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愛する猫と生き別れに、大型地震で起こる意外なトラブル  震災で迷子猫にさせない、猫探偵によるペット防災ブログがスタート

日本全国で迷子猫の捜索・保護活動を行う株式会社キャットバンク(本社:東京都中央区、代表:川野 努)は、地震で猫が脱走するトラブルを未然に防ぐ「ペット防災」についてブログなどで情報発信を2024年7月20日から始めました。


情報発信ブログ 迷子の猫ちゃん110番

https://catbank.co.jp/neko110/



【意外と知られていない地震後に増える猫の迷子】

地震などの大規模災害で起こる意外なトラブルが、猫の迷子です。あまり知られていませんが、大規模な地震が起きた後は、地震に驚いた猫が家を飛び出して迷子になってしまい、家族の元に帰れなくなるトラブルが多くなります。


今年の元旦に起きた能登沖地震でも、猫の脱走が相次ぎ、被災地で猫を探している家族のニュースが多く報道されました。また、過去の阪神淡路大震災や東日本大震災の時にも迷子の猫が多く発生し、多くの保護団体が現場を訪れ捜索を行いました。今年に入ってから日本各地で大型の地震が相次ぎ、さらには甚大な被害をもたらす南海トラフ地震の発生も懸念されている今、大切な家族である猫の災害対策を考える人が増えています。



【能登沖地震でも5匹の迷子猫を保護】

キャットバンクは迷子猫を専門に捜索、保護するサービスを行っています。元旦の能登沖地震では直後から問合せが急増しました。石川県の七尾市や志賀町、震度5以上の富山県や福井県に捜索員を派遣し5匹の迷子猫の保護に成功しました。これらの経験からペット防災のことも考えるようになり、地震で猫が脱走するトラブルを未然に防ぐ情報発信も行うようになりました。


猫が地震の時に脱走しないための最も効果的な方法は、普段から猫が過ごす空間の窓や扉を開けっぱなしにせず戸締りの習慣をつけることです。地震に驚き隠れてしまった猫が見当たらなくても、必ず家の中にいる確信が持てるので飼い主が落ち着いて行動できます。それでもなお、猫が脱走してしまい自分で探したけど見つからない場合は、猫の行動心理学を学んだプロのペット探偵による捜索サービスを利用すると早く見つかります。


利用者の声「能登沖地震発生時に依頼したところ、翌日には来てくれました。家族総出で一日中探しても見つからず気が気じゃなかったけど、作業開始したその日の夜に発見され無事保護されました。もう会えないのではないかと絶望していたので、プロにお願いして本当によかったです。」



【対策をすれば迷子猫は減らせる】

キャットバンクは、「迷子猫をゼロにする!日本一、迷子猫に頼られる会社になる」を理念に猫専門のペット探偵として総勢17名の捜索員が全国展開で迷子猫の捜索サービスを行っています。2023年2月の会社設立から、1年間で寄せられた迷子猫の相談は3,000件以上、その内、600件以上の捜索依頼を受け、500件以上迷子猫を保護し家族の元に帰すことに成功しています。解決率83%以上の実績とノウハウで、迷子猫を捜索するプロのペット探偵です。


代表の川野より「日本で暮らしている以上、地震という災害から逃れることはできません。でも、防災に備えた知識を持っていれば、かなりの確率で地震による猫の脱走は減らすことができます。大切な家族である猫の命を守ることにも繋がるので、戸締りを意識してもらうだけで地震による猫の脱走は防げます。」



《日本全国に対応:猫専門のペット探偵》

料金: 3日間の猫捜索(24時間)128,000円(税込)

URL : https://catbank.co.jp/lp01/



【会社概要】

会社名 :株式会社キャットバンク

代表  :川野 努

本社  :〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F

事業内容:ペット探偵

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