株式会社近鉄百貨店草津店1階近江路売場では、「滋賀の新たな魅力を発見！」をテーマに滋賀県内事業者様の協力のもと産品を多彩に取り揃えております。

　この度、立命館大学「食マネジメント学部」と、滋賀県近江八幡市に本社を構える「株式会社カネ吉ヤマモトフーズ」との産学連携で商品化された、滋賀県内の規格外キャベツを使用した「キャベツメンチかつ」を近鉄百貨店草津店近江路売場で4月20日（土）から期間限定で販売いたします。

　近鉄百貨店は、ESG方針「地域に寄り添い、地域と活きる」（※）の重要課題の１つとして、「地域共創の実現」を掲げています。

滋賀県内における食品ロスの課題解決や地産地消の促進を図る取り組みに賛同し、最終消費者であるお客様へ繋ぐ販売場所としての役割を担い地域の活性化を目指します。

　今後も地域とともに成長・発展する地域共創型の百貨店として、地域の生産者や事業者と連携した取り組みを実施していきます。百貨店がもつ多様な販売チャネルという強みを活かし、地域産業の発展、活性化に寄与するなど、今後も地域共創活動の拡大を目指してまいります。

「カネコロ　キャベツメンチかつ」販売について

【販売期間】：４月２０日（土）　～　５月７日（火）　

【販売場所】：近鉄百貨店草津店　1階近江路

【商品名】：キャベツメンチかつ（冷凍）

【内容量】：３個入

【販売価格】：税込４１０円

立命館大学生によるPR販売会について

4月28日（日）近江路でPR販売実施

　本プロジェクトは立命館大学食マネジメント学部の現４回生が中心となり、約８ヶ月かけて商品開発に取り組んできました。その集大成として学生が自ら店頭に立ちPR販売を実施いたします。

　ご来店されたお客様へ接客を通して商品の開発ストーリーや味の良さを学生自身の声で伝えます。商品を考案し作って終わりではなく最終消費者であるお客様へご購入いただくところまでを「学び」と考え、大学生の学びの場として近江路を活用いただきます。

（※）近鉄百貨店 ESG方針　　『地域に寄り添い、地域と活きる』

～私たちは、地域社会の課題解決に取り組み、人と暮らしにやさしい社会を共創します～