6月28日(金)開催!東京水辺ライン6月のイベント便は、隅田川の復興橋を架けた技術者達の想いを学ぶ講義と水上バスクルーズ(昼食付)。
東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和6年6月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。
隅田川の復興橋はいかにして架けられたか 「技術者達の想い」
1923年の関東大震災で崩落した隅田川の多くの橋に代わり、新たな橋が架けられました。100年を経た今も現役で使用されている橋を整備した技術者達の想いを、講義と水上バスクルーズから学びます。
概要
◎ 隅田川橋梁群を復活させた技術者達の戦いの歴史を学ぶ
関東大震災後、新たに架けられた隅田川復興橋梁群は、100年を経た今でも交通の要となっています。
そんな橋を造り上げた技術者達の想いと努力を講義で学びます。
そんな橋を造り上げた技術者達の想いと努力を講義で学びます。
◎ 水上バスクルーズで船の上から現場見学
講義で学習したことを踏まえ、解説を聴きながらの水上バスクルーズ。
復興橋梁群を下から見学します。
復興橋梁群を下から見学します。
◎ スーパードライホール「フラムドール」での昼食
座学と現場見学で4時間学習した後は、お食事と飲み物でホッと一息。
炎のオブジェが特徴的なスーパードライホール1・2階です。
※飲み物は個人精算です。
炎のオブジェが特徴的なスーパードライホール1・2階です。
※飲み物は個人精算です。
講師紹介
紅林章央(くればやしあきお)
東京都道路整備保全公社 道路部 橋梁担当課長 道路アセットマネジメント推進室長
東京都の道路や橋の行政に35年にわたって携わってきた経験を活かし、土木学会をはじめ、多くの講演会で講師を務める。『東京の橋100選+100』『HERO 東京をつくった土木エンジニアたちの物語』(都政新報社)など著書多数。
東京都の道路や橋の行政に35年にわたって携わってきた経験を活かし、土木学会をはじめ、多くの講演会で講師を務める。『東京の橋100選+100』『HERO 東京をつくった土木エンジニアたちの物語』(都政新報社)など著書多数。
開催日時
令和6年6月28日(金)9時~14時
行程
両国リバーセンター受付集合(9時)⇒ 両国ステーションロハスビル3階会議室にて講義(9時15分~11時15分 ※途中休憩10分)⇒ 水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(11時20分)~言問橋を越えてUターン~永代橋~相生橋を越えてUターン~ ※解説を聴きながら、ゆっくり航行 ⇒ 墨田区役所前着・水上バス下船(12時50分)⇒ スーパードライホール1・2階「フラムドール」にて昼食 = 昼食終了後、各自自由解散
募集人数
40名
※添乗員同行・最少催行人数24名
※添乗員同行・最少催行人数24名
費用
大人(中学生以上)6,600円(昼食付)
※イベントの性質上、中学生以上を対象としております。
※イベントの性質上、中学生以上を対象としております。
申込方法
東京水辺ライン公式HPからお申し込みください。
https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/
【締切日】6月15日(土)17:00
※応募多数の場合は抽選とし、当落はメールにてお知らせします。
※詳しくは東京水辺ライン公式HPをご覧ください。
https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/
【締切日】6月15日(土)17:00
※応募多数の場合は抽選とし、当落はメールにてお知らせします。
※詳しくは東京水辺ライン公式HPをご覧ください。
その他
○ 個人情報等の取扱いについて
お客様の個人情報につきましては、当イベントの運営に関わる事項(ご案内等)のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。
○ イベント行程の変更および中止について
天候や潮位の影響、船舶の故障及び河川の工事等により安全にイベントを催行できない恐れがある場合は、移動手段の変更を含め、行程の変更、またはイベントを中止する場合があります。イベント中止の際は、決定し次第、参加者にご連絡いたします。
問い合わせ先
東京水辺ライン 問い合わせ専用ダイヤル
03-5608-8869(9時~17時・月曜日を除く)
03-5608-8869(9時~17時・月曜日を除く)
東京水辺ラインについて
東京都公園協会が運営する水上バス。東京港、隅田川、荒川という東京の水辺を航行しています。
今回のようなイベント便のほかに定期便やナイトクルーズなども行っております。
今回のようなイベント便のほかに定期便やナイトクルーズなども行っております。
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