西島数博、浅野瑞穂ほか出演 神話音楽劇『ドラマティック古事記』10周年記念特別公演上演決定
『神話音楽劇ドラマティック古事記 FIRST LOVE 神々の愛の物語』が2024年11月9日 (土)に築地本願寺ブディストホール(東京都 中央区 築地 3丁目15−1)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月6日(金)10:00より一般販売開始です。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月6日(金)10:00より一般販売開始です。
カンフェティにて9月6日(金)10:00より一般販売開始
https://www.confetti-web.com/
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市川森一原作の古事記舞台は、歌や舞踊、和太鼓、語りなどの共演による音楽劇です。日本を代表する脚本家・劇作家のひとり、故・市川森一がライフワークのひとつにしていた「古事記」。
「古事記を知らずして日本人を語れない」が口癖だった市川の作品が初めて、世に出たのは2005年。当初ラジオドラマだった作品は、彼の逝去後、2013年に「ドラマティック古事記」として宮崎にて舞台化され、以来、演出の趣向を変えつつも作品に宿る「市川本古事記」のエッセンスをそのままに、観客を魅了してきました。そして、東京の新国立劇場オペラパレス公演も実現しました。古事記原典では明かされなかった物語が、今ここに…。
「さて、お集まりの皆様方、昔語りをご所望か?」と言う語り部の口上で始まるこの舞台は、まるで横長の絵巻物のように、語り部の言霊にのって様々な情景や物語が次々と展開されます。天地の始まりから、国生み、神生み、森羅万象の誕生、黄泉の騒乱、夫婦神の別れ、三貴神の出現。舞台いっぱいに広がる神話ストーリーを、舞・語り・歌・太鼓で綴られる幽幻の神代絵巻物をひもときましょう。
「古事記を知らずして日本人を語れない」が口癖だった市川の作品が初めて、世に出たのは2005年。当初ラジオドラマだった作品は、彼の逝去後、2013年に「ドラマティック古事記」として宮崎にて舞台化され、以来、演出の趣向を変えつつも作品に宿る「市川本古事記」のエッセンスをそのままに、観客を魅了してきました。そして、東京の新国立劇場オペラパレス公演も実現しました。古事記原典では明かされなかった物語が、今ここに…。
「さて、お集まりの皆様方、昔語りをご所望か?」と言う語り部の口上で始まるこの舞台は、まるで横長の絵巻物のように、語り部の言霊にのって様々な情景や物語が次々と展開されます。天地の始まりから、国生み、神生み、森羅万象の誕生、黄泉の騒乱、夫婦神の別れ、三貴神の出現。舞台いっぱいに広がる神話ストーリーを、舞・語り・歌・太鼓で綴られる幽幻の神代絵巻物をひもときましょう。
〖原作者・市川森一氏の言葉〗
私たちの国家は、初めから漠然とそこにあったわけではありません。古代の先人たちが、明確な主題を持って、強固な意志と叡智と夢見る力で創出した誇り高い巨大な共同体、それが日本国です。その初心を忘れないために、私たちは、ここに国造りの原点として名高い「古事記」の劇化を提案します。大宝の遣唐使たちが、大国唐に「日本」の国号を宣言したのが大宝2年(702年)。それから9年後の和銅3年(710年)、平城京への遷都も成して、いよいよ本格的な国造りへ踏み出そうとする中で、人々はあらためて、「自分たちはいかなる民族なのか?」「天皇の原点はどこにあるのか?」「自分たちは何処から来て、何処へ行くのか?」と自らに問いかけ直します。そうした「民族の原点さがし」の思いから手がけられたのが「古事記」の撰録でした。あれから、千三百年の時を経て、私たち日本人は、どんな理想の国を形成してきたでしょうか。私たちはいまも日本人であることに誇りをもっているでしょうか。いまも祖国を愛しているでしょうか。国家の軌道に間違いはなかったでしょうか。これから「日本」は何処へ行こうとしているのでしょうか。これらの問いの答えを求めて、私たちはいま一度、かの日の国造りの情熱に燃えた万葉人たちに習って、「古事記」の旅に出てみたいのです。日本人のルーツを探る壮大な旅、悠久の彼方へ!
