『ありがとう Mama』 第2回 白井貴子 母の日スペシャルイベントを開催
80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、 感謝を込めて捧げる 母の日スペシャル・イベント 昨年に続き、大阪府豊中市 日本民家集落博物館にて開催!
2024.05.02 12:00
有限会社ロッドは、80年代の「ロックの女王」白井貴子の母の日スペシャル・イベント「第2回 白井貴子「ありがとうMama」」を2024年5月12日(日)に日本民家集落博物館(大阪府豊中市)にて開催いたします。
白井貴子公式Webサイト: https://takako-shirai.jp/
『ありがとう Mama』第2回 白井貴子 母の日スペシャルイベント
日時:2024年5月12日(日)13:00 start
会場:日本民家集落博物館 椎葉の家(大阪府豊中市 服部緑地)
料金:大人 2.000円/高校生 700円/中学生・小学生 500円
障害がある方 無料 *障害がある方の付き添い介助者 無料
(200名様限定)
イベント申込URL
https://takako-shirai-mama2.peatix.com/
10数年間リュウマチの痛みに苦しんだ母の介護生活と看取りから葬儀までを家で執り行った体験を綴った白井貴子、初の執筆本『ありがとうMama』(カラーフィールド出版)。
昨年2023年の母の日、Mamaの故郷服部の大地より出版することができました。
2回目の今回は広く日々の暮らしや、また、介護に奮闘する「お母さん」に「ありがとう」の日として開催させていただきます。
介護のお話は勿論、介護を通じて学んだ「食べることは生きること!」今年も豊中「あぐり」の皆さんの新鮮野菜マルシェも出店。
地元の「歌声広場」で「歌うこと」を楽しみに集ってらっしゃる皆さんも駆けつけてくださいます。
そして今年は「摘み菜」の先生でもある書籍編集者、藤井文子さんにもご参加いただき、昨年お亡くなりになったベニシアさん(イギリス・ロンドン出身:ハーブ研究家・英会話学校経営者)の暮らしを紹介した『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』の出版秘話をお伺いします。
「日本民家集落博物館は17世紀~18世紀の見事な「茅葺屋根の家」を全国から11棟集め移築された「人類の文化遺産」と言える大変貴重な野外博物館。
日本の江戸時代の人々の暮らしがありありと感じられる、公害も何もなかったであろう美しい時代にタイムスリップできる素晴らしい場所です。
是非、沢山の皆さんにご参加いただき「母なる大地」素晴らしい地球に生きている「今」を満喫しに来ていただけるとうれしいです。
大空の下、みんなで歌いましょう!」
2024年 春 吉日 白井貴子
<1部>13時~14時
【対談】白井貴子(シンガーソングライター)
勝部麗子 豊中市社会福祉協議会、
藤井文子 元「山と溪谷社」編集長・野草コーディネーター
<2部>14時15分~15時10分
白井貴子「ありがとうMama」豊中スペシャルミニライブ
ライブ終了後 豊中「あぐり」マルシェ&白井貴子サイン会(16時終了予定)
主催 有限会社ロッド
協力 豊中市社会福祉協議会/豊中市老人介護者(家族)の会、
日本民家集落博物館
■著書 『ありがとう Mama』
『ありがとうMama』書影
一昨年5月に他界した母、一昨年3月に他界した父、そして7年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。
タイトル:『ありがとう Mama』
定価 :2,500円+税
発売日 :2023年5月14日
出版社名:カラーフィールド出版
装丁 :表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。
帯文 :「読み進むうちにMamaへの愛が、
美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」
―― 俳優・榎木孝明
購買はこちらから
■新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリース
シングル「Mama」
配信リリース シングル「Mama」&Music Video
作詞・作曲・ピアノ:白井貴子
80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。
■白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール
1981年CBSソニーよりデビュー。1984年「Chance」のヒットを機に「渋谷ライブイン10DAYS」「新宿厚生年金会館5DAYS」「西武球場ライブ」を成功させ「ロックの女王」と呼ばれ、女性ロックの先駆者的存在となる。
1988年から2年間、ロンドンへ移住。
帰国後、2014年(文科省)「ESD世界会議」テーマソング「僕らは大きな世界の一粒の命」など子供達の歌を多数発表。 2016年フォーククルセダーズの作詞家で現在は精神科医の北山修氏より「次世代に北山作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され共作の新曲3曲も含むアルバム「涙河」発売。 2023年5月14日「母の日」に長年、難病の母を介護し、昨年、看取り~葬儀までを家でやり遂げた日々を綴った著書「ありがとうMama」初出版。楽曲「Mama」とMVも配信された。
昨年11月1日、38年前の白井貴子 & THE CRAZY BOYSのアルバム「FLOWER POWER」アナログ盤を「リマスター&リカッティング」で音も輝きを増し再リリース。
2024年1月20日KT Zepp Yokohamaにてアルバム完全復刻ライブ開催。5月12日、母のふるさと豊中の服部緑地にある「日本民家集落博物館」にて母の日イベント「ありがとうMama」開催予定。
10月5日~11月25日、京都佛立ミュージアムにて2回目の「母 TSUNAGU 未来」展開催予定。
2025年1月19日、KT Zepp Yokohamaで2回目の白井貴子 & THE CRAZY BOYS「未来へ咲かそう!フラワーパワー」ライブ開催予定。
神奈川県環境大使 環境省3R推進マイスター・文部科学省ESD(持続発展教育)オフィシャルサポーター(2012年~2014年)・2024年日本認知症協会アンバサダー就任。
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