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三つ星京料亭 祇園さゝ木 × 天保3年創業 伊藤久右衛門  コラボスイーツ第1弾「宇治抹茶バターサンド たくみがさね」 4月20日(土)販売開始

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、京割烹「祇園さゝ木」(所在地:京都府京都市東山区小松町566-27、祇園さゝ木 主人:佐々木 浩)と共同開発したコラボスイーツ第1弾「宇治抹茶バターサンド たくみがさね」を2024年4月20日(土)より販売開始いたします。


宇治抹茶バターサンド たくみがさね


京都で最も予約の取れない店のひとつとして知られる京割烹「祇園さゝ木」と、天保3年より宇治茶の品質を追求し続けるお茶屋「伊藤久右衛門」。京都を拠点とするふたつの匠が出会い、互いに培ってきた感性を持ち寄ることで、「宇治抹茶バターサンド たくみがさね」が生まれました。京料理の匠と茶の匠。共同開発だからこそ実現できた新たな抹茶菓子をご堪能ください。


宇治抹茶バターサンド たくみがさね 詳細


石臼挽きの宇治抹茶と米粉を加えたサクッと軽い食感のサブレに、たっぷりのバタークリームとふっくら炊き上げた鹿の子豆をサンドしました。宇治抹茶の豊かな香りとふくよかな旨味に、ホワイトチョコレートとラム酒を加えたクリームの芳醇な味わいが上品に重なります。

また、生地の表面に描いた一文字は、商品に対する揺るぎのないまっすぐな想いを表しています。細かな工程を一つ一つ手作りで行うため、一日に作れるのはごく限られた数量のみ。匠のこだわりをそのままに、熟練された技で丁寧に時間をかけてお作りしています。


宇治抹茶バターサンド たくみがさね パッケージ


バターサンドを一つ一つフィルムで丁寧に個包装し、オリジナルのギフト箱に入れて大切にお届けいたします。ギフト箱は抹茶をイメージした深みのある緑色をベースに、バターサンドに描いた一文字をモチーフに使いました。重厚感を感じられる和風な装いで、大切な方へのギフトにも安心してお使いいただけます。


「祇園さゝ木」店内


京都・八坂通りの一角に暖簾をかかげる京割烹「祇園さゝ木」。四季折々の食材を取り入れながら自由な発想で作られる料理の味はもちろんのこと、おもてなしへのこだわりも高い評価を誇る、京都を代表する名店です。


「祇園さゝ木」主人 佐々木 浩氏


■「祇園さゝ木」主人 佐々木 浩氏からのコメント

さくさくとしたサブレでコクのあるクリームを挟みアクセントに大納言小豆を加えました。軽やかな食感の後に、伊藤久右衛門さんの抹茶の苦味や風味の良さが心地よく口に残ります。品質の良いバターを使った、上質さを感じていただけるクリームとサブレの相性の良さをお楽しみください。抹茶の色味は、人が好む自然なグリーンの色味だと思います。その色味を活かし、中のバタークリームは白く仕上げ、見た目からも思わず手に取りたくなるようなお菓子に仕上げました。



■商品概要

商品名 : 宇治抹茶バターサンド たくみがさね

入り個数: 10個入

販売価格: 送料込み3,999円(税込)

販売開始: 2024年4月20日(土)

販売店舗: 伊藤久右衛門オンラインショップ

URL   : https://www.itohkyuemon.co.jp/c/sweets/091093



■会社概要

社名   : 株式会社伊藤久右衛門

所在地  : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者  : 代表取締役社長 広瀬 穣治

創業   : 天保3年

事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

URL    : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/

X(Twitter): https://twitter.com/itohkyuemon

Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon

Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/



■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。


平等院店頭での初荷の写真

当時の茶工場

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