公演概要
『神話音楽劇ドラマティック古事記 FIRST LOVE 神々の愛の物語』
公演期間:2024年11月9日 (土)
会場:築地本願寺ブディストホール(東京都 中央区 築地 3丁目15−1)
■出演者
イザナキ 西島数博、イザナミ 浅野瑞穂、歌神・黄泉の王 河野鉄平、火の神 橋本直樹、涙の精霊 吉本真由美、響の神 岩切響一(和太鼓)、語り部 柴田美保子
<特別出演> アメノミナカヌシ 藤舎貴生(横笛)
■スタッフ
原作 市川森一、台本 市川愉実子、音楽 松本俊行、芸術監督・演出・振付 西島数博
■公演スケジュール
2024年11月9日 (土)
昼の部
15時00分開演(14時30分開場)
16時15分終演予定
夜の部
18時30分開演(18時開場)
19時45分終演予定
*築地本願寺本堂 特別奉納演舞
西島数博 藤舎貴生(横笛演奏)
17時本堂開場 17時15分開演(上演時間約10分)
※昼の部、または夜の部のチケットをお持ちの方がご覧になれます。
■チケット料金
全席指定:12,000円(税込)
〖これまでの出演者〗
西島数博 バレエダンサー
柴田美保子 女優
浅野瑞穂 舞踊家
河野鉄平 オベラ歌手
佐藤健作 和太鼓奏者
真矢ミキ 女優
東儀秀樹 雅楽奏者
宝田 明 俳優
錦織 健 オペラ歌手
ジョン健ヌッツォ オペラ歌手
舘形比呂一 舞踊家 俳優
秋川雅史 オペラ歌手
植木豪 歌手 ダンサー
坂元健児 ミュージカル俳優
川越塔子 オペラ歌手
日野真一郎 LE VELVETS 歌手
木下晴香 女優
志賀育恵 バレエダンサー
橋本直樹 バレエダンサー
宮菜穂子 女優
大月さゆ 女優
藤原歌劇団 オペラ
他
〖これまでの開催会場〗
宮崎県立芸術劇場
福岡キャナルシティ劇場
延岡総合文化センター
京都劇場
東京新国立劇場オペラパレス
東京よみうり大手町ホール
公演期間:2024年11月9日 (土)
会場:築地本願寺ブディストホール(東京都 中央区 築地 3丁目15−1)
■出演者
イザナキ 西島数博、イザナミ 浅野瑞穂、歌神・黄泉の王 河野鉄平、火の神 橋本直樹、涙の精霊 吉本真由美、響の神 岩切響一(和太鼓)、語り部 柴田美保子
<特別出演> アメノミナカヌシ 藤舎貴生(横笛)
■スタッフ
原作 市川森一、台本 市川愉実子、音楽 松本俊行、芸術監督・演出・振付 西島数博
■公演スケジュール
2024年11月9日 (土)
昼の部
15時00分開演(14時30分開場)
16時15分終演予定
夜の部
18時30分開演(18時開場)
19時45分終演予定
*築地本願寺本堂 特別奉納演舞
西島数博 藤舎貴生(横笛演奏)
17時本堂開場 17時15分開演(上演時間約10分)
※昼の部、または夜の部のチケットをお持ちの方がご覧になれます。
■チケット料金
全席指定:12,000円(税込)
〖これまでの出演者〗
西島数博 バレエダンサー
柴田美保子 女優
浅野瑞穂 舞踊家
河野鉄平 オベラ歌手
佐藤健作 和太鼓奏者
真矢ミキ 女優
東儀秀樹 雅楽奏者
宝田 明 俳優
錦織 健 オペラ歌手
ジョン健ヌッツォ オペラ歌手
舘形比呂一 舞踊家 俳優
秋川雅史 オペラ歌手
植木豪 歌手 ダンサー
坂元健児 ミュージカル俳優
川越塔子 オペラ歌手
日野真一郎 LE VELVETS 歌手
木下晴香 女優
志賀育恵 バレエダンサー
橋本直樹 バレエダンサー
宮菜穂子 女優
大月さゆ 女優
藤原歌劇団 オペラ
他
〖これまでの開催会場〗
宮崎県立芸術劇場
福岡キャナルシティ劇場
延岡総合文化センター
京都劇場
東京新国立劇場オペラパレス
東京よみうり大手町ホール
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