エルトラストが新たにオフィスビル開発事業に着手 新ブランド名は「CADRE(キャドレ)」
エルトラスト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福島 行秀)は、「働く人が主役になれる」をコンセプトに、オフィスビルブランド「CADRE(キャドレ)」を立ち上げます。
当社はこれまで、賃貸マンションシリーズ「Libres(リブレス)」の開発に注力し、東京都内を中心に展開してまいりましたが、今後はライフスタイルに寄り添う不動産開発を目指し、賃貸マンションにとらわれず、様々な用途の開発事業に取り組んでまいります。
その一環として、初のオフィスビル開発に着手し、新ブランド名を「CADRE(キャドレ)」と名付けました。
現在、第一弾物件として「CADRE田町」(東京都港区)を建設中です。今後は立地環境に応じて「Libres」、「CADRE」の展開を柔軟に進めてまいります。
■Story
「働く人が主役になれる」
働き方が多様化する今、日々仕事を始める場所は1箇所に限らない。
シェアオフィス、自宅、カフェ、はたまた旅行先。それでもオフィスは存在する。
では、企業がオフィスを構える意義とは何なのか。
モチベーションが上がる、同僚の笑顔に元気をもらう、達成感を共有する。
あなたのオフィスがそんな空間だったら…。
ビジネスの主役はそこに働く人々である。
だからこそ、“CADRE”は主役を引き立てる存在であり続ける。
■Concept
CADREとはフランス語で「額縁」を意味する。
美術館に飾られた歴史ある美しい絵画。そこにはいかなる時も威厳のある額縁が共存している。
古代ローマから存在したと言われている額縁は、絵画をただ守るだけではなく、美しさを引き立て、価値や品格を高め、見る人に感動を与えている。
建物も同様であるべきではないか。
立地やデザイン、規模、はたまた時代は違えど、主役はその建物を利用する「企業」、つまりはそこで働く「人」である。
人の魅力を引き立てる、この空間から生まれる事業が感動を与える。
そんな引き立て役の額縁のような建物でありたいとの思いから「CADRE(キャドレ)」と名付けました。
■Brand Logo
“額縁”を連想させるロゴをモチーフとし、エレガントかつスタイリッシュさを表現しております。
<Partner profile>
・株式会社ビヨンドスクエア(BrandingPartner)
“常識を超えて「理想」を生みだす。その理想はやがて「常識」となる。”を挑戦課題に掲げ、ブランディング(Branding)と不動産開発(Development)で企業と人がより豊かになることを目指す。
・株式会社AE総合計画(Architect)
自然環境と人間社会の架け橋として、技術とデザインのちからにより、質の高い事業と空間を創造し、社会に貢献できる組織を目指す。
・株式会社ANDO Imagineering Group(Structure)
会社名のImagineeringとは、ImaginationとEngineeringを掛け合わせた造語です。
私たちが感じている課題、問題、テーマを想像力×技術力のImagineeringで、クライアントの想像を超えるような私たちならではの解決方法を提案し、実践する組織です。
■シリーズ第一弾物件概要
物件名 : CADRE tamachi(キャドレ田町)
所在地 : 東京都港区芝浦3丁目6番12号
交通 : JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩4分
都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩7分
用途 : 店舗・事務所
竣工時期: 2025年12月(予定)
構造規模: 鉄筋コンクリート造 地上8階建
敷地面積: 215.15m2
延床面積: 906.86m2
建築主 : エルトラスト株式会社
計監理 : 株式会社AE総合計画
構造設計: 株式会社ANDO Imagineering Group
施工 : 立建設株式会社
Web : https://cadre-tamachi.jp
プレスリリース動画
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