日本全国から70蔵以上の純米酒が名駅・栄エリアに集結！【JUNMAI SAKE WEEK NAGOYA】 10月18日(金)～27日(日)開催！

飲食店参加型エリア回遊施策も同時開催

2024.08.19 11:30

JUNMAI SAKE WEEK 実行委員会(株式会社CBCテレビ・株式会社マグネティックフィールド・株式会社ゲイン)は、2024年10月18日(金)～27日(日)にかけて、名駅・栄エリアにて「JUNMAI SAKE WEEK NAGOYA(ジュンマイサケウィークナゴヤ)」を開催いたします。

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「JUNMAI SAKE WEEK NAGOYA(ジュンマイサケウィークナゴヤ)」は、蔵元・蔵人(酒蔵)、米農家、小売店・飲食店、消費者を純米酒でつなぎたいという理念のもと立ち上がりました。山本将守(株式会社マグネティックフィールド代表取締役)のプロデュースのもと、北は北海道から南は九州まで、日本全国から選りすぐった70以上の酒蔵の蔵元・蔵人が来名し、200種以上の純米酒のみを提供します。

10月18日(金)～20日(日)は、大名古屋ビルヂングおよびオアシス21、10月25日(金)～27日(日)は、ミッドランドスクエアおよびラシックで各蔵が腕によりをかけて醸した純米酒をご賞味いただけます。

また、期間中、名駅・栄エリアの飲食店と連携し、エリア回遊施策も実施。イベント参加飲食店では、イベントのチケットを使用して純米酒を楽しむことができます。

名古屋から全国に、純米酒の未来を皆様とつくっていく所存です。

【山本将守について】

1980年愛知県出身。「中村屋西春店」での修業を経て、2010年株式会社マグネティックフィールドを設立。純米酒専門「YATA」当主。世界きき酒師コンクールファイナリスト。

山本将守氏

＜本人コメント＞

「近年、出生率の低下により、日本国内の将来的な飲酒量は確実に減少することが予測されています。日本酒は国内アルコール消費の中でわずか数％を占めるに過ぎません。このままでは酒蔵が減少していく可能性があります。その影響は大切な農家にまで及びます。しかし、日本酒は世界で最も優れた醸造技術と文化、歴史、そして何より「美味しさ」を持つ飲み物です。

日本酒を未来に繋ぐためには、人々が触れ合う機会、造り手・流通業者・提供者・消費者が忖度なしに純粋に楽しめる場が最も重要です。これまで全国レベルのイベントは東京、大阪、新潟、広島などで開催され、愛知はその舞台になっていません。

しかし、愛知には日本酒の深い歴史があり、50を超える酒蔵が存在し、醸造技術も全国に引けをとりません。

今回は、純米酒専門のイベントを私の地元、愛知・名古屋で開催します。全国から70 を超える蔵元の皆さんが、私と同じ想いで集まってくれます。このイベントは、日本酒愛好家からビギナーの方々まで、明日の活力となる楽しい時間を提供し、日本酒の美しさと美味しさに触れ合う「きっかけ」となることを目指しています。純米酒の原点に触れることで、多くの方が日本の伝統と素晴らしさを再認識してくれるはずです。皆様のご参加を心よりお待ちしています。私も一緒に楽しみます!」

★出店酒蔵情報_第1弾　※第2弾・第3弾と続きます！

※代表銘柄を表記しており、出品酒とは異なる場合がございます

●北海道・東北エリア

「上川大雪」上川大雪酒造(北海道)／「田从」舞鶴酒造(秋田)

●関東エリア

「仙禽」せんきん(栃木県)／「流輝」松屋酒造(群馬県)／

「越乃寒梅」石本酒造(新潟県)／「VEGA」阿部酒造(新潟県)／

「七賢」山梨銘醸(山梨県)／「昇龍蓬莱」大矢孝酒造(神奈川県)

●東海エリア

「るみ子の酒」森喜酒造場(三重県)／「作」清水清三郎商店(三重県)／

「酒屋八兵衛」元坂酒造(三重県)

●近畿エリア