え！わずか30分で自転車デビュー　「30分で乗れる自転車教室」を全国で開催中。すぐ満席と人気だ。子ども達が楽しく自転車に乗れる秘密を探る。

2013.11.21 09:30

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株式会社ビタミンiファクトリー(所在地：東京都新宿区、代表者：渡辺未来雄)は、これまでに1,500人を超える子どもが参加した「30分で乗れる自転車教室」を全国で開催している。

自転車モードに変身画像

URL： http://www.henshinbike.com/

■84人中40人が30分で乗れた(大阪木の実保育園実績)
保育園やショッピングセンターで開催される「30分で乗れる自転車教室」は、ペダルなしでバランス感覚を養うことから始まる。保育園の園庭を無邪気に子ども達がバランスバイクに乗り、足で蹴って右回り、次は左回り。追いかけっこすれば、子どもは自然に走り始める。こうして遊びながらバランスを養う。その次はペダル付でペダルを回す練習。右・左・右・左と声をかけながら練習し20回連続でできたら、自転車に挑戦。初めはよろめきながら、ペダルを踏んで乗れた瞬間、「乗れた？！」。会場から拍手と歓声が！参加した親からは「こんなに早く乗れると思わなかった。子どもがとても喜んでます」「家の補助輪付は怖がって乗らなかったのに、偶然通りかかって乗れちゃいました。」「子どもの頃、泣きながら練習したので、親子でこんなに楽しく乗れて嬉しい！」すでに北海道から九州まで1,500人を超える子どもが参加し、毎回満席だという。

■秘密は、ペダルなしからペダルをつけられる専用自転車に。
これまで自転車練習は、「補助輪をいかに簡単に外すか？」が焦点だったが、この自転車教室は違う。3、4歳の子どもが自転車に乗るメカニズムを研究して開発された「へんしんバイク」を使い、いわゆる「補助輪外し」の必要はなく、誰でも簡単に乗れるのが特長。へんしんバイクは、文字通りペダルなしのバランスバイクから、ペダルを後から付けると自転車に変身するステップバイク機構を持つ。自転車の状態で一般的な子ども用自転車の約半分の7.5kgと軽量でバランスを取りやすく、小さな力でペダルを踏める。倒れても子どもは自分で立ち上がれるから安心だ。

■家族と一緒に自転車の練習をすることの効果
自転車練習は親子で一緒に挑戦する初めての機会です。しかし、自転車練習に苦い思い出のある人も少なくありません。これを楽しい思い出に変え、「やってみたら、できる」「外遊びや身体を動かすのは楽しい」という家族を増やします。なお、小さい頃の家族での楽しい思い出が多い子は、将来精神的に強い子に育ち、うつや自殺の傾向が低いというデータがあります。