日本情報通信、新しいクラウド型ツール「rakumo」の提供開始
~ Google Workspaceと連携し、業務効率化を加速 ~
NTTグループの日本情報通信株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、rakumo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:御手洗 大祐)と販売代理店契約を締結し、本日4月25日より新しいクラウド型ツール「rakumo」の提供を開始します。
NI+Cは、企業活動をサポートするコミュニケーションプラットフォーム「Google Workspace」を多くのお客様へ提供してきました。この度、Google Workspace のクラウド型拡張ツールである「rakumo」を新たなラインナップとして追加し、より一層使い勝手の良いビジネス環境を実現します。
■「rakumo」の主な特長
1. Google Workspace の機能拡張と補完
Google Workspace に不足している組織カレンダー、組織アドレス帳、社内掲示板機能を拡張し、電子稟議、経費精算、勤怠管理といった機能を補完します。
2. 簡単な設定
プログラミング不要(ノーコード)で、直感的な操作で簡単に設定可能です。
3. ユーザーフレンドリー
シンプルで直感的なインターフェースにより、マニュアルなしでも容易に操作できます。
4. APIによる機能拡張
「rakumo」ではAPIを公開しており、NI+Cの開発支援により、他システム連携等、更なる機能拡張が可能です。
■Google Workspace と「rakumo」を組み合わせた全体イメージ
NI+Cは、Google Workspace の導入から移行まで、多くの統合型コミュニケーション基盤整備をサポートしてきました。今回の「rakumo」の提供開始により、企業の要望に応じたワンストップのソリューション提供が可能となり、作業に集中しやすい、安全かつ効率的な職場環境の提供を実現します。
■「rakumo for Google Workspace」について < https://rakumo.com/product/gsuite/ >
「rakumo for Google Workspace」は、Google Workspace のユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通利用し、既存機能の拡張や、リモートワークに必要不可欠な業務アプリ等を提供するクラウド型の Google Workspace アドオン製品群です。階層型組織での利用を可能にするグループカレンダー・共有アドレス帳製品や、社内掲示板、ワークフローなど、6製品をラインナップしています。
◆関連リンク
・Google Cloud/Google Workspace 関連のソリューション「XIMIX」紹介サイト:
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、先進技術と業務に精通したプロフェッショナルの育成により、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しております。
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