【定員に達したため受付終了いたしました】伝統工芸から日本文化の魅力に触れる!7/27(土)六義園で「江戸うちわづくり」体験講座を開催!
2024.06.26 14:30
特別名勝六義園(りくぎえん)にて、江戸時代から続く伝統工芸「江戸うちわ」製作の体験講座を7月27日(日)に開催します。
「江戸うちわ」とは、浮世絵や木版摺りの技術を取り入れて、歌舞伎役者の似顔絵や美人画、風景画などを描いた「絵うちわ」として広まったものです。夏の風物となり、江戸の女性の装飾品としても親しまれてきました。
この夏は、歴史と緑あふれる六義園で、風情ある「江戸うちわ」作りを通し、日本文化の魅力を再発見しませんか。皆さまのご参加をお待ちしております。
「江戸うちわ」とは、浮世絵や木版摺りの技術を取り入れて、歌舞伎役者の似顔絵や美人画、風景画などを描いた「絵うちわ」として広まったものです。夏の風物となり、江戸の女性の装飾品としても親しまれてきました。
この夏は、歴史と緑あふれる六義園で、風情ある「江戸うちわ」作りを通し、日本文化の魅力を再発見しませんか。皆さまのご参加をお待ちしております。
「江戸うちわづくり」詳細
伝統工芸の歴史や技術について学びながら、六義園オリジナル模様の江戸うちわづくりを講師の解説付きで行います。作ったうちわで涼みながら、夏にぴったりな冷抹茶と上生菓子のセットもお召し上がりいただけます。
日時
令和6年7月27日(土)10時~12時(受付は9時30分から)
場所
六義園 心泉亭(しんせんてい)
講師
伝統工芸士
太田 美津江(おおた みつえ)氏
<講師プロフィール>
うちわの太田屋4代目。
太田屋は東京で江戸うちわ(江戸時代から江戸うちわとして東京でつくられていたうちわ)を作っていたが、戦争によって多くの問屋、職人が竹の産地である房州に移住したのをきっかけに房州に移り、うちわ作りを続けている。
近年では、企業とのコラボレーション「絵うちわ」作品にも参加し、房州うちわの普及や継承にも力を注いでいる。
太田 美津江(おおた みつえ)氏
<講師プロフィール>
うちわの太田屋4代目。
太田屋は東京で江戸うちわ(江戸時代から江戸うちわとして東京でつくられていたうちわ)を作っていたが、戦争によって多くの問屋、職人が竹の産地である房州に移住したのをきっかけに房州に移り、うちわ作りを続けている。
近年では、企業とのコラボレーション「絵うちわ」作品にも参加し、房州うちわの普及や継承にも力を注いでいる。
定員
20名(事前申込制・先着順)
参加費
2,500円(入園料別途)※冷抹茶セット付き
申込方法
※定員に達したため受付終了いたしました。(2024/7/8)
令和6年7月8日(月)0時から、Eメールにて先着順で申込を受け付けます。
※1件につき4名までお申し込みいただけます。
※定員になり次第、申込終了となります。
※申込終了はホームページ等でお知らせします。
※1件につき4名までお申し込みいただけます。
※定員になり次第、申込終了となります。
※申込終了はホームページ等でお知らせします。
【申込先】
rikugien-event.sm(at)tokyo-park.or.jp
※(at)を@に置き換えてご利用ください。
(1)メールの件名に「江戸うちわづくり申込」とご記入ください。
(2)メールの本文に①江戸うちわづくり、②参加者全員の氏名、③代表者の電話番号をご記入ください。
※(at)を@に置き換えてご利用ください。
(1)メールの件名に「江戸うちわづくり申込」とご記入ください。
(2)メールの本文に①江戸うちわづくり、②参加者全員の氏名、③代表者の電話番号をご記入ください。
※個人情報の取扱いについて
お申し込みの際に頂いた個人情報につきましては、当イベントに関わるご案内のみに使用します。
また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。
また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。
その他
・ご来園前に六義園公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
・本庭園は皆様の安全に配慮しながら節電して営業しています。電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取組に、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
・本庭園は皆様の安全に配慮しながら節電して営業しています。電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取組に、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
六義園について
国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。
開園時間
9時~17時(最終入園は16時30分)
休園日
12月29日~1月1日
入園料
一般:300円
65歳以上:150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
65歳以上:150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
交通案内
JR山手線:駒込駅(南口)下車 徒歩7分
東京メトロ南北線:駒込駅(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線:千石駅(I14)下車 徒歩10分
※駐車場はございません。
東京メトロ南北線:駒込駅(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線:千石駅(I14)下車 徒歩10分
※駐車場はございません。
問い合わせ先
六義園サービスセンター
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
電話:03-3941-2222
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
電話:03-3941-2222
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