ジュエリー作家「HASHIMOTO NECO」と多摩美の創作ユニット 「ハ ナ モ ゲ ラ」がグループ展「ゆらめき」を8/23・24に開催
テーマは夏の“YuRa YuRa”
ゆ ら め き 運営プロジェクトは、ゆらゆらを様々な形で表現しているジュエリー作家の「HASHIMOTO NECO」と、言葉にできない曖昧なもの、言葉にしたくない大切な想いに目を向け、衣裳や身体表現、空間にそのままの気持ちを表現する創作ユニット「ハ ナ モ ゲ ラ」の初のグループ展を2024年8月23日(金)~8月24日(土)に開催します。『ゆらめき』の名の下に集い、夏の“YuRa YuRa”に思いを馳せる、4人の持つ世界が“あの夏”を作ってゆきます。環境や世代の異なる感性の交差を目指し、過去、現在、未来の時空を超えた“ゆらゆらの新しい空間演出”を共にします。
<展示内容>
橋下ネコ 〈庭~Garden~ 〉 『りす』、 『舞蝶』、『ゆらゆら』
横田あゆむ 『くるくる』
丘街ココ 『あお』、『泡』、『なつ』、『瞬さ』
宮原いと 『経皮夢』、『5:07 14:35 18:21 0:00』
<ゆらめき展示概要>
会期 :2024年8月23日(金)~2024年8月24日(土)
時間 :11:00~20:00
※最終日は午後19時が最終入場
場所 :高円寺POWDER ROOM
所在地:東京都杉並区高円寺南4-24-4 中央第二ビル3階
<SNS>
◇HASHIMOTO NECO
Instagram: https://www.instagram.com/hn.accessories_tokyo/
◇ハ ナ モ ゲ ラ
Instagram: https://www.instagram.com/hanamogera87098
X : @HaNaMoGeRa87098
<プロフィール>
HASHIMOTO NECO
コンテンポラリージュエリーデザイナー。ヨーロッパの文化・音楽・芸術に触れる幼少期を送り、9歳の頃に初めて作ったビーズアクセサリーが原点となり、絵画、ピアノ、ダンスを趣味としながら、学生時代を過ごす。明治学院大学卒業後、独学と専門学校でデザインを学ぶ。2021年に現代的なファッションジュエリーブランドとしてHASHIMOTO NECOをプロデュース。様々なゆらぎや精神の世界からインスパイアされた1点もののアイテムにこだわったデザインが特徴的で、シルバー、アクリル、貝殻や石など自然界から生み出された素材で制作。2024年4月には日経MJ(日本経済新聞社発行)「クリエイター」の誌面でも紹介され、手作業で自らデザインするゆらゆらな形のリングは、不思議なフィット感がサプライズを呼んでいるブランドの人気アイテム。銀座三越、東京大丸、ラフォーレ原宿(2023年12月ディスプレイ大賞受賞)、渋谷ヒカリエなどでのPOPUPをはじめ、現在はデザインギフトショップMARK'STYLE麻布台ヒルズ店で展開中。また、自身のライフワークとして、528hzの揺らぎの周波数で作られた環境音楽、イタリアの伝統的なカメオを大和撫子なシェルカメオに昇華させたコラボ作品、シーズン毎のコレクションテーマからカメラとレンズのみで表現された写真作品など、他アーティストと共にゆらゆらを通じた作品作りをおこなうことで、ゆらゆらの輪を拡げている。
ハ ナ モ ゲ ラ
ぽわんぽわんで、くしゅくしゅで、うねうねで、もじゃんこぐるぐる。形にならないけどそこにあるもの。音になるけど言葉にならないもの。それをそのまま見つめて、ひろいあつめて、感じる、場所。
ふわっと香る夏の匂いに胸がきゅううって締めつけられる。湿度と暑さに自分も一緒に溶けてしまいそうになる。雲の動きをぼんやりと眺めてしまう。なぜだかわからないけど水とか光とかいいなあ、好きだなあって思う。
そういう誰に共有するでもない小さくてでも大切な気持ちに注目している、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科9期3人により結成された創作ユニット。セオリーに囚われない創作が特徴的。衣裳、映像、舞台など、ジャンルにとらわれず幅広く活動している。
2023年12月衣裳、映像、写真、空間演出による展示「hanamogera exhibition」を開催。2024年3月 脚本なしの、身体と音楽によって構成された舞台『コ・きう』を上演。
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