神仏探偵・本田不二雄が案内する『TOKYO地霊WALK（トーキョー・ちれい・ウォーク）』が、駒草出版のWebマガジン【こまくさweb】にて2024年6月7日（金）に公開されました。
　
　

一般向けの神仏シリーズの編集制作・執筆に深くかかわってきた編集者で、ノンフィクションライターの本田不二雄（ほんだ・ふじお）。

彼は全国の神仏方面の ”ただならぬモノ” を探索し、名もなき先人たちの祈りを知ることで、歴史に残らない信仰文化や思想を再発見してきました。
そしてそれは、我々日本人の美意識のありようを思い出すことでもありました。
仏像、神木、奥宮……そうした信仰の ”謎” に迫る彼はいつしか、『神仏探偵』と名のるようになっていったのです……。

単著には、駒草出版の三部作として好評を博した『ミステリーな仏像』、『神木探偵』、『異界神社』（刊行順）のほか、そこから派生した最近刊『怪仏異神ミステリー』（王様文庫／三笠書房）、『地球の歩き方Books 日本の凄い神木』（Gakken）などがあります。
　
　

神仏探偵・本田不二雄が案内する『TOKYO地霊WALK（トーキョー・ちれい・ウォーク）』。
　
神仏の霊跡を訪ねながら、お江戸の都市伝説と出会い、土地に秘められた記憶（地霊）をやや深堀りする小さな旅に出かけましょう。

最初の「地霊WALK」は、芝・増上寺周辺を２回に分けてご案内。
増上寺といえば言わずと知れた江戸の名刹ですが、ここには“江戸の平和”を支えた隠れた神仏アイコンと、知られざるアイテムが秘められているのです……。
　
　
この続きが気になる方は、ぜひ本編をお読みください。
駒草出版のWebマガジン【こまくさweb】（無料公開）のURLはこちら

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パワースポットはもちろん、不思議ゾーンやディープエリアも満載の『TOKYO地霊WALK』。
半日でまわれるコースをご紹介していますので、あなたも真似して東京の街を巡ってみませんか？
　
　

掲載する仏像は約120体(一部、神像含む)、しかも仏像ブームでは顧みられることのなかった異相・奇相の像ばかり……！日本で唯ひとり『神仏探偵』を自称する作家が、いまだ見たことのない仏像を日本中に探し求め、その謎に迫り、秘められたドラマを発掘し、あらたな魅力を発見していく、これまでになかった仏像ガイドです。

何百年、何千年もの間、朽ちることもなく今も生き続ける「究極の生命」。それは人間によって崇められ、祀られてきた証でもあります。なぜその木は「御神木」となったのか、なぜわれわれはそれに心奪われるのか――日本人の内なる霊性をあぶりだす斬新なノンフィクション。

古い由緒を伝える神社にひっそりと遺された「奥宮（おくのみや）」と呼ばれる場所。そこはいわば、遠い祖先の記憶が沁みついた “はじまりの場所” なのです……。
神仏探偵・本田不二雄が日本全国を駆け巡り、神々のスイートスポットを探索。魂を震わす圧倒的なヴィジュアルで、日本人の深層に眠るカミの記憶を呼び覚す！

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