音楽監督・Byronと元ブルーマングループのバンドメンバー・SHUKIが語る「ブルーマングループジャパンツアー2024」の音楽の魅力!!
ロック・アート・コメディを融合した唯一無二の「ブルーマングループ」。言葉を使わないステージは、年齢や性別、国や文化を超え、全世界で5000万人以上を驚かせて、進化し続けてきた。そんな彼らの待望のジャパンツアーが決定した。8月7日(水)から9月1日(日)は東京新宿・THEATER MILANO-Za、9月4日(水)から8日(日)は大阪・オリックス劇場、9月13日(金)から16日(月)は愛知・愛知県芸術劇場大ホールで上演される。
今回のツアーに先駆けて行われた日本人バンドメンバーのオーディションのために、ブルーマングループの音楽監督を務めるByron Estep氏が来日。そこで、今回のツアーの見どころや「ブルーマングループ」の魅力について話を聞かせてもらった。現在、バンド「I Don’t Like Mondays.」のドラマーとして活躍している、元「ブルーマングループ」のバンドメンバーだったSHUKIも同席し、今回のツアー、オーディションなどについて語ってもらった。
Byron Estepは「とにかく、今回のツアーで日本にまた来られるというのが嬉しいですし、エキサイティングです」と日本でのツアーを楽しみにしていると語り、「今回は、フルバンドでのステージで、自分の中でもベストなバージョンだと思っています。すごくエネルギーに溢れていて、音楽を主としたパフォーマンスになっていますから。ここ何年かパンデミックの影響がありましたが、今回はそれを乗り越えた皆さんと一緒に体験できるショーです。参加型のステージなので、きっと満足してもらえると思っています」と、その言葉からは、2022年のツアーでは出会うことのできなかったパワフルなロックバンドを率いての今回のパフォーマンスに対して自信も感じ取ることができた。
今回のツアーにSHUKIは参加しないが、「ブルーマンJapanオーディション」に関わり、新たなバンドメンバー誕生を導いた。「僕がバンドメンバーとしてやっていた時からよく言われていたのは、ブルーマン自体がすごく自由な存在だということ。公演中にステージから降りてお客さんと絡んだりしますし、音楽に絶対的な決まり事もありません。なので、ブルーマンに合わせて音楽を展開させるのがバンドメンバーの仕事です。必要なのは対応力と柔軟力。もし、何かトラブルがあっても臨機応変に対応できるかどうかも重要だったりします。技術は高くても、音楽に対しての考えが凝り固まりすぎている人は苦労するんじゃないかと思いますね」と、バンドメンバーに求められていることも熟知している。SHUKIは10代の頃からブルーマンのバンドに参加しているが、「高校卒業したばかりで、初めてのプロの仕事がブルーマンでした。だからこそ、何の固定概念もなくブルーマンに打ち込めたのかもしれません。ブルーマンの動きに合わせて演奏する事がミュージシャンの仕事で、ブルーマンとお客さんを繋ぐのが「音楽」でした。ブルーマンの思いを伝えることが、僕らの演奏なんです。と当時のことを振り返った。
オーディションに参加した人数は287名。SHUKIは「演奏スタイルもバラバラで、10歳から62歳まで参加していたので年齢もバラバラでした。1次審査がビデオ審査で、2次審査がスタジオで演奏を見るわけですが、1次審査の時点である程度、自由度とか、音楽に対して柔軟かどうかが伝わってきましたが、総じてレベルが高かったです」と参加者のレベルの高さに驚いたという。
Byron Estepがオーディション参加者に求めていたのは「自由度と、いろんなことに挑戦する気持ち」だと語ってくれた。「ブルーマン特有の楽器がいくつかありますが、その中の一つに“ジター”があります。ギターのペダルをくっつけていたり、テープメジャーをくっつけていたりしていて、それにうまく対応できるユニークさを持っている人も必要です。楽器はそれだけではありませんが、新しいものにチャレンジしようというミュージシャンは大歓迎です」と、通常のバンドとは異なる特徴を持っているだけに、自由度・柔軟性が必要だと答えた。
