劇団アマヤドリ新旧二本立て本公演! 新作SF会話劇『牢獄の森』と代表作『うれしい悲鳴』を同時上演 吉祥寺シアターにて8月17日から
2024.07.31 10:00
アマヤドリ企画製作/合同会社プランプル主催、アマヤドリ新旧二本立て本公演『牢獄の森』『うれしい悲鳴』が2024年8月17日 (土) 〜 2024年8月26日 (月)に吉祥寺シアター(東京都 武蔵野市 吉祥寺本町 1-33-22)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにて7月27日(土)10:00よりチケット発売中
http://confetti-web.com/@/rougokuhimei
公式ホームページ
https://amayadori.co.jp/archives/26849
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作・演出 広田淳一 ご挨拶文
アマヤドリ、夏の新旧二本立て!
この夏、アマヤドリは今年六月に穂の国とよはし芸術劇場PLATにて創作された新作会話劇『牢獄の森』と、旧劇団名「ひょっとこ乱舞」時代の最終作品となった代表作のひとつ『うれしい悲鳴』を同時上演いたします。
この夏、アマヤドリは今年六月に穂の国とよはし芸術劇場PLATにて創作された新作会話劇『牢獄の森』と、旧劇団名「ひょっとこ乱舞」時代の最終作品となった代表作のひとつ『うれしい悲鳴』を同時上演いたします。
『牢獄の森』は、犯罪者予備軍として社会から半ば排除されてしまった人々が形成する近未来の「森」を舞台にして展開される、SF会話劇です。劇団員を中心にしたキャストで、近年のアマヤドリが得意とする解像度の高い会話劇の手法を使い、近未来の人々の倫理と欲望を丹念に描きだします。
『うれしい悲鳴』は、「感じすぎる女」と「痛覚の無い男」を中心に集団の狂気と悲恋の顛末を描く、アマヤドリ版ロミ・ジュリともいうべき作品です。若い客演陣を中心に、これぞアマヤドリの真骨頂! というムーヴメント豊かな舞台を、これでもかというぐらいダイナミックに上演いたします。
この企画はですね、要するにミュージシャンの方がよくやる、ベスト盤と新譜を二枚同時発売するような、そんな企画になっておりまして、アマヤドリなんか観たことないぜ、という方にも、ヘビーに毎公演ご覧頂いている方にも見逃せない公演となっております。
正直申しまして二本立てなんてえもんは、なかなか劇団の体力的にもしんどい部分があるんではございますが、かつてコロナ禍によって潰れちまった吉祥寺シアターでの本公演のリベンジということでね、はい。我々も死力を尽くして捲土重来を果たしてやろうと思っておりますので、どうぞ、見届けてやってくださいませ。真夏の吉祥寺に潜伏して、みなさんを待ち伏せしております。
『うれしい悲鳴』は、「感じすぎる女」と「痛覚の無い男」を中心に集団の狂気と悲恋の顛末を描く、アマヤドリ版ロミ・ジュリともいうべき作品です。若い客演陣を中心に、これぞアマヤドリの真骨頂! というムーヴメント豊かな舞台を、これでもかというぐらいダイナミックに上演いたします。
この企画はですね、要するにミュージシャンの方がよくやる、ベスト盤と新譜を二枚同時発売するような、そんな企画になっておりまして、アマヤドリなんか観たことないぜ、という方にも、ヘビーに毎公演ご覧頂いている方にも見逃せない公演となっております。
正直申しまして二本立てなんてえもんは、なかなか劇団の体力的にもしんどい部分があるんではございますが、かつてコロナ禍によって潰れちまった吉祥寺シアターでの本公演のリベンジということでね、はい。我々も死力を尽くして捲土重来を果たしてやろうと思っておりますので、どうぞ、見届けてやってくださいませ。真夏の吉祥寺に潜伏して、みなさんを待ち伏せしております。
アマヤドリとは?
2001年に「ひょっとこ乱舞」として結成。2012年に「アマヤドリ」へと改称。広田淳一によるオリジナル戯曲を中心に、現代口語から散文詩まで扱う「変幻自在の劇言語」と、クラッピングや群舞など音楽・ダンス的な要素も節操なく取り入れた「自由自在の身体性」を両輪として活動。リズムとスピード、論理と情熱、悪意とアイロニー、とか、そういったものを縦横に駆使して、「秩序立てられたカオス」としての舞台表現を追求している。
【受賞歴】
2005年 日本演出家協会主催「若手演出家コンクール2004」に出品した『無題のム』で広田淳一が最優秀賞を受賞。
2005年 王子小劇場主催・佐藤佐吉賞にて、第12回公演『旅がはてしない』の舞台成果に対して、最優秀演出賞(広田)、最優秀主演男優賞(チョウソンハ)をはじめ、スタッフワークを含む7部門で受賞。
2008年 プラスチックレモンにて文化庁芸術祭に参加。
https://amayadori.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
【受賞歴】
2005年 日本演出家協会主催「若手演出家コンクール2004」に出品した『無題のム』で広田淳一が最優秀賞を受賞。
2005年 王子小劇場主催・佐藤佐吉賞にて、第12回公演『旅がはてしない』の舞台成果に対して、最優秀演出賞(広田)、最優秀主演男優賞(チョウソンハ)をはじめ、スタッフワークを含む7部門で受賞。
2008年 プラスチックレモンにて文化庁芸術祭に参加。
https://amayadori.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
公演概要
アマヤドリ新旧二本立て本公演『牢獄の森』『うれしい悲鳴』
公演期間:2024年8月17日 (土) 〜 2024年8月26日 (月)
会場:吉祥寺シアター(東京都 武蔵野市 吉祥寺本町 1-33-22)
■出演者
