【IBEX】CRJ700専用パッセンジャーステップ車を導入します
アイベックスエアラインズ株式会社(本社：東京都江東区、以下 IBEX)は、2024年5月13日(月)より『CRJ700専用パッセンジャーステップ車』の運用を福岡空港にて開始いたします。
パッセンジャーステップ車とは
パッセンジャーステップ車(以下 PS車)とは、搭乗橋のない駐機場(オープンスポット)において航空機に搭乗・降機する際に使用する階段がついた専用車両です。外付けの自走式搭乗降機器材で、機体エアステア展開後に装着し、雨天時においても機体からバス乗降口まで濡れずに搭乗降機することができます。
今回導入するPS車は、CRJ700の機材特性に合わせて新明工業株式会社(本社：愛知県豊田市)とセントレアGSEサービス株式会社(本社：愛知県常滑市)と共同開発しました。
今回導入するPS車は、CRJ700の機材特性に合わせて新明工業株式会社(本社：愛知県豊田市)とセントレアGSEサービス株式会社(本社：愛知県常滑市)と共同開発しました。
特徴
・IBEXが保有するCRJ700専用として、乗降口であるパッセンジャードアの開口部が大きい特性も踏まえて開発されており、雨天時でも階段を乗降するところから雨を防ぎ、快適な形で航空機まで移動することができます。
・航空機に備え付けられている階段よりも踏面を広くすることにより、より乗降しやすく、安全面にも配慮したつくりとなっております。
・車椅子をご利用のお客様が車椅子に乗ったまま搭乗・降機することができるよう、車椅子用のリフターも装備することで、バリアフリー化を実現いたしました。
・自走式器材のため、航空機が空港に到着後、すばやく降機のための装着準備ができ、ご搭乗のお客様を長くお待たせすることなくご案内することが可能です。
・航空機に備え付けられている階段よりも踏面を広くすることにより、より乗降しやすく、安全面にも配慮したつくりとなっております。
・車椅子をご利用のお客様が車椅子に乗ったまま搭乗・降機することができるよう、車椅子用のリフターも装備することで、バリアフリー化を実現いたしました。
・自走式器材のため、航空機が空港に到着後、すばやく降機のための装着準備ができ、ご搭乗のお客様を長くお待たせすることなくご案内することが可能です。
▼詳しくはこちらから
https://www.ibexair.co.jp/assets/2024-SD-015_info.pdf
引き続きIBEXはお客様の利便性とサービス品質の向上を目指してまいります。
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IBEXは、仙台空港を運航拠点とし、日本の地方都市間を結ぶリージョナルエアラインです。仙台空港からは、北海道（新千歳）・名古屋（中部）・大阪（伊丹）・広島・福岡の5都市へ1日16便・32往復を運航。仙台空港発着数No.1。
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