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「初夏の六義園~さつきと和のあじさいを楽しむ~」6月23日(日)まで開催中!

紅てまり(5月18日現在)
六義園では「初夏の六義園~さつきと和のあじさいを楽しむ~」を6月23日(日)まで開催中です。
六義園のアジサイは約15種1,000株あり、日本古来のアジサイ(ヤマアジサイ)を中心に、江戸時代から知られる古品種の鑑賞が見どころです。開催中は、解説パネルの展示や、職員が園内のアジサイの種類や特徴、歴史などをご紹介する「あじさいの特別ガイド」も実施します。
池周りを彩るサツキも咲き始めています。色鮮やかなサツキと繊細で優美な和のあじさいを楽しめる初夏ならではの六義園に、ぜひお出かけください。

六義園で見られる和のあじさい

可憐な姿が特徴の和のあじさい。西洋アジサイの手まり咲きの形とは異なり、額咲きが特徴です。
現在、「深山八重紫」「七段花」が咲き始めました。「紅てまり」や「紅やま」は形はできてきましたが、装飾花の部分が色づくのはこれからです。

5月18日(土)の園内

深山八重紫
七段花
紅やま

あじさいの特別ガイド 

六義園の職員が園内にある和のあじさいの魅力をわかりやすくご説明します。
【実施日】
 5月26日(日)、 6月2日(日)
【時間】
 10時30分~、13時30分~
【集合場所】
 正門サービスセンター前(予約不要)
【参加費】
 無料(入園料別途)

※天候、その他の理由により中止とする場合がございます。
解説パネル展示

庭園に彩りを添えるサツキ

園内には約200株のサツキがあり、池周りや散策路で咲き始めました。緑豊かな庭園に彩りを添えています。

六義園について

六義園の主景観「中の島」
国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。

開園時間

午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

休園日

年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)

入園料

一般   300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

アクセス

JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分
東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
※駐車場はございません。

お問合わせ

六義園サービスセンター
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-16-3
TEL:03-3941-2222
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
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お問い合わせの際はリリース番号「395516」を
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