月夜野きのこ園、親子のための体験型イベント 『世界のクワガタ・カブト大集合!』を 7月13日(土)と7月14日(日)に開催
有限会社月夜野きのこ園(所在地:群馬県利根郡みなかみ町、代表取締役社長:金子 崇範)は、自然や生き物に触れたい親子のための体験型イベント『世界のクワガタ・カブト大集合!』を、2024年7月13日(土)と2024年7月14日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町「ノルン水上スキー場」にて開催します。
■開催背景
近年、多くの地域の都市化やゲームなどの普及につれ、子供たちが昆虫と触れ合う機会や自然と関わることが減ってきているように感じます。そこで現代の子供たちに、生きた本物の昆虫を見て触れて、さらには採集・観察・飼育してもらうことで、ゲームでは味わうことのできない驚きや発見、そして自然界には多くの生き物が生きていることに気づくきっかけになればと考え、今回のイベントを企画いたしました。
クワガタ・カブトムシを通じて、親子(家族)の「共通の会話」や「自然への関心」を提供できたらと思っています。
■イベント概要
主催 : 世界のクワガタ・カブト大集合!実行委員会
(有限会社月夜野きのこ園)
日時 : 2024年7月13日(土) 9:30~16:00
2024年7月14日(日) 9:30~16:00
場所 : 〒379-1614 群馬県利根郡利根郡みなかみ町寺間479-139
(ノルン水上スキー場)
アクセス: 【車でご来場の場合】関越自動車道「水上IC」から車で約10分
参加費 : 大人・中学生以上500円・小学生300円・未就学児無料
※全て税込価格です
詳細 : https://tsukimushi.com/summer-vacation-event-in-gunma-2-9999.html
会場は2017年6月14日にユネスコエコパークに認定されたみなかみ町にあるノルン水上スキー場
2019年は2日間で3,000人、2023年は1日の開催で2,000人の来場者が訪れました。
●展示即売会
初めての飼育も安心“クワカブソムリエ”が虫の選び方、飼い方をご案内。
●ふれあいコーナー
ヘラクレスオオカブトの“成虫”や“巨大な幼虫”を見て触り、巨大ヘラクレスのオブジェと一緒に記念撮影。
●昆虫教室
・7月13日(土) 午前と午後の2部構成
1日目はクワカブ飼育の名人飼育担当Shihoと月虫ちっぴーによる「昆虫採集&飼育教室」
・7月14日(日) 午前と午後の2部構成
2日目はミヤマ仮面&クワガタ忍者による「昆虫教室」
●【目玉企画】Shiho採集個体、ミヤマクワガタ雌雄同体個体47mmの標本展
ゆっくりご滞在していただけるよう、飲食店による美味しいお食事やデザートの提供もございます。
■主催企業概要
月夜野きのこ園は、群馬県みなかみ町にある農業法人。主にきのこの生産・販売を行っています。2000年より、インターネット通販できのこの生産技術を応用したクワガタ・カブトムシの飼育用品の生産販売を開始、生産直売でコストパフォーマンスが評価されています。2005年には愛知万博「愛・地球博」で同年オープンした群馬県立ぐんま昆虫の森のPRに県がカブトムシの幼虫を配布、その際に月夜野きのこ園のきのこMatが幼虫のエサとして利用されました。飼育用品は延べ18万人以上のクワガタ・カブトムシファンが利用。現在は国内のみならず海外にも飼育用品を輸出・販売しています。(香港シェア1位)
2015年6月より「オオクワガタ産卵体験セット」がみなかみ町のふるさと納税の礼品として採用され、好評を得ています。
名称 : 有限会社月夜野きのこ園
所在地: 〒379-1305 群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
代表者: 代表取締役社長 金子 崇範
創業 : 1992年8月22日
設立 : 1997年3月23日
URL : 月夜野きのこ園 公式サイト
月夜野きのこ園 クワガタ菌床販売部
長期的には地元と連携し、クワガタ・カブトムシの聖地化を目指すことで、地元観光の一助になればと考えています。
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