本が売れない時代への挑戦! 240万部のビジネス書作家が生み出す小説を舞台劇化 ~『タカラモノ』が東京(6月)・大阪(7月)で再演!~
舞台劇にすることで本を読まない層にもアピール、原作本は14刷6万部に!
2024.06.12 11:15
株式会社HIROWA(本社:東京都渋谷区)は、代表取締役の和田裕美が手掛けた小説を元にした舞台劇『タカラモノ』を、東京・大阪の2会場で、[東京]2024年6月27日(木)~6月30日(日)、[大阪]7月5日(金)~7月7日(日)の期間公演します。本公演は、2023年3月に東京・中野の劇場「MOMO」での初演が全日満席御礼と大好評で終えた舞台の再演になります。
舞台劇『タカラモノ』
舞台の公演には多大な費用がかかるため、その再演に向けて、昨年クラウドファンディングも開催しました。
多くの方の支持を受け、1,000万円を達成して見事予算を得ることができました。
本を直接売るのではなく、『舞台劇』という形にし、本を読まない層に向けても届けることで、現在、原作である小説『タカラモノ』は重版を重ね14刷・6万部となりました。
ちいさな成功に過ぎませんが、和田裕美は、今までとは違う本の販売方法を模索し、多くの作家の方へ新たな可能性を示したいと考えています。
■小説『タカラモノ』の内容
著書累計230万部超のビジネス書作家 和田裕美によって2019年6月に出版された、心温まるエンタメ小説。自由気ままな「ママ」から娘の「ほのみ」が、最低な家庭環境にも関わらずそこには確実に愛が存在し、苦しみや悲しみも大きな財産となる、など人生でなによりも大切なことを教わっていく様子が描かれます。
小説『タカラモノ』
■舞台劇『タカラモノ』内容
ママは母親らしくなく自由で気ままで、そしてついに男と出奔します。そんな母親でも、娘のほのみは彼女を愛し、味方であり続けようとします。親とはなにか?正しい家族とはなにか?それぞれの人生の「タカラモノ」を見つける旅が始まります。そんな愛に不用な人たちの、歪な家族の物語が、舞台劇『タカラモノ』です。
■詳細
公式サイトでは、公演に関する詳細情報を随時更新してまいります。
https://wadahiromi.com/takaramono2024/
この舞台劇『タカラモノ』で、あなた自身の人生における「タカラモノ」を見つけに来てください。
【公演概要】
タイトル:舞台劇『タカラモノ』
原作・朗読:和田裕美
脚色・演出:足立拓也
出演:夏川華鈴、大山りき、藤白レイミ、菊池豪、工藤史子、和田裕美(朗読)
夏川華鈴
大山りき
藤白レイミ
菊池豪
工藤史子
和田裕美
<上演日時>
●東京
2024年6月27日(木)19:00~
2024年6月28日(金)19:00~
2024年6月29日(土)19:00~
2024年6月30日(日)14:00~
●大阪
2024年7月5日(金)19:00~
2024年7月6日(土)19:00~
2024年7月7日(日)14:00~
※上演時間は110分程度。
※受付開始・開場は、開演の30分前です。
<場所>
●東京
シアターアルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7)
●大阪
インディペンデントシアター2nd(大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目9-5)
<入場料>
前売り券 7,000円(税込) 当日券 8,000円(税込)
※全席指定
※未就学児の入場はご遠慮いただいております
<主催>
株式会社HIROWA
■動画:再演決定!舞台劇『タカラモノ』2024
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