東京工芸大学 芸術学部春季公開講座を開講-アフターコロナを生...

東京工芸大学 芸術学部春季公開講座を開講 -アフターコロナを生きる教養-

東京工芸大学(所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部は、5月25日(土)~6月22日(土)に芸術学部春季公開講座を中野キャンパスで開催します。今年度は「アフターコロナを生きる教養」をテーマに、中野区の地域住民や在勤、在学の方へ向けて無料開講します。


メインビジュアル:「であい」 デザイン学科卒業生 城石友介


この講座は、本学の教員が専門分野の話題や知識をキャンパス周辺地域にお住まいの方や在勤、在学の方へ向けて公開し、本学の最新の教育や取り組みを知ってもらうことを目的としています。


芸術学部公開講座は、春と秋の年2回開講しています。芸術学部は写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科と基礎教育があり、講座を順番に担当しています。


今年度1回目となる、芸術学部春季講座は、芸術学部基礎教育が担当します。テーマは「アフターコロナを生きる教養」として全4回の講座を開講します。講座の詳細や参加方法については、以下の概要に記載のURL内のフォームから申し込みが可能です。

概要は以下のとおりです。



■芸術学部2024年春季公開講座

第1回 5月25日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)

「言語生態学的視点から考えることばの力」 小田珠生 准教授


第2回 6月1日(土) 13:30~15:10(途中休憩10分)

「アフターコロナとは何か~大学キャンパスと芸術学の学びの視点から」 小川真人 教授


第3回 6月15日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)

「愛され続ける『ハリー・ポッター』の世界」 石井麻璃絵 助教


第4回 6月22日(土)13:30~15:10(途中休憩10分)

「病と死の美術史」 大森弦史 准教授


受講対象  :主に中野区在住・在勤・在学の方

募集定員  :200名(先着順)定員に達し次第締め切り

申込受付期間:4月15日(月)~5月10日(金)

受講料   :無料

開講場所  :東京工芸大学 中野キャンパス


東京工芸大学春季公開講座

URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/spring_e/



■東京工芸大学

東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。

【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/


現在の東京工芸大学中野キャンパス

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