全国無料放送のBS12 トゥエルビ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：降籏邦義）は、「賢者の選択サクセッション」を放送しております。7月20日（土）あさ6時30分からは、「金融庁の事業承継に対する取り組み」を放送いたします。

日本の社会課題である事業承継問題を解決するため、ビジネスを創り・継ぐ立場の事例から「事業承継」の在り方を探る番組「賢者の選択サクセッション」。毎回課題に直面した経営者をスタジオに招き、番組メインMCの入山章栄氏がどのように承継問題を解決していったのか、インタビューを通じ、その解決策を紐解いていきます。

■番組MC：
早稲田大学ビジネススクール 教授　入山章栄

日本の行政機関の1つである金融庁。今回は、監督局長である伊藤豊氏がゲストとして登場。構想から実施の4年について語る。
金融庁が監督・サポートを行っている地域金融機関。その主要顧客は中小企業だが、企業の多くは事業承継や経営人材不足という課題を抱えてる。加えて、地域金融機関は主な営業地域外の人材を取り入れていくことは難しい状況である。事業者の課題は、取引を行っている地域金融機関の課題でもあるため、地域金融機関をサポートしている金融庁も、それらの課題に向き合っているという。そこで金融庁が推進しREVICが整備したのが「REVICareer（レビキャリ）」。レビキャリに登録されている大企業人材を、地域金融機関が仲介し取引先の中小企業に紹介する経営人材マッチングプラットフォームだという。
世の中にある人材マッチングサービスと何が違うのか。「レビキャリが民業圧迫だと言われたらすぐ辞める」と伊藤氏本人が語るその真意とは。成功事例をヒントに、中小企業の事業承継の今後を考える。

7月20日（土）あさ6時30分～7時00分
■BS12 トゥエルビ 番組ホームページ：https://www.twellv.co.jp/program/documentary/kenja-succession/
■賢者の選択サクセッション 公式サイト： https://kenja-succession.com/

■BS12 トゥエルビについて■
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