エムオーテックスとアール・アイがWindows XP移行支援ソリューションで協業 ~資産管理ソフト「LanScope Cat7」と集中管理型バックアップソフト 「Secure Back 4」でWindows XPの移行準備から移行後の運用まで全面支援~

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下 MOTEX)と株式会社アール・アイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川 敦、以下 アール・アイ)は、Windows XPの移行支援ソリューションで協業します。

2014年4月9日(日本時間)Windows XPのサポート終了を目前に、Windows XP移行への注目が高まっています。サポート終了後のWindows XPの使用は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、情報流出やウイルス感染などの危険性が高くなるだけでなく、取引先にとっても危険度が高くなります。しかし、クライアント端末のデータ移行作業には工数がかかり、企業によってはユーザ部門が自ら移行作業を行なわなくてはならないというケースも多く、移行作業が実施できず通常業務に影響を及ぼす可能性もあります。
今回の協業ソリューションでは、MOTEXの「LanScope Cat7」でIT資産の現状を把握、アール・アイの「Secure Back 4」でデータ移行を実施し、移行から移行後の管理運用において、トータルでお客様をサポートし、Windows XPからの確実・安全・スムーズな移行とデータ保護を提供します。
2社は継続的なPRを実施するとともに、支援策としてキャンペーンも予定しています。


■Windows XP移行支援ソリューションの特長
●新パソコン端末への入れ替えを準備からサポートします
◎事前にWindows XP環境で利用しているソフトを把握し、移行後の環境での利用可否を確認できます。
◎入れ替え時に集中しがちなデータ移行作業を事前に実施することで、分散・効率化できます。
●セキュリティ対策万全で移行作業が実施できます
◎データ移行にかかる作業負荷を軽減し、移行時のデータ損失を皆無にし、作業工数を削減できます。
◎バックアップデータは暗号化対応のため、高いセキュリティを確保して移行ができます。
◎移行後環境へのパッチ配布やライセンス管理など、メンテナンス・設定作業を効率よく行えます。
●データ移行後もIT資産管理とデータのバックアップでご利用いただけます
◎移行後も、資産管理とバックアップで継続的に、かつ効率的な入替作業をサポートできます。


■LanScope Catについて
「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(2013年9月時点)(※1)で6,800社614万クライアント以上(※2)の導入実績をもつ資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。

【LanScope Cat7製品サイト】
http://www.motex.co.jp/Cat7/index.html


■Secure Back 4について
「Secure Back 4」は、国内1,000社以上(※3)の導入実績をもつバックアップソフトウェア「Secure Backシリーズ」の新製品です。PCやファイルサーバのデータを自動バックアップすることができ、災害対策、BCP対策、ISO22301の取得などをお考えのお客様に適した製品です。

【Secure Back 4製品サイト】
http://www.ri-ir.co.jp/product/secureback4/index.html

※1 富士キメラ総研 「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2 MOTEX調べ
※3 アール・アイ調べ

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