アルバム『AUDIO』がグラミー賞の「Best Pop Instrumental Performance」を受賞し、『THE COMPLEX』も全米アルバムチャート入りするなど、優れた音楽もブルーマンの魅力。Byron Estep氏はブルーマンの音楽について、「曲ひとつひとつにストーリーがあって、それが繋がることによって大きなストーリーが出来上がります。例えば、「PVC」という曲があるんですが、これは前半と後半をつなぐ役割を持つ楽曲で、お客さんとコネクトする曲でもあります。3人のブルーマンが演奏しますが、お客さんがあたかも4人目のブルーマンであるかのように巻き込んでいきます。そういうふうに曲単体でも聴けて、曲が連なるとまた違うストーリーが見えて、時にはお客さんを巻き込んで、という感じでブルーマンは音楽もすごく自由度が高いのです」と、ブルーマンの音楽に対するこだわりを明かした。
Byron Estepは「とにかく、今回のツアーで日本にまた来られるというのが嬉しいですし、エキサイティングです」と日本でのツアーを楽しみにしていると語り、「今回は、フルバンドでのステージで、自分の中でもベストなバージョンだと思っています。すごくエネルギーに溢れていて、音楽を主としたパフォーマンスになっていますから。ここ何年かパンデミックの影響がありましたが、今回はそれを乗り越えた皆さんと一緒に体験できるショーです。参加型のステージなので、きっと満足してもらえると思っています」と、その言葉からは、2022年のツアーでは出会うことのできなかったパワフルなロックバンドを率いての今回のパフォーマンスに対して自信も感じ取ることができた。
今回のツアーにSHUKIは参加しないが、「ブルーマンJapanオーディション」に関わり、新たなバンドメンバー誕生を導いた。「僕がバンドメンバーとしてやっていた時からよく言われていたのは、ブルーマン自体がすごく自由な存在だということ。公演中にステージから降りてお客さんと絡んだりしますし、音楽に絶対的な決まり事もありません。なので、ブルーマンに合わせて音楽を展開させるのがバンドメンバーの仕事です。必要なのは対応力と柔軟力。もし、何かトラブルがあっても臨機応変に対応できるかどうかも重要だったりします。技術は高くても、音楽に対しての考えが凝り固まりすぎている人は苦労するんじゃないかと思いますね」と、バンドメンバーに求められていることも熟知している。SHUKIは10代の頃からブルーマンのバンドに参加しているが、「高校卒業したばかりで、初めてのプロの仕事がブルーマンでした。だからこそ、何の固定概念もなくブルーマンに打ち込めたのかもしれません。ブルーマンの動きに合わせて演奏する事がミュージシャンの仕事で、ブルーマンとお客さんを繋ぐのが「音楽」でした。ブルーマンの思いを伝えることが、僕らの演奏なんです。と当時のことを振り返った。
オーディションに参加した人数は287名。SHUKIは「演奏スタイルもバラバラで、10歳から62歳まで参加していたので年齢もバラバラでした。1次審査がビデオ審査で、2次審査がスタジオで演奏を見るわけですが、1次審査の時点である程度、自由度とか、音楽に対して柔軟かどうかが伝わってきましたが、総じてレベルが高かったです」と参加者のレベルの高さに驚いたという。
Byron Estepがオーディション参加者に求めていたのは「自由度と、いろんなことに挑戦する気持ち」だと語ってくれた。「ブルーマン特有の楽器がいくつかありますが、その中の一つに“ジター”があります。ギターのペダルをくっつけていたり、テープメジャーをくっつけていたりしていて、それにうまく対応できるユニークさを持っている人も必要です。楽器はそれだけではありませんが、新しいものにチャレンジしようというミュージシャンは大歓迎です」と、通常のバンドとは異なる特徴を持っているだけに、自由度・柔軟性が必要だと答えた。
アルバム『AUDIO』がグラミー賞の「Best Pop Instrumental Performance」を受賞し、『THE COMPLEX』も全米アルバムチャート入りするなど、優れた音楽もブルーマンの魅力。Byron Estep氏はブルーマンの音楽について、「曲ひとつひとつにストーリーがあって、それが繋がることによって大きなストーリーが出来上がります。例えば、「PVC」という曲があるんですが、これは前半と後半をつなぐ役割を持つ楽曲で、お客さんとコネクトする曲でもあります。3人のブルーマンが演奏しますが、お客さんがあたかも4人目のブルーマンであるかのように巻き込んでいきます。そういうふうに曲単体でも聴けて、曲が連なるとまた違うストーリーが見えて、時にはお客さんを巻き込んで、という感じでブルーマンは音楽もすごく自由度が高いのです」と、ブルーマンの音楽に対するこだわりを明かした。
