国土交通省後援「不動産DX未来会議2024」第4回が4月23日開催 市場の未来を共に創る ~テクノロジーとコミュニティが拓く未来~
“Real Estate DX Future Conference: Future Opened by Technology and Community”
不動産DX未来会議2024実行委員会は、1月23日(火)から開催している「不動産DX未来会議2024」の第1期後期の初回となる「デジタルツインによる都市再生とイノベーション~建築・都市のDX」を4月23日(火)に開催いたします。
本会議は、不動産市場におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)と現在の課題に焦点を当て、未来の方向性を模索し、様々なステークホルダーとの連携・協業により新しい未来のビジネスチャンスを創り出す機会を提供します。オンラインではなく対面での闊達な議論と情報共有を目的とします。
【開催概要】
■名称
「不動産DX未来会議2024」
■目的
不動産業界・デジタル業界の専門家、新しい分野に関心のある事業会社の皆様が一堂に会し、不動産DXの未来の方向性と課題の解決策を探求する。対面によるコミュニケーションを通じた新たなビジネスチャンスと不動産業界のイノベーションを創出する。全6回半年間を同じメンバーで会議する事により、最終的に不動産DXに関する施策提言を会として取りまとめる事を視野に入れます。
■対象者
国内外不動産会社、関連業種のプロフェッショナル
■日程
2024年1月23日から2024年6月18日までの合計6回
(第1期前期)
第1回 1月23日(火)16時~18時20分 終了後近隣で懇親会開催 開催済み
第2回 2月20日(火)16時~18時20分 開催済み
第3回 3月19日(火)16時~18時20分 終了後近隣で懇親会開催 開催済み
(第1期後期)
第4回 4月23日(火)16時~18時20分
第5回 5月21日(火)16時~18時20分
第6回 6月18日(火)16時~18時20分 終了後近隣で懇親会開催
■講演会場
衆議院第二議員会館(千代田区永田町)
懇親会(3回開催予定)近隣レストランで開催
■会議座長 中川 雅之 日本大学経済学部教授・日米不動産協力機構(JARECO)代表理事
総合司会 佐々木真奈美 日経CNBC 経済・マーケットキャスター・元TBS NEWSキャスター・等
【会議開催資料】
https://drive.google.com/drive/folders/121ENkGNJ97R_SVx78lI-jr6Te6o8Qxet?usp=sharing
【不動産DX未来会議 参加申込フォーム】
https://forms.gle/DYpGZAUoisJfqYdbA
<プログラム概要> ※登壇者は変更される場合があります。※敬称略
(第1期前期)※開催済み
第1回:「生成AIの新たな可能性と未来」
第2回:「3D技術の進化と不動産市場における未来展望:リアルと仮想が融合する新たな拡張世界」
第3回:「メタバース(3D)の現在と未来:仮想空間での価値創造」
(第1期後期)
●第4回:「デジタルツインによる都市再生とイノベーション~建築・都市のDX」
【会議内容と意義】
国土交通省が推進する「建築・都市のDX」政策担当として同省から「不動産ID」「建設BIM」「3D都市モデル PLATEAU(プラトー)」の各担当課より登壇をいただき、国の政策の現在と未来について解説、ディスカッションを行う機会となります。デジタルツインは、物理的な建物や都市をデジタルで正確に複製する技術であり、これにより、都市計画、建物の設計、建設、管理がより効率的かつ正確に行われます。また、都市の持続可能性や災害対策においても重要な役割を果たすことが期待され、不動産業界における新たなビジネスチャンスを生み出す可能性があります。
開催日時:4月23日(火)16時~18時20分
国土交通省より4組が登壇し、国が推進する「建築・都市のDX」をテーマに講演、ディスカッションを開催。
不動産・建設経済局情報活用推進課(地理空間情報担当)
不動産・建設経済局不動産市場整備課(不動産ID担当)
住宅局建築指導課(建設BIM担当)
都市局国際・デジタル政策課(PLATEAU担当)の4組が登壇決定。
全講演終了後、登壇者によるパネルディスカッション開催。
ファシリテーター:中川 雅之 日本大学経済学部教授・日米不動産協力機構(JARECO)代表理事
