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大同メタル工業、東京都立墨田工科高等学校と連携し VRを用いた授業を実施

大同メタル工業株式会社(以下、「当社」)は、令和5年度東京都教育庁委託事業「社会の人材を活用した授業実現のための支援プログラム」の一環として、3月19日に研究指定校となっている東京都立墨田工科高等学校にてVR授業を実施いたしました。


授業の様子


VRソフトの体験


VR授業では、当社ですでに活用実績のある「KYT(危険予知訓練)」(注1)をVRゴーグルで視聴し、より多くの危険予知が可能となることを体験。本人視線での映像で確認する事により自分事となり、より実践的な危険予知訓練が可能となる事で一般的なKYTとの違いを感じてもらいました。

VR授業が当社と学生を結ぶ接点となり、活きた学びの場を提供する事で高校生への啓発活動にも参画、貢献して参ります。



(注1) KYT(危険予知訓練)とは、製造業を中心に作業や職場で災害に繋がる危険を探し出して、対策を行う能力を高めるために考案・実施されている訓練のこと



【関連サイト】

・2020年2月25日プレスリリース

製造現場向けVR研修ソフトの実証実験および今後の展開について

https://www.daidometal.com/jp/wp-content/uploads/sites/4/2020/02/spacely200225.pdf


・2020年9月28日プレスリリース

製造業向けVR研修ソフトを本格的に販売開始

https://www.daidometal.com/jp/wp-content/uploads/sites/4/2020/09/20200928.pdf


・2021年5月12日プレスリリース

製造業向けどこでもかんたんVRクラウドソフトを初受注

https://www.daidometal.com/jp/wp-content/uploads/sites/4/2021/05/vr_20210512.pdf

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