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阪神甲子園球場100周年記念 7月21日(日)中華職業棒球大連盟(CPBL) オールスターゲーム 阪神甲子園球場長による始球式を実施!

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場は、中華職業棒球大連盟(CPBL)が7月21日(日)に開催した台湾プロ野球のオールスターゲームにおいて、阪神甲子園球場長の向井格郎による始球式を行いました。

これは1931年の夏の甲子園に初出場し、準優勝した台湾代表嘉義農林(かぎのうりん)学校の実話を基にした映画が台湾で大ヒットしたことをきっかけに、相互に様々なイベントを開催することで交流を図ってきた中で、阪神甲子園球場が本年8月1日に100周年を迎えることを記念して実現したものです。

当日は、映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』とのタイアップ動画を大型ビジョンで放映したほか、今後の更なる交流及び相互の発展を祈念して、CPBL35周年と阪神甲子園球場100周年のロゴ入りクリアファイルを来場者へ配布しました。

オールスターゲームは7月20日(土)、21日(日)に台北ドームで開催され、2日間の入場者数は、台湾プロ野球史上最多の62,354人を記録しました。

詳細は、次のとおりです。

阪神甲子園球場長・向井による始球式


(阪神甲子園球場と台湾に関連する主な取組み)

・台湾デー:2016~2019年、2023~2024年に阪神甲子園球場で開催

・甲子園デー:2019年、2023~2024年に台湾プロ野球チームの中信兄弟が開催

・台湾観光貢献賞:台湾デー開催による台湾観光宣伝及び台湾送客の実績が評価され、2018年に当社が受賞


阪神甲子園球場によるCPBLオールスターゲームでの主な取組内容


1 阪神甲子園球場長による始球式(7月21日)

阪神甲子園球場長の向井格郎による始球式を実施。始球式では、背中に「甲子園」の文字と背番号「100」が記された、台湾代表チームのユニフォームを着用。キャッチャーは元埼玉西武ライオンズ・呉念庭選手、バッターは元阪神タイガース・呂彦青選手。


2 映画『KANO』とのタイアップ動画のビジョン放映(7月20、21日)

台湾と日本で大ヒットした映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の映像や当社所有の歴史写真等を使用した動画を、台北ドームの大型ビジョンで放映。甲子園と台湾の野球を通じたつながりに焦点を当てたこの動画は、甲子園と台湾のつながりや、阪神甲子園球場100年の歴史を、台湾の方々により広く知っていただくことを目的に制作。

タイアップ映像はこちらからご覧いただけます。

https://youtu.be/s3UJwqSOHuU


3 来場者プレゼントの配布(7月21日)

CPBL35周年ロゴと阪神甲子園球場100周年ロゴがデザインされたオリジナルクリアファイル25,000枚を、21日の来場者へ配布しました。


阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。



阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9e4fa4fb378124f8b23d7af7a7f5125170a70adc.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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