五常の遮熱塗装工事の問い合わせが先月の2倍 今夏の猛暑対策として工場・倉庫の現場に好評
建築工事業を営む株式会社五常(代表:河野 佳介、本社:千葉県千葉市)では、遮熱塗装サービス「遮熱塗装GOJOH」への問い合わせが急増しており、2024年5月は、先月の2倍となっています。
今夏は例年以上の猛暑が予想され、過去3年間で職場の熱中症による死傷者が増加していることからも、現場の熱中症対策が急務となっています。そんな中、「遮熱塗装GOJOH」のミラクールを用いた遮熱塗装は、屋根から熱の侵入を防ぎ、室内が涼しくなったと好評です。
遮熱塗装GOJOH公式HP: https://shanetsu-gojoh.com/
【今夏は災害級の暑さが予想される】
気象庁の最新の3ヵ月予報によると、2024年6月から8月の平均気温は全国的に高く、特に8月は観測史上最も気温が高かった昨年と同程度の猛暑になる見込みです。
また、過去3年間で職場における熱中症による死傷者は増加しており、その20%を製造業が占めています。倉庫や工場は大量の荷物や大型設備がある影響で、風通しが悪く、熱がこもりやすい傾向にあります。さらに、多くの施設で使用される折半屋根は、夏の炎天下で表面温度が70℃近くに達し、室内温度も急上昇します。このため、作業者にとって非常に危険な環境となり、迅速な熱中症対策が求められています。
※厚生労働省「令和5年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)」より
https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/001100761.pdf
【屋根の熱の侵入を防ぐ遮熱塗装が好評。問い合わせ2倍に】
そんな中、「遮熱塗装GOJOH」への問い合わせが、2024年5月は先月の2倍に急増しています。遮熱塗料であるミラクールを用いた遮熱塗装は、屋根に降り注ぐ太陽光を効率良く反射し、屋根材自体の温度上昇を抑えて、室内への熱侵入を防ぎます。
「日中、倉庫内の気温が5℃も下がって涼しくなりました」「屋根付近の気温が60℃から42℃まで下がって驚きました」「室内が涼しくなったので、エアコンの電気代も減らせました」など、喜びの声をいただいています。
【ミラクールを使用した遮熱塗装工事】
工場や倉庫の屋根に使用される折板屋根や波形スレート屋根は、太陽光の熱を吸収しやすく、夏場には表面温度が50~60℃、猛暑日には70℃以上に達します。断熱性が低いため、熱が屋内に侵入し、施設内の気温が上昇します。
「遮熱塗装GOJOH」では、この問題を改善するために、優れた性能を持つ遮熱塗料「ミラクール」を採用しています。ミラクールは、太陽光(近赤外線)を90%以上反射し、屋根材の温度上昇を抑えて、施設内の気温上昇を防ぎます。これにより、空調の設定温度を低くする必要がなくなり、電気代の節約にもつながります。
さらに、ミラクールは10年以上の耐久性があり、経年劣化や汚れに対しても高い耐性を持っています。そのため、塗装後も長期間にわたり高い遮熱効果を維持します。
遮熱塗装GOJOH公式HP: https://shanetsu-gojoh.com/
【今後の展開】
日本の年平均気温は上昇傾向にあり、今後も厳しい暑さが続く見通しです。それに伴い、職場での熱中症者数の増加も懸念されています。
当社では、単に商品やサービスを提供するだけでなく、お客様のお悩みやお問い合わせの理由を聞き、本質を理解する「聴くプロ」を目指しています。その結果、お客様にとって本当に意味のある製品やサービスを選定し、提供し続けます。
【会社概要】
名称 : 株式会社五常
所在地: 〒265-0061 千葉県千葉市若葉区高根町1128-4
URL : 株式会社五常 https://www.gojoh.com/
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