「ブルーマン」は日本でも多くの人が知る存在となっているが、ステージを体験することでブルーマンの良さをより知ることができる。Byron Estep氏は「何も先入観を持たず、“参加する”という気持ちで会場に来てもらうのが一番だと思っています。音楽コンサートでもないですし、劇場で見る演劇でもありません。型にハマっていないボーダーレスなショーなので、感じたまま見てください」と、まだ未体験の人に向けて楽しみ方を伝えてくれた。
SHUKIも「言葉を使わないステージで、音楽に関しての予備知識なくても楽しめます。それこそ気が向いた時にフラッと観に行くくらいの感覚でもいいと思います。刺激が欲しいなと思っている人はいい刺激をもらえるはず。一人でも、友達同士でも、家族でも、ぜひこの夏はブルーマンを体験してみてください」というメッセージを届けてくれた。
◼️小学生〜18歳まで無料で御招待!!(東京公演)
【文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業】
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子どもたちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、18歳以下のお子さまが無料で鑑賞できる取組みを支援するものです。
『ブルーマングループジャパンツアー2024』(東京公演)でも公演当日に小学生〜18歳以下の方には無料で、同行のお客様は通常チケット価格の半額にてご予約いただけます。子供たちの夏休みの思い出にブルーマンを体験してはいかがでしょうか?
詳しくは公式サイト(https://www.blueman.jp)にてご確認ください。
※無料席は数に限りがございます。お早目のご予約をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子どもたちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、18歳以下のお子さまが無料で鑑賞できる取組みを支援するものです。
『ブルーマングループジャパンツアー2024』(東京公演)でも公演当日に小学生〜18歳以下の方には無料で、同行のお客様は通常チケット価格の半額にてご予約いただけます。子供たちの夏休みの思い出にブルーマンを体験してはいかがでしょうか?
詳しくは公式サイト(https://www.blueman.jp)にてご確認ください。
※無料席は数に限りがございます。お早目のご予約をお願いします。
■ブルーマングループジャパンツアー2024 公演概要
<東京公演>
日程:2024年8月7日(水)~9月1日(日)
会場:THEATER MILANO-Za
(東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号東急歌舞伎町タワー6階)
<大阪公演>
日程:2024年9月4日(水)~9月8日(日)
会場:オリックス劇場
(大阪市西区新町1丁目14-15)
<名古屋公演>
日程:2024 年9月13日(金)~9月16日(月・祝)
会場:愛知県芸術劇場
(名古屋市東区東桜1丁目13番2号)
■公式サイトhttps://www.blueman.jp
日程:2024年8月7日(水)~9月1日(日)
会場:THEATER MILANO-Za
(東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号東急歌舞伎町タワー6階)
<大阪公演>
日程:2024年9月4日(水)~9月8日(日)
会場:オリックス劇場
(大阪市西区新町1丁目14-15)
<名古屋公演>
日程:2024 年9月13日(金)~9月16日(月・祝)
会場:愛知県芸術劇場
(名古屋市東区東桜1丁目13番2号)
■公式サイトhttps://www.blueman.jp
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