CARTA HOLDINGS、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2024」優秀賞(大企業の部)を受賞
~経営課題改善プロジェクト「CARTA CAMP」や社員相互でフィードバックする「バリューフィードバック」の実績が評価~
2024.04.11 11:00
株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役社長執行役員:宇佐美 進典、東証プライム市場:証券コード3688、以下「CARTA HD」)は、「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2024」(審査委員長:伊藤 邦雄 一橋大学 CFO教育研究センター長、実行委員長:田中 研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授)において、従業員が1,000名以上の大企業の部 優秀賞を受賞しました。
■受賞理由
執行役員から若手社員までがチームを組んで経営課題の解決アイデアを提案する「CARTA CAMP」は、これまで5件以上の提案が実装に繋がっている点や、社員相互間でフィードバックし合う「バリューフィードバック」は、記入率90%以上を記録している点を評価。今後は、新規事業提案プロジェクトにとどまらず、社員それぞれのキャリアオーナーシップをより意識した改革へ更に挑戦してほしい。
CARTA HOLDINGSは、2019年に株式会社VOYAGE GROUPと株式会社サイバー・コミュニケーションズが経営統合して発足し、「挑戦から学び成長を続ける人材こそがCARTAの資産であり、競争力の源泉」という人材の原理原則に基づき、企業文化の融合、醸成に取り組んでまいりました。「挑戦」の促進、「技術(知×力)」の向上、「つながりの拡大」を重点施策とし、これらの要素を複合的に組み合わせて企業文化をデザインしています。これにより、出身会社の異なる人材の交流を促し、事業シナジーの創出や、社内の多様な人材の力を最大限発揮できる環境を整え、事業成長に繋げています。
■主な取り組み事例
・経営課題改善プロジェクト「CARTA CAMP」
CARTAの執行役員から若手社員まで1組6名、全7チームが参加し、経営課題を解決するアイデアを提案するプロジェクトで、年1回開催。経営課題の特定からその解決策までを1カ月半かけて検討し、CARTA CAMP当日にプレゼンをし、その後の役員合宿で実施可否が決定されます。これまでに、デザイン経営推進を目的とした「コーポレートデザイン室」やデジタルマーケティング関連の事業会社の設立、社内向け新規事業コンテスト「DASH」や社内のタテヨコナナメの関係を構築する「ハンナナ」、将来のリーダー層の育成を目的とした「Next Generation Board」の立案など、多数実績があります。
・社員相互でフィードバックする「バリューフィードバック」
半期に一度、各自が任意で最大5名、フィードバック者を選定し、選定された人はその人に対してバリューに基づいて成長のヒントをフィードバックする仕組み。フィードバックの記入率は毎回90%以上を達成しており、相互にフィードバックしあう文化の定着に貢献しています。
・新規事業コンテスト「DASH」
「出る杭を伸ばす」を合言葉に、新規事業を通して課題解決できる人材の育成とチャレンジ機会を創出する制度です。これまでの最終提案件数は18件で、事業化向けて進行中の案件もあります。
CARTAの執行役員から若手社員まで1組6名、全7チームが参加し、経営課題を解決するアイデアを提案するプロジェクトで、年1回開催。経営課題の特定からその解決策までを1カ月半かけて検討し、CARTA CAMP当日にプレゼンをし、その後の役員合宿で実施可否が決定されます。これまでに、デザイン経営推進を目的とした「コーポレートデザイン室」やデジタルマーケティング関連の事業会社の設立、社内向け新規事業コンテスト「DASH」や社内のタテヨコナナメの関係を構築する「ハンナナ」、将来のリーダー層の育成を目的とした「Next Generation Board」の立案など、多数実績があります。
・社員相互でフィードバックする「バリューフィードバック」
半期に一度、各自が任意で最大5名、フィードバック者を選定し、選定された人はその人に対してバリューに基づいて成長のヒントをフィードバックする仕組み。フィードバックの記入率は毎回90%以上を達成しており、相互にフィードバックしあう文化の定着に貢献しています。
・新規事業コンテスト「DASH」
「出る杭を伸ばす」を合言葉に、新規事業を通して課題解決できる人材の育成とチャレンジ機会を創出する制度です。これまでの最終提案件数は18件で、事業化向けて進行中の案件もあります。
■「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2024」概要( https://co-consortium.persol-career.co.jp/com-award/ )
「キャリアオーナーシップ経営」とは、「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく経営」を意味します。本アワードは、人的資本を最大化する実践論として「キャリアオーナーシップ経営」を目指す企業を広く募集し、その活動を称え、特に世の中に広めたい優れたアウトプットや成果を出している企業を表彰するものです。具体的には、キャリアオーナーシップを発揮する人材を可視化し(①見える)、育成あるいは惹きつけ(②増やす)、個人の自律的成長と事業や組織の成長と接続する(③つなぐ)ための仕組みや施策に取り組んでいる企業が対象となります。
会社名:株式会社CARTA HOLDINGS
上場市場:東証プライム(証券コード:3688)
本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
代表者:代表取締役社長執行役員 宇佐美 進典
決算期:12月31日
主要株主:株式会社電通グループ
事業内容:デジタルマーケティング事業/インターネット関連サービス事業
上場市場:東証プライム(証券コード:3688)
本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
代表者:代表取締役社長執行役員 宇佐美 進典
決算期:12月31日
主要株主:株式会社電通グループ
事業内容:デジタルマーケティング事業/インターネット関連サービス事業
報道関係者お問合せ先
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/
株主・投資家お問合せ先
株式会社CARTA HOLDINGS IR担当
https://cartaholdings.co.jp/contact-ir/
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/
株主・投資家お問合せ先
株式会社CARTA HOLDINGS IR担当
https://cartaholdings.co.jp/contact-ir/
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