「生涯を添い遂げるマグ 波佐見焼 ローズマリー」が 8月22日発売開始 翔芳窯との取り組みで製品化
株式会社ワイヤードビーンズ(仙台市青葉区、代表取締役 三輪寛)は、「生涯を添い遂げるマグ」シリーズの新商品として、翔芳窯(長崎県東彼杵郡波佐見町)で製造した「生涯を添い遂げるマグ 波佐見焼 ローズマリー」を、2024年8月22日より販売開始いたしました。
Wired Beansから新しく発売する「生涯を添い遂げるマグ 波佐見焼 ローズマリー」。波佐見焼は、長崎県東彼杵郡波佐見町を中心に400年以上の歴史を持ち、土と炎の伝統を受け継ぎながら時代とともにその生産工程を変化させ、日々の暮らしを彩る手軽で良質な食器を供給してきました。
時代のニーズに合わせ、新しい技術に取り組みながら色釉を施したカラフルな配色と立体的なローズマリー柄は、手彫りの息吹を感じられるよう、彫りの模様は石膏原型を手彫りで行っています。
一つのマグカップ形状を全国の窯元による生産でバリエーション展開する「生涯を添い遂げるマグ」と融合させ、9色展開で製作。様々なテーブルシーンを想像しながら選んでいただけるマグカップが誕生しました。
【生涯を添い遂げるマグ 波佐見焼 ローズマリー】
商品名 :生涯を添い遂げるマグ 波佐見焼 ローズマリー
価格 :4,840円(税込)
サイズ :口径 約91mm 高さ 約74mm ※取手は含まず
カラー :9色(ブルー・アメ・ベージュ・グレー・グリーン・
ライトピンク・レッド・オレンジ・イエロー)
職人 :翔芳窯
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
【Wired Beansとは】
「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したブランドです。万が一割れてしまった場合に新しい製品と交換させていただく「生涯補償」を「生涯を添い遂げるグラス」「生涯を添い遂げるマグ」に付加してお客様と職人との縁をつないでいきます。グッドデザイン賞、独レッドドット・デザイン賞、米IDEA銅賞、独ジャーマンデザインアワード特別賞と、世界の数々のデザイン賞を受賞してきました。
【翔芳窯とは】
焼き物の名産地、長崎県波佐見町で生まれ育った福田茂喜氏が、土のブロックから茶碗や皿の形に成形する「生地屋」としてはじめ、その後、伝統工芸士・中村平三氏に師事。作陶のノウハウを学び、1989年に翔芳窯(しょうほうがま)を創業。令和元年に、二代目 福田雅樹氏が事業を継承。
創業より一貫して手描きにこだわった絵付けを駆使し、使う人、もらった人が少しでも温かく心が和む時間を過ごせるように想像しながら、全ての工程をひとつひとつ丁寧に作業しています。
【GKインダストリアルデザインとは】
昭和27年創業、生活道具からJR車両まで手がけ、国内外の多くのデザイン賞を受賞。「技術と芸術の融合」を理念とし、デザインを産業社会の中に的確に位置づけながら、人ともの、くらしと産業を活性化するしくみづくりを行っています。
■会社概要
会社名 : 株式会社ワイヤードビーンズ
代表者 : 代表取締役 三輪 寛
所在地 : 〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目5-3
アーバンネット五橋ビル6F
設立 : 2009年10月
資本金 : 1億円
事業内容 : デジタルビジネス事業
デジタルコマース領域における、開発・保守・運用サービスの提供
: デジタルマーケティング、ブランド運営
ブランドサイト: https://store.wiredbeans.jp/
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- 生活用品・雑貨 その他ライフスタイル 経済(国内)
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