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大河ドラマとは一味違う姿が満載 瀧内公美、電子写真集発売

2024.07.25 11:00

 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、女優・瀧内公美の電子写真集『デジタル原色美女図鑑 瀧内公美 noble』(撮影・丸谷嘉長)を、本日7月25日より配信いたします。

 

 瀧内さんは2012年に本格的に女優活動を開始。「火口のふたり」(2019年)でキネマ旬報主演女優賞を受賞するなど、もっとも注目を集める演技派女優のひとりです。現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、藤原道長(柄本佑)のもうひとりの妻・源明子を演じています。

本写真集での瀧内さんは、大胆な黒のワンピースに身を包んでの妖艶な表情、パンツ姿のボーイッシュな出で立ち、川べりで飛び跳ねながら見せる弾ける笑顔――激しさと怨念を秘めた演技で話題の大河ドラマとは、一味もふた味も違った姿を存分に披露しています。

また本日発売の週刊文春(8月1日号)の巻頭グラビア「原色美女図鑑」にも瀧内さんが登場しています。

 

【瀧内公美さんのコメント】

「カメラマンの丸谷嘉長さんには、以前も撮影して頂いたことがあり、私という人間がどういう人間なのか、ちゃんと感じ取りながら撮影して下さる方だな、と思っていました。私の中にある“天邪鬼”的な部分もちゃんと見て下さるんです。

“天邪鬼”っていうのは、きっとここは笑ってほしいんだろうなとか、鋭い視線がいいんだろうなとか、撮影をしていく中でカメラマンのして欲しいことは何となく感じるんですけれど、私の中にはそうしたくない、と思う気持ちも時にありまして(笑)。言われたとおりにしていれば、早く帰れるんですけれどね。

丸谷さんは私のそういう“天邪鬼”だったところも含めて全部受け入れて下さって、誰よりもパワフルに動いて撮影を引っ張って下さいました。私がギアを無理に上げようとしなくても一緒に対話しながら楽しく撮影して頂いた、という気持ちです。

現在出演している大河ドラマ『光る君へ』とは少し違った雰囲気の作品に仕上がりました。是非お楽しみください」

 

【瀧内公美プロフィール】

たきうちくみ 1989年10月21日生まれ。富山県出身。18歳で上京し、大妻女子大学家政学部児童学科に入学。教員免許を取得するも、2012年、本格的に女優としての活動を開始。「日本で一番悪い奴ら」(2016年/白石和彌監督)で脚光を浴び、「火口のふたり」(2019年/荒井晴彦監督)で第93回キネマ旬報主演女優賞、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。2023年にはAmazonプライムのCMでも注目を集めた。現在、NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演し、藤原道長のもうひとりの妻・源明子を演じている。

 

■書誌情報

書名:デジタル原色美女図鑑 瀧内公美 noble

撮影:丸谷嘉長

価格:税込1200円(書店により異なる場合があります)

配信開始日:7月25日(木)

配信電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を配信している主要書店

商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692155500000000000U


※週刊文春8月1日号(紙雑誌版)において、「税込み1100円」との表記がありますが、正しくは1200円です。お詫びして訂正いたします。 


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