Rask AI、2024年6月14日よりプラットフォームの 対応言語リストに日本語を追加し、日本市場への参入を発表
2か月間のベータテストで2,500人以上の日本人ユーザーが高く評価 ~AI翻訳が日本の言語コミュニケーションに革命を起こす~
Rask AI( https://www.rask.ai )は、日本のコンテンツクリエイター向けに、130以上の言語への翻訳、ショートムービーの作成、人工音声の作成、マルチスピーカーモードのサポートなど、コンテンツのグローバル展開をシームレスに支援する、「ワンストップ・ショップ」プラットフォームを立ち上げます。
調査( https://thenavigatio.com/do-people-in-japan-speak-english/ )によると、何らかのレベルで英語を話せる日本人は30パーセントにも満たないと推定されています。一方で、日本語を使用しているウェブサイトはわずか4.9%しかありません。( https://w3techs.com/technologies/overview/content_language )これは、グローバル・コンテンツにおいて言葉の壁が現実のものであることを意味します。
RaskのCEO兼創設者であるMaria Chmirは次のように述べています。「私たちの製品は言語のギャップを埋め、文化を超えた本当のコミュニケーションを促進します。日本のコンテンツクリエイターが、オンライン教育者、ブロガー、独立系映画製作者を含め、英語や他の多くの言語で自分の声を共有できることは、本当に注目すべきことです」。
Rask AIプラットフォームを最初に試用する日本人ユーザーの中には、@ytsuji2001( https://x.com/ytsuji2001?mx=2 )、@kuhaku__ai( https://x.com/kuhaku__ai )、@milbon_( https://x.com/milbon_ )などのXユーザーがいます。
Raskが日本のクリエイターに提供するAIプラットフォームの機能には以下が含まれます:
●動画と音声の翻訳:AIによって、元のトーンや文脈を維持したまま、日本語の会話を130以上の言語に効率的に翻訳します。正確な音声認識と再生により、元の声を模倣することさえも可能です。
●人工音声(ボイスクローン):Rask AIの最先端の声のクローン技術は、小さなサンプルから声を複製し、その声を使用して新しいオーディオコンテンツを作成することができます。
●マルチスピーカーリップシンク:AIは、参考情報に基づいて自動的に顔の下部を再構築します。話者の外見や発言内容を考慮し、最終的な結果をよりリアルにします。
●ショート:Rask AIは、ビデオ内の重要な瞬間を自動で識別し、ソーシャルメディアに最適で魅力的なショートクリップにまとめます。
●AI自動字幕生成:正確に速く複数の言語をサポートし、ビデオを世界中の視聴者にとってよりアクセスしやすいものにします。
Rask AIは、無料トライアル( https://ja.rask.ai/ )を含むいくつかの料金プランを提供しています。
【Rask AIについて】
Rask AIは、2023年3月20日に立ち上げた生成AIを利用したビデオおよびオーディオのローカライズツールです。4月上旬には、Product Huntの創設者であるRyan Hoover氏、Wall Street Journal誌のベストセラー「Hooked」の著者であるNir Eyal氏など多くの才能ある人々からの票を得て、Product HuntのProduct of the Dayを受賞しました。
現在、世界中で150万人のユーザーがコンテンツを130以上の言語に翻訳し、ネイティブスピーカーのように流暢な発音を実現しています。
Rask AIは、生成AI技術を活用してコンテンツの創造とカスタマイズを再構築しているグローバルなAIコンテンツ会社であるBrask Inc( https://www.brask.ai )の一部です。
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