●第5回:「テクノロジーとデータ活用による新たな不動産ビジネスのチャンス」
【会議内容と意義】
本セッションでは、ブロックチェーン、IoT、ビッグデータ(不動産 ID、登記情報等)などの新技術をどのように不動産業界に応用し、新たなビジネスモデルを創出するかを探求します。例えば、ブロックチェーンによる透明で安全な取引プロセスの確立、IoTによるスマートビルディングの実現、不動産ビッグデータを活用した市場分析や新たな取引の創出などが期待されます。
開催日時:5月21日(火)16時~18時20分
【基調講演】石島 博 中央大学大学院法務研究科・教授
【講演】 谷山 智彦 野村総研未来創発センター デジタルアセット研究室長
【講演】 木村 幹夫 株式会社トーラス 代表取締役
【パネル】 ファシリテーター:高木 大輔 デロイトトーマツ リスクアドバイザリー合同会社 金融サービスシニアマネジャー
●第6回:「グローバル不動産市場の動向とDX活用による不動産市場の新しい可能性」
最終セッションでは、グローバル不動産市場の最新動向とデジタルトランスフォーメーション(DX)の進化が不動産市場にどのように影響を与えているかに焦点を当てます。
基調講演者のマーク北林氏は、全米リアルター協会の元日本大使として、日米不動産市場に精通をしています。彼の視点から、グローバルな不動産市場の動向と、特に米国不動産市場でのDXの進展についての洞察が提供されます。これにより、国際的な不動産市場の理解を深めると共に、日本市場における新たなビジネスチャンスの創出に繋げる事が可能となります。
市川 紘氏、Faciloの代表取締役CEOは、日米不動産業界におけるデジタル技術の比較や応用例や、テクノロジーを活用した新たな価値創出の可能性についての講演となります。不動産管理の自動化や効率化、顧客体験の向上などの観点から、DXが業界に与える影響を掘り下げます。
クロージングスピーチを行う中川 雅之教授は、本会議を総括し、不動産DXの未来の方向性についての最終的な考察を提供します。
開催日時:6月18日(火)16時~18時20分
【基調講演】マーク北林 全米リアルター協会元日本大使・米国ワシントン州シアトルリアルター
【講演】 市川 紘 Facilo 代表取締役CEO
【講演】 伊東 祐司 株式会社LIFULL 代表取締役社長執行役員
【クロージングスピーチ】中川 雅之 日本大学経済学部教授
ファシリテーター:未定
【パネル】 中川・北林・市川・伊東 他
※終了後 懇親会開催 場所未定 ご参加者に会場通知
■【スポンサー登壇企画】ビジネスプレゼンテーションが可能
各回において本会議のスポンサーをいただいた企業よりビジネスプレゼンテーションをいただく事が可能です。(5分~10分程度・限定6社 ゴールドスポンサー優先)また、全スポンサーは各回チラシ等の配布が可能です。
■主催・実行事務局
「不動産DX未来会議2024実行委員会」
■後援
国土交通省
■協力
一般社団法人日米不動産協力機構、一般社団法人Metaverse Japan
■スポンサー
上場不動産会社各社・非上場中小不動産会社等
■参加区分(参加費・参加可能人数)第1期後期募集(第4回~第6回)
<ゴールドスポンサー>
全3回2名参加可能・スポンサー特典・懇親会1回16万5千円(税込)
<ベーシックスポンサー>
全3回1名参加可能・スポンサー特典・懇親会1回11万円(税込)
<個人参加>
全3回1名参加可能・懇親会6万6千円(税込)
※参加費のお支払いは事務局よりご請求書を発行後、翌月末払いで可。
※各回の様子はビデオ収録され、セットご参加者は参加回の動画を専用動画システムで後日ご視聴が可能です。
※セットご参加者には全6回を終えた後の会議の成果をまとめたレポート&施策案書PDFを送付いたします。
【会議開催資料】
https://drive.google.com/drive/folders/121ENkGNJ97R_SVx78lI-jr6Te6o8Qxet?usp=sharing
【不動産DX未来会議 参加申込フォーム】
https://forms.gle/DYpGZAUoisJfqYdbA
■公式サイト
不動産DX未来会議2024: https://remirai-dx.com/
プレスリリース添付資料
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