『牢獄の森』
倉田大輔、沼田星麻、相葉るか、徳倉マドカ、深海哲哉、宮川飛鳥、堤和悠樹、星野李奈、稲垣干城(以上、アマヤドリ)、さんなぎ
『うれしい悲鳴』
相葉りこ、宮崎雄真、大塚由祈子(以上、アマヤドリ)、西川康太郎(おしゃれ紳士)、西本泰輔、瀬川聖、津田恭佑、成瀬志帆、月野環、夏アンナ、元山日菜子、宮本海、梶川七海、小町実乃梨、三尾周平、桜井木穂、チカナガチサト、荒川流(拘束ピエロ)、ザンヨウコ
■スタッフ
作・演出:広田淳一
ドラマトゥルク:稲富裕介
舞台監督:中西隆雄
舞台監督補佐:太尾田尚希
舞台美術:中村友美
音響:尾林真理、角張正雄
照明:三浦あさ子
照明操作:丸山武彦
ヘアメイクプラン:えびねあみ
演出助手:九條ひなた、笹良まゆ、藤田真、市川恭之介、寺園七海、結木ルリ、小山由美子、臼井絵梨奈、平田隼大
宣伝美術:山代政一
制作:西峰正人
撮影:あかさかくみ
■公演スケジュール
8月17日(土)18:00うれしい悲鳴
8月18日(日)18:00牢獄の森
8月19日(月)13:00うれしい悲鳴/18:00牢獄の森
8月20日(火)13:00うれしい悲鳴/18:45うれしい悲鳴
8月21日(水)13:00牢獄の森 /18:45うれしい悲鳴
8月22日(木)休演日
8月23日(金)13:00うれしい悲鳴/18:45うれしい悲鳴
8月24日(土)13:00うれしい悲鳴/18:00牢獄の森
8月25日(日)11:00牢獄の森 /16:00うれしい悲鳴
8月26日(月)11:00うれしい悲鳴/15:00牢獄の森
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※上演時間:
『牢獄の森』2時間15分 予定
『うれしい悲鳴』2時間20分予定
(共に休憩なし)
■チケット料金
一般:4,800円 U25:3,200円
(全席指定・税込)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
<カンフェティ限定>
1,000円割引!一般 4,800円 → カンフェティ席 3,800円!
企画製作:アマヤドリ
主催:合同会社プランプル
提携:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
助成:芸術文化振興基金(『牢獄の森』に対して)
協力:VICTORY ROAD、グンジョーブタイ、おしゃれ紳士、CESエンタテインメント、アワーソングスクリエイティブ、キャストコーポレーション、ギムレットには早すぎる、プレミアムエンターテインメント、拘束ピエロ、イマジネイション、劇団ひまわり、劇団カタコンベ、お庭のなまたまご、合同会社Conel、穂の国とよはし芸術劇場PLAT
公演期間:2024年8月17日 (土) 〜 2024年8月26日 (月)
会場:吉祥寺シアター(東京都 武蔵野市 吉祥寺本町 1-33-22)
■出演者
『牢獄の森』
倉田大輔、沼田星麻、相葉るか、徳倉マドカ、深海哲哉、宮川飛鳥、堤和悠樹、星野李奈、稲垣干城(以上、アマヤドリ)、さんなぎ
『うれしい悲鳴』
相葉りこ、宮崎雄真、大塚由祈子(以上、アマヤドリ)、西川康太郎(おしゃれ紳士)、西本泰輔、瀬川聖、津田恭佑、成瀬志帆、月野環、夏アンナ、元山日菜子、宮本海、梶川七海、小町実乃梨、三尾周平、桜井木穂、チカナガチサト、荒川流(拘束ピエロ)、ザンヨウコ
■スタッフ
作・演出:広田淳一
ドラマトゥルク:稲富裕介
舞台監督:中西隆雄
舞台監督補佐:太尾田尚希
舞台美術:中村友美
音響:尾林真理、角張正雄
照明:三浦あさ子
照明操作:丸山武彦
ヘアメイクプラン:えびねあみ
演出助手:九條ひなた、笹良まゆ、藤田真、市川恭之介、寺園七海、結木ルリ、小山由美子、臼井絵梨奈、平田隼大
宣伝美術:山代政一
制作:西峰正人
撮影:あかさかくみ
■公演スケジュール
8月17日(土)18:00うれしい悲鳴
8月18日(日)18:00牢獄の森
8月19日(月)13:00うれしい悲鳴/18:00牢獄の森
8月20日(火)13:00うれしい悲鳴/18:45うれしい悲鳴
8月21日(水)13:00牢獄の森 /18:45うれしい悲鳴
8月22日(木)休演日
8月23日(金)13:00うれしい悲鳴/18:45うれしい悲鳴
8月24日(土)13:00うれしい悲鳴/18:00牢獄の森
8月25日(日)11:00牢獄の森 /16:00うれしい悲鳴
8月26日(月)11:00うれしい悲鳴/15:00牢獄の森
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※上演時間:
『牢獄の森』2時間15分 予定
『うれしい悲鳴』2時間20分予定
(共に休憩なし)
■チケット料金
一般:4,800円 U25:3,200円
(全席指定・税込)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
<カンフェティ限定>
1,000円割引!一般 4,800円 → カンフェティ席 3,800円!
企画製作:アマヤドリ
主催:合同会社プランプル
提携:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
助成:芸術文化振興基金(『牢獄の森』に対して)
協力:VICTORY ROAD、グンジョーブタイ、おしゃれ紳士、CESエンタテインメント、アワーソングスクリエイティブ、キャストコーポレーション、ギムレットには早すぎる、プレミアムエンターテインメント、拘束ピエロ、イマジネイション、劇団ひまわり、劇団カタコンベ、お庭のなまたまご、合同会社Conel、穂の国とよはし芸術劇場PLAT
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