係で未来が見える(因果関係概論)
5日目 因果関係の読み取り方(発見方法と判断方法)
6日目 文章を正しく読み解くための○×△読解法(○×△読解法)
7日目 物語がスラスラわかる背景知識5選(物語文)
8日目 論理的な文章を読み解くための武器「二元論」(論説文1)
9日目 世の中がわかる! 頻出「二元論スペシャル」(論説文2)
10日目 アウトプットは「決め言葉」を使えば超カンタン(文章を書く)

【著者プロフィール】善方威(ぜんぽう・たけし)

著者:善方威
著者:善方威
早稲田大学法学部卒。中学受験国語塾 β(ベータ)国語教室代表(経営者、指導責任者)。 東京都内に5教室を展開(千駄木、本駒込、南青山、白金高輪、お茶の水)。
早稲田大学在学中は、司法試験受験サークル緑法会で幹事長を務める。また、司法試験受験中は、辰巳法律研究所で司法試験の模擬試験問題の作成、解説の執筆も行う。司法試験受験生時の 塾講師のアルバイトにて「法律の問題の解き方を国語の問題の解き方に応用できる」ことを発見。以後、「法律のこの問題と 国語のこの問題は似ている」というユニークかつ確実な裏づけある視点を利用し、読解力、思考力を高める方法、および、国語の問題の解き方を追究。四谷大塚講師を経て、1994年文京区千駄木に日本初の中学受験国語塾 β(ベータ)国語教室を開設。以来、約750人の受験生を、独自のノウハウに基づく 完全一対一の熱血指導で合格に導いている。著書多数。

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