株式会社ジャロックが9月開催の国際物流総合展2024に出展

～2024年問題の対応に向けた業務を効率化するオリジナル製品を展示～

2024.08.29 09:30

株式会社ジャロック

株式会社ジャロック(東京都中野区、代表取締役社長：斉藤力丸)は、2024年9月10日～13日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展いたします(ブース番号：東2ホール　2-504)。

ジャロック展示ブース(東2ホール　2-504)

“物流業界の風雲児”と呼ばれる当社は、「お客様のお困りごと」に真摯に向き合い、「本当に効果のあるソリューション」を提供することで、製造業、3PL業を始めとする多数の国内企業から高い評価をいただいています。

今回の出展では、2024年問題に直面する物流業界のクライアントに向けて開発した革新的なオリジナル製品群をご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■主な展示

プラットフォームに仮置きパレットが散乱することなくスッキリ！荷下ろし場の新基準！【ドックストック】

ドックストック(DOK-STOCK)

「2024年問題への対応のため荷待ち時間短縮や荷積み・荷下し業務を効率化したい」というクライアントの声から生まれたのが「ドックストック」。プラットフォーム部分に仮置き用のラックを設置することで、日本の物流現場で常態化している「仮置き荷物の搬入出口占拠」を一気に解決するソリューションです。トラックドライバーの待機時間解消、荷積み・荷下ろし時間の短縮に効果を発揮します。

雪道や砂利道でも走行できる台車！？しかも載せた貨物がまったく揺れない！？【キャリーランナーNEO】

キャリーランナー(R)NEO

「うちの倉庫は段差が多くて普通の台車が使えないんだよね」というクライアントの声から誕生したのが「キャリーランナーNEO」。一般的な台車に付いているキャスターの代わりに、グラススキーから着想を得た専用クローラーを搭載した高機能台車です。5cm程度までの段差を楽々乗り越えられるだけでなく、極めて高い制震性能を持ち楽器や精密機器などの運搬でも活躍しています。

“既存の中量ラックを撤去せず”上部にラックを増設して高層ラック化！？【タナTSumU】

タナTSumU(R)

保管効率向上のため「上部空間を活用したい」、でも「高層ラック入替工事のために現場を止めることはできない」というクライアントの悩みから生まれたのが「タナTSumU」。既存の中量ラックを維持したまま、上部にラックを増設することで保管容量の大幅増加が実現しました。既存の棚を堅牢なスチール材で囲い込むように施工するため耐震性も向上します。

また、狭い通路幅でも運用可能な高所作業車「ハイピックランナー」とのセット運用することで高所からのピッキングも安全かつ効率的に行うことができます。

それ以外にも多数の実機展示をご用意しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■展示会概要・ブース番号

名称　　　：国際物流総合展2024

　　　　　　展示会公式ホームページはこちら

　　　　　 https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/

会期　　　：2024年9月10日(火)～13日(金)

開催時間　：各日10:00～17:00

会場　　　：東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1～8ホール

入場料　　：3,000円(事前登録証持参者は無料)

　　　　　　無料来場者登録はこちら

　　　　　 https://www.logistech-online.com/jp/registration.php?exhibitor=EX000016