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経営者・経営企画を対象としたこれからの企業成長を考えるビジネスカンファレンス「DIGGLE Next Growth Conference〜企業成長を導くこれからの経営企画とは〜」全登壇者を発表

2024.09.03 10:00

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、2024年9月19日(木)に東京ポートシティ竹芝 ポートホールにて開催するカンファレンス「DIGGLE Next Growth Conference〜企業成長を導くこれからの経営企画とは〜」の5つのセッションの全登壇者を発表いたします。一橋ビジネススクール 楠木 建氏や、株式会社SHIFT 小島氏、日清食品ホールディングス株式会社 成田氏をはじめ、業界のトップリーダーのみなさまをお招きし、アカデミック、実務家などのさまざまな視点から、経営とAI、M&A、新規事業開発、データドリブン経営、組織づくりなどのテーマについての講演を行います。
DIGGLE Next Growth Conference〜企業成長を導くこれからの経営企画とは〜

■プログラム・登壇者一覧

◎13:00〜 基調講演「逆・タイムマシン経営論から見る、本質を見失わない経営思考」

急速に変化する現代のビジネス環境では、新しい技術やトレンドに飛びつく誘惑が常に存在します。しかし、これらの流行に流されず、本質を見据えた経営判断を行うことが、持続可能な成長の鍵となります。本講演では、著書『逆・タイムマシン経営論』を基に、経営者や経営企画担当者が陥りがちな「同時代性の罠」を解説し、それを回避するための実践的な思考法を紹介します。具体的な事例分析を通じて、過去の成功や失敗から学び、現代のビジネスに活かすための考え方を学びます。

一橋ビジネススクール 
PDS寄付講座競争戦略 特任教授
楠木 建氏
楠木 建氏

◎13:50〜 売上高3,000億円を目指すSHIFTのM&A/PMI戦略

2014年の上場後、飛躍的な成長を遂げる株式会社SHIFT。売上高3,000億円を目指す「SHIFT3000」における4つの戦略の1つが、M&AとPMIです。2024年7月末までには累計33件のM&Aを行い、サービスラインナップの強化により、市場シェアと売上拡大を図っています。そこで、SHIFT社がどのようにM&A/PMI戦略を実践しているか具体的な事例を踏まえて紹介しつつ、企業成長の手段としてM&Aについて考えていきます。
株式会社SHIFT
グループ経営推進部 部長​ 兼 SHIFTグロース・キャピタル 取締役
小島 秀毅氏
小島 秀毅氏
マジリス株式会社
代表取締役CEO
中辻 仁氏
中辻 仁氏

◎14:45〜 AIやテクノロジーは、経営にどのように活用できるのか?

急速にテクノロジーが進化する現代。生成AI元年と呼ばれた2023年以降、多くのAIサービスが登場しています。一方で、生成AIを使ったサービスを使い始めても、思ったような成果を得られないとの声も聞きます。そこで本セッションでは、AIやテクノロジーを経営にどのように活用し、企業成長や変革に繋げていけばよいか、そのヒントを探っていきます。
株式会社Preferred Networks
VP of Solution Business
岡田 利久氏
岡田 利久氏
株式会社松尾研究所
取締役 執行役員 / 経営戦略本部ディレクター
金 剛洙氏
金 剛洙氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 
執行役員
馬渕 邦美氏
馬渕 邦美氏

◎16:10〜なぜ企業はデータを活かせない?データドリブン経営の成功の鍵

急速にビジネス環境が変化する中、従来の直感や経験だけでなく、データに基づいて意思決定をしようと取り組む企業は増えています。一方で、Gartner社の調査によれば、データ活用で全社的に十分な成果を獲得している日本企業は3%にとどまります。データドリブン経営を実現するためには、いったい何が課題なのでしょうか。そこで、本セッションでは、データに基づく経営を実践されている企業様をお招きし、事例をもとに、データドリブン経営を実現するためのポイントと、具体的に何をすべきかのヒントを紹介していきます。
楽天グループ株式会社 
執行役員 エンターテインメントコンテンツ事業ヴァイスプレジデント
高橋 宙生氏
高橋 宙生氏
日清食品ホールディングス株式会社
執行役員 CIO グループ情報責任者
成田 敏博氏
成田 敏博氏
DIGGLE株式会社 
取締役CTO
水上 駿
水上 駿

◎16:45〜 コーポレートと事業部門が手を取り合い、経営を推進する仕組みと組織とは?

