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幸せの輪を広げるCSR活動 「PRIMO RING PROJECT」は 富士山自然保護活動を実施しました

プリモグローバルホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澤野直樹)の日本事業を運営するプリモ・ジャパン株式会社は、社内横断で進めているCSR活動「PRIMO RING PROJECT」によるSDGsへの取り組みの一環として、静岡県富士山麓において11年目となる自然保護活動を実施しました。



◆活動の背景  

当社は「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、一人でも多くの人々の夢を叶え幸せを形にしたいという想いから、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」を2009年に発足し、4つの活動方針に基づいて毎年様々な活動を行っています。

このたび「PRIMO RING PROJECT」の「地域や環境を守り次世代へつなぐ」活動として、富士山自然保護活動を実施しました。

当社のロゴマークには、大切にしている「人」そして「人と人との絆」という意味合いのほか、「日本のおもてなし精神を海外でも広く展開する」という考えを表現するため、日本の象徴ともいえる富士山が水面に映る情景のニュアンスを持たせております。2013年よりNPO法人富士山クラブ様と共に、ロゴマークにゆかりのある富士山周辺の自然保護活動を継続しており、今回で11年目を迎えました。

 

◆活動の内容  

今年も「PRIMO RING PROJECT」のメンバー以外からも有志の希望を募り、17名の社員が参加しました。午前は森林保全活動として、間伐材を利用した歩道づくりを行いました。間伐材を利用することで、森林の健全な成長を促進しつつ伐採された木材を無駄なく活用することができます。歩道に適切な長さと太さの木材を運び、歩道に設置した木材を固定するためにハンマーで杭打ちを行いました。重い木材を運ぶ時や杭打ちをする際はチームワークを発揮し参加メンバー同士で声がけをして活動しました。

 

午後の活動では、富士山麓での清掃活動を行いました。木が生い茂る森の中に空き缶やプラスチックごみなどが捨てられている状況を目の当たりにして、参加者からは驚きの声が上がりました。プラスチックごみは分解されずに長期間その環境に残り、生態系にも影響を及ぼします。そのため参加者は小さなプラスチックごみも丁寧に拾えるように注意してごみ拾いを行いました。今回も自然に触れながら沢山の学びを得ることが出来ました。プリモグローバルホールディングスはこれからも美しい富士山の環境保全のため、活動を続けて参ります。



◆幸せの輪を広げるCSR活動「PRIMO RING  PROJECT」について

「PRIMO RING PROJECT」は、当社のCSR活動を積極的に推進していくために全国から立候補してきた、自発性と熱意を持つメンバーにより運営されています。毎年4つの活動方針に基づく様々な活動が行われており、発案から実行、社内啓蒙まで全ての過程をメンバー自身が行います。ひとりひとりの力が重なり合うことで、幸せの輪(リング)が社員、お客様、お取引先様、地域の皆様とつながり、広がっていくことを目的としています。現在ではSDGs視点から、持続可能でよりよい世界を目指す活動としても取り組んでいます。

 

<環境保護に関する取り組み>

・富士山自然保護活動

・全店清掃活動

・LIMEX素材名刺の導入

・社内節電活動

・古着回収・寄付活動 など



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