非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)2.0サービス」、 9月開催の第26回自動認識総合展に全面導入が決定!
株式会社テクサー(本社:東京都多摩市、代表取締役CEO:朱 強、以下 テクサー)と株式会社ギブテック(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:樋口 荘祐)は、2024年9月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイト西4ホールで開催される第26回自動認識総合展において、テクサーが提供する非接触型展示会DXシステム「AiMeet(R)2.0サービス」を全面導入することを発表しました。
■導入の背景
AiMeet(R)2.0サービスは既に過去37の展示会で導入され、60トンの紙削減と100トン以上のCO2削減に貢献しています。本サービスを導入することによって、来場者情報のスピーディな取得、ペーパーレス化による経費削減、環境問題の改善など、これまでの課題の多くが改善されることが期待できます。
また、今回の導入では、同時開催される「国際物流総合展2024」(東2 1-8ホール)の入場証とも互換性を持たせ、相互入場が可能となりました。これにより、来場者は複数の展示会にわたって再度申し込む手間が省け、スムーズで快適な来場体験を提供することができます。
■第26回自動認識総合展について
国内唯一の自動認識技術・ソリューション専門展として、今年で26回目の開催を迎えます。今回のテーマは「AUTO-ID for DX 未来を形にする自動化ソリューション」。展示会では、最新の自動認識技術や「画像認識×AIゾーン」のほか、DXを推進する業種別自動認識システムの事例展示、自動認識システム大賞受賞作品の発表を行います。また、11セッション24講座の無料セミナーも併設され、多彩なプログラムで来場者の皆様をお迎えします。
公式サイト: https://www.autoid-expo.com/tokyo/
■AiMeet(R)2.0サービスについて
展示会やイベントでの名刺交換や紙での資料配布に代わり、非接触にて名刺情報の入手・資料データの提供を行うことができる非接触型の情報受け渡しツールです。
出展者は、カタログやその他のデジタル資料を「AiManager」に登録しておき、来場者の入場バッジQRコードをスキャンすることで、来場者情報の取得と同時に、自社のデジタル資料を簡単に配布できます。
また、来場者も同様にQRコードをスキャンするだけで訪問履歴やデジタル資料を取得可能です。この革新的なデジタルサービスは、従来の「名刺取得」、「資料配布」、「ヒヤリングシート記入」といった手作業をすべてデジタル化し、展示会後のナーチャリングを効率化します。
AiMeet(R)ホームページ: https://www.aimeet.jp
■株式会社テクサーについて
代表者 : 代表取締役CEO 朱 強
所在地 : 東京都多摩市鶴牧1-1-14 コージィーコート2F 1
設立 : 2016年10月
事業内容 : ・展示会DXシステムAiMeet(R)の開発と販売
・ビルディングDXシステムBUILDICS(R)の開発と販売
・ZETA(R) LPWAの関連製品開発と販売
ホームページ: https://techsor.co.jp
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