ノーリツプレシジョン、 介護見守りシステム「ネオスケア(Neos+Care)」に 状態検知センサー『ネオスケアwave』新登場、 2024年5月より販売開始
~非接触のセンサーが利用者の状態を見守り、介護業務の負担を軽減~
ノーリツプレシジョン株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:吉井 剛)は、現在販売中のネオスケア(Neos+Care)システムに状態検知機能を追加する新センサーを2024年5月より販売開始いたします(オープン価格)。本センサーの販売を通じて、介護業界における見守りシステムの導入を促進し、介護施設における夜間見守りの負担軽減や、利用者の状態悪化の発見、健康管理や予防による、介護業務の生産性向上に貢献してまいります。
■ネオスケアについて
ネオスケアは、介護・医療の現場におけるベットからの転倒、転落事故を減らし、介護負担を軽減するだけでなく、より適切な介護技術の提供、ケアプランの作成に活かすことが可能となる革新的なロボット介護見守り機器です。写真処理機器で長年培ったノーリツプレシジョンの画像処理技術を活用し、極めて精度の高い検出とプライバシーに配慮した上で視認性の高い映像再現を実現しています。
Webサイト: https://neoscare.noritsu-precision.com/
■新機能の特徴
1) 非接触型の状態検知センサー
60GHzミリ波レーダーを使用した非接触のセンシングにより居室の明暗に関係なく利用者の状態を検知が可能で、夜間見回りの負担軽減や、利用者の状態悪化の発見、健康管理や予防に活用できます。
2) 利用者の今の状態を見える化
利用者の入床・離床、拍動、呼吸数などの状態を、PC画面の一覧表示でリアルタイムに把握できます。利用者の状態を確認の上、訪室要否が判断できます。
3) 利用者の状態の変化を通知
利用者の状態の変化を、スマホ端末に通知します。状態の変化に気づき、適切な対処を行うことができます。
4) 利用者の中長期の状態を把握
利用者の状態の推移をグラフで表示します。利用者の体調の変化や、中長期的な状態の変化に気づくことができます。
■発売時期
2024年5月(予定)
■価格
ネオスケアの販売店にお問い合わせください
■会社概要
社名 : ノーリツプレシジョン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉井 剛
創業 : 1951年2月
設立 : 2011年2月
資本金 : 100,000,000円
事業内容: 写真処理機器・介護機器の開発・製造・販売/
医療機器の開発・製造受託
本社 : 〒640-8550 和歌山市梅原579-1
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