日本初!夏にぴったりな『冷やし生マーラーカオ』を 横浜中華街で7月20日から発売
発売を記念し、7月20日~8月31日の夏季限定で店内をクールオアシスとして提供
有限会社ミヤジマトラベル(本社:神奈川県横浜市、代表:宮島 秀晴)は、横浜中華街で運営するマーラーカオ(=中華発祥の蒸しパン)専門店「ちーさん家のマーラーカオ」にて、日本初(当社調べ)となる新商品『冷やし生マーラーカオ』をプレーンとチョコの2種類のラインナップで2024年7月20日(土)から販売開始します。なお、冷やし生マーラーカオの発売を記念し、夏季限定(7月20日~8月31日)で、冷たいマーラーカオ×冷たいドリンク×冷えた店内のコンセプトで、店舗を“クールオアシス”として提供します。期間中は、冷たいジャスミンティーを1人1杯限定で無料提供します。
店舗公式サイト: https://chi-sanmahlerkhao.com/
■温めなくても美味しいマーラーカオを。冷めるとパサパサする課題を克服したい!
マーラーカオは油分が多く、当店ではバターをたっぷり使うことで、香り高く、温めるとフワフワになるマーラーカオに仕上げていますが、冷めた状態で食べると、パサパサとした食感になってしまいます。そこで、(食べ歩きではなく)お持ち帰りされるお客様には「食べる前に、電子レンジで5~10秒温めて食べてください」と毎回説明させていただいているのですが、実際には手間がかかるので、温めて食べている方が少ないという問題がありました。夏に入り、ますます温めていただくのが困難になると予想される中、いっそのこと「冷えていても美味しいマーラーカオ」をつくれないかという思いから、発売に至りました。
■冷めてもフワフワ・しっとりした“半生感”のマーラーカオを研究開発
近年流行っている生ドーナツを研究し、(1)冷めてもフワフワ (2)卵焼きのようなしっとり感 (3)スフレのような半生感の3点を目標に、生クリームが中にたっぷり詰まった“生マーラーカオ”の開発に取り組みました。ところが、しっとりさせるとフワッと膨らまなかったり、フワッと膨らますとしっとり生感がなくなってしまい、液と粉の配合が難しいという課題が出てきました。この適切な配合を見極めるため、結果として100回以上試作し、微調整を重ね、試食で意見を聞きながら改良していき、2024年7月についに目標としていた“生マーラーカオ”が完成しました。
■日本初の「冷やし生マーラーカオ」を2024年7月20日(土)から販売開始!
冷めた状態でも美味しく食べられることから「冷やし生マーラーカオ」と命名し、2024年7月20日(土)から「プレーン」と「チョコ」の2種類のラインナップで1個500円(税込)にて販売開始します。元々、マーラーカオはクリームとの相性が抜群で、冷やし生マーラーカオの中には自家製生クリームをたっぷり詰めこんでおります。
■夏休み限定で、猛暑の中華街でホッと一息涼しめるクールオアシスとして店内を提供
コロナ禍以降に食べ歩きブームが中華街に訪れ、お客様も街へ戻ってきました。一方で、2024年は猛暑が続き、1週間あたりの熱中症患者は7月に入り4倍に急増しています(引用元:ウェザーニューズ)。夏休み期間で来訪者が集中し、超過密になる中華街で、メイン通りより1本奥に入った当店をホッと一息休憩できるクールオアシスとして7月20日~8月31日の期間限定で提供します。期間内は、通常300円(税込)のジャスミンティーを無料提供します。冷房の効いた涼しい店内で、冷やし生マーラーカオと冷たいジャスミンティーで休憩していただければ幸いです。
■店舗概要
店舗名 : ちーさん家のマーラーカオ
所在地 : 〒231-0023 横浜市中区山下町188 モリビル1階
オープン日: 2022年11月1日(火)
アクセス : みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩3分
TEL : 080-9027-9824
営業時間 : 10:00~17:00
定休日 : 水曜日・木曜日
公式サイト: https://chi-sanmahlerkhao.com/
■会社概要
会社名 : 有限会社ミヤジマトラベル
所在地 : 〒234-0052 神奈川県横浜市港南区笹下1-5-9
代表者 : 代表取締役 宮島 秀晴
設立 : 平成29年6月30日
資本金 : 1,110万円
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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