多くの企業が直面している課題の一つが、コーポレート部門と事業部門の連携の難しさです。役割や目的の違いから、しばしば壁が生まれ、円滑にコミュニケーションがしづらくなることがよくあります。最近では、欧米で一般的なFP&A(Financial Planning & Analysis)の導入が注目されていますが、ポジションを設けるだけでは解決できない課題も多く残っています。本セミナーでは、アカデミック、実務家などの視点から、コーポレート部門と事業部門が協力して経営を推進するための具体的な仕組みや組織、カルチャーの構築方法を探ります。
グロービス経営大学院
教員/FP&Aスペシャリスト
鷲巣 大輔氏
鷲巣 大輔氏
株式会社Linc’well
執行役員CFO 兼 コーポレート部長
新貝 仁那氏
新貝 仁那氏
DIGGLE株式会社
CCSO(Chief Customer Success Officer)
畠山 遼
畠山 遼

◎17:50〜 アフターパーティー

同じ悩みや課題を持つ参加者の方たちが、交流を通して学びを深め、横のつながりをつくれるように、アフターパーティーを用意しました。軽食やドリンクを片手に、ぜひご歓談ください。

※登壇者やプログラムは2024年9月4日(火) 時点の情報です。今後の最新情報は、特設サイト(https://diggle.jp/ngc/)をご覧ください。

■企画背景と見どころについて

代表取締役の山本と「DIGGLE Next Growth Conference」企画担当者の瀬川が、カンファレンスの企画背景や見どころについて話したログミーBizの記事が、8月30日(金) に公開されました。ぜひ下記よりご覧ください。

経営企画の未来図を描く ー 日本企業の成長戦略を左右するカギとは
https://logmi.jp/business/articles/330886

■開催概要

日時:2024年9月19日(木)13:00-19:30
  13:00- 基調講演「逆・タイムマシン経営論から見る、本質を見失わない経営思考」
  13:50- 売上高3,000億円を目指すSHIFTのM&A/PMI戦略
  14:45- AIやテクノロジーは、経営にどのように活用できるのか?
  16:10- なぜ企業はデータを活かせない?データドリブン経営の成功の鍵
  16:45- コーポレートと事業部門が手を取り合い、経営を推進する仕組みと組織とは?
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール https://www.portcity-hall.tokyo/access/
参加方法:特設サイトよりお申し込み https://diggle.jp/ngc/
開催方法:リアルイベント
参加費用:無料
特設サイト:https://diggle.jp/ngc/
主催:DIGGLE株式会社

【来場者特典】
基調講演の登壇者 楠木 建氏の著書『逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知』(日経BP)を、来場者アンケートにご回答いただいた方から抽選で30名様にプレゼントいたします。

※2024年9月3日(火) 時点の情報です。今後変更になる可能性があります。詳細につきましては、特設サイト( https://diggle.jp/ngc/ )をご覧ください。

■報道関係者さまご招待

イベントにご来場いただける報道関係者さま向けに会場にお席をご用意致します。当日は基調講演および各セッション終了後に登壇者との囲み取材を調整中です。当日の対面参加が難しい場合にもご相談いただければ調整可能です。お気軽にご連絡下さい。

報道関係者のみなさまは以下フォームよりお申し込み下さい。
https://forms.gle/j13RJWoL1NRQGdeC9

■DIGGLE株式会社について

DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/

【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/

■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について

「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、データドリブンな経営の意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。

4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

DIGGLE株式会社 広報担当宛
pr@diggle.team
080-4740-7189(上砂かみさご)/070-1306-6893(嶋田)
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「408927」を
担当にお伝えください。