三重県伊賀市様 遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」を導入 上下水道のトラブル発生時の対応をDX化し業務改善
~現場映像をリアルタイム共有 成功ノウハウをインタビュー~
コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発・販売・サポートを行うジャパンメディアシステム株式会社(所在地:東京都千代田区外神田2-14-10、代表取締役CEO:中野 慎二)が、三重県伊賀市での遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable(ライブオンウェアラブル)」の導入事例を公開しました。
■遠隔作業支援システム 導入の背景
【上下水道のトラブル発生時、よりスムーズな対応で業務の効率化を図りたい】
伊賀市上下水道部では、下水道施設の統廃合や維持管理、管路漏水修繕や上水道施設の維持管理などを行っています。市内にある32の処理区をいかに少人数で、効率的にトラブル対応できるかが課題でした。事務所と現場間において、通話やチャットのやり取りでは情報量が少なく苦慮していたところ、現場作業支援ツールの検討が始まりました。
■遠隔作業支援システム 導入後のご感想
【スマートグラスで現場の状況を映像でも共有、より迅速な判断が可能に】
スマートグラスやスマホを活用し、リアルタイム映像を含む報告が実現したことで、迅速な判断ができるようになりました。安心・安全なライフラインの確保に役立っています。その他にも現場に赴く人数を最小限にでき、移動や労働時間の削減につながりました。また職員同士の技術継承にも一役買っています。
本インタビューでは、導入前の課題、製品の選定から運用開始までのエピソード、導入後の感想や今後の展開など、ご担当者さまに詳しくお伺いしております。
導入事例インタビューの詳細はこちらから
URL: https://web.liveon.ne.jp/case/iga/
■三重県伊賀市概要
所在地:三重県伊賀市四十九町3184番地
職員数:1,274人(2024年4月1日現在)
面積 :558.23km2
人口 :85,301人(2024年4月30日現在)
市概要:2004年(平成16年)11月1日に上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大山田村、青山町の6市町村が合併し誕生。京都・奈良と伊勢を結ぶ大和街道・伊賀街道・初瀬街道が市域を通り、古来より都に隣接する地域、また交通の要衝として栄えてきた。伊賀流忍者発祥の地であり、松尾芭蕉や横光利一のふるさととして、また吉田兼好ゆかりの地としても知られている。
ホームページ https://www.city.iga.lg.jp/index.html
■遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」について
製品名: LiveOn Wearable
URL : https://web.liveon.ne.jp/product/liveon-wearable/
■会社概要
商号 : ジャパンメディアシステム株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 中野 慎二
所在地 : 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル2階
設立 : 1984年8月
事業内容: コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の
開発・販売・サポート
資本金 : 4,900万円
URL : https://web.liveon.ne.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ジャパンメディアシステム株式会社 東京営業部
TEL:03-5297-5511
お問い合わせフォーム: https://web.liveon.ne.jp